マッキンゼー＆カンパニー/アソシエイト
マッキンゼー＆カンパニーの仕事内容
コンサルタントとして、企業変革の設計から実行まで様々なフェーズのプロジェクトに関わります。変革をドライブすることを強みとして、他のトラックの様々な専門性をもったコンサルタントと一緒にプロジェクトの成功に向けて活動します。
アソシエイトは、プロジェクト課題解決の個別分野の担当から取り組みを始めます。その後、プロジェクト全体にわたり、課題の特定、仮説の設定・検証、顧客企業社内や外部でのインタビュー、海外からの情報収集・分析、最終提案のとりまとめなどに取り組みます。
マッキンゼー＆カンパニーの対象のなる方
応募資格
国内外の4年制大学の卒業資格取得者
現・前職務において、求められる成果を達成し、高い評価を得ていること
日本語での業務遂行能力があること(日本語が母語でない方は、日本語能力試験N1またはハイレベルなビジネス日本語力を有していること)
ビジネスレベルの英語会話力があること
2年以上の実務経験のある方、応募時点でMBAに在籍されている方、Ph.D.を取得見込みかつ取得意思のある方
歓迎要件としては、卓越した分析的および定量的な問題解決能力、強力なリーダーシップ、チームで共同作業ができる能力です。
※採用ポジションは、実務経験等を踏まえてアソシエイトあるいはジュニアアソシエイトのいずれかとなります。
特定の学位や特定分野での業務経験は必須ではありません。入社前にビジネスの基本を学ぶ3週間のMini MBAをはじめ、多様な人材を育成するためのインフラが整備されています。これまでの職務がどのような分野のものであっても、そこでリーダーシップを発揮し、第一線で高い成果をあげてきた方であれば、十分に活躍していただくことが可能です。共通して必要なのは、マッキンゼーのコンサルタントとしての問題解決力に加えて、チェンジマネジメントの実践と人材・組織能力構築に情熱と強みをもっていることです。
マッキンゼー＆カンパニーの勤務地
東京オフィスの場合、東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー
関西オフィスの場合、大阪府大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪タワーB
海外オフィスへのトランスファーは、本人の希望に基づいて実施されます。
トランスファーは、現地でのコンサルティング業務に支障のない語学力に加え、日本支社において1年以上働き、基本的スキルを習得したと認められるコンサルタントが対象となります。
マッキンゼー＆カンパニーの雇用形態
正社員登用です。
雇用期間の定めはありません。
ジェネラルコンサルタントには、「所属部門・部署」はありません。また、「辞令」や「配属」、「転勤命令」もありません。
マッキンゼー＆カンパニーの給与
役職ごとに年収が定められています。
ビジネスアナリスト 700万円~1000万円
アソシエイト 1000万円~
エンゲージメントマネージャー 1500万円~
アソシエイトパートナー 2000万円~
パートナー 3000万円~
実力次第でアソシエイトパートナー、パートナーと役職があり、パートナーで年収3000万円以上を目指すことが可能です。
マッキンゼー＆カンパニーの待遇・福利厚生
経験者採用コンサルタント向けのすべてのトレーニングに加えて、McKinsey Accelerateのコンサルタントだけが参加できる、チェンジマネジメントや人材/組織能力構築といったプラクティス特有のスキル構築を目的としたトレーニングも複数用意されています。
語学研修：ビジネスアナリストとして入社予定の方には、内定後に英語力判定テストを受けていただき、結果に応じて、入社前の英語レッスンの受講などについてアドバイスをします。入社後も、希望者は定期的な英語研修を受講できます。
留学支援：この支援制度に「定員」はありません。同期入社のうち決められた人数だけが派遣留学ができるという制度ではなく、「留学が将来のキャリアアップに有用で、本人がそれを希望している」、そして「仕事において高い成果をあげてきた」ことが認められるビジネスアナリスト全員が、支援を受けて留学することが可能です。
ビジネスアナリストの海外MBA留学を積極的にサポートしています(ジュニアアソシエイト、アソシエイトとして入社の場合は当制度の適用はありません)。
マッキンゼー＆カンパニーの休日・休暇
また、有給休暇の取得はもちろん、出産休暇や性別を問わず認められる育児休暇、介護休暇の制度も整っており、取得実績もあります。
プロジェクトの切れ目であれば比較的簡単に長期休暇が取れたり、あるいは少し軽めのプロジェクトへのアサイン希望を出すと言ったことが可能になります。
