ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン/アソシエイトコンサルタント
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンの仕事内容
業務内容は戦略コンサルティング業務です。
全社的な戦略的課題に対して、大きな変革をもたらす解決策を提供するトップマネジメント(経営戦略)コンサルティングを実施します。
3~5名のコンサルタントからなるプロジェクトチームの一員として、プロジェクト内で割り当てられた業務を担当して頂きます。
具体的には、プロジェクトチームが戦略提案を作りこむための土台づくり-クライアントの顧客、競合企業、サプライヤーおよび社員を対象にインタビューを実施、情報の入手および情報源の特定、データの収集・解釈、そして分析よる有意義なインサイトの導出、業務を遂行した結果をチームおよびクライアントに発表などです。
アソシエイトコンサルタントとして、分析、対人、創造的思考、ビジネス経営およびリーダーシップといった能力を発揮していただくことが可能です。
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンの対象のなる方
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンでは、以下のような人材を求めています。
信頼できるチームプレイヤーであると同時に、自主的思考のできる人。
納期厳守で計画的、マルチタスクに長けている人。
優れた分析能力を有している人。
口頭・文書による表現に優れ、数量的能力およびプレゼンテーション能力が高い人。
果てしない好奇心と不可能を問う思考ができる人。
本人が望む場合、海外出張および駐在の意欲がある人。
コンサルティングやスタートアップ企業、あるいはその他のビジネス環境での経験がある人。
英語が堪能である人。
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンの勤務地
東京オフィスは東京ミッドタウン 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー8Fです。
都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結です。
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結です。
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分です。
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分です。
他に38ヵ国、63オフィスのグローバルオフィスがあります。
応募の際に勤務地希望を提出できます。
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンの雇用形態
正社員登用です。
雇用期間の定めはありません。
ポジションは、以下の通りです。
実務経歴が3年未満の方はアソシエイトコンサルタントとなります。
実務経歴が3年以上、5年未満の方はシニアアソシエイトコンサルタントとなります。
実務経歴が5年以上の方はコンサルタントとなります。
※採用ポジションは選考プロセスを通して判断します。
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンの給与
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンはプロファームであるため年齢で年収は決まらず、実力に応じた役職に応じて年収が決まります。
基本的には職位が上がるタイミングで年収が一気に増える設計になっています。
予定年収は、650万円~2000万円です。
アソシエイトコンサルタントは650万円~です。
シニアアソシエイトコンサルタントは900万円~です。
コンサルタントは1500万円~です。
実力次第でリーダー、マネージャー、プリンシバル、パートナーと役職があり、パートナーで年収5000万円~を目指すことが可能です。
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンの待遇・福利厚生
・各種保険
・適格退職年金制度
上記制度に加えて、コンサルタントがさらなる経験と幅広い知識を得る機会として、一定期間「海外支社」に移動できる「トランスファー制度」が用意されています。トランスファーには6カ月程度の短期間のものから長期のものまで存在し、異なる環境やクライアントとの仕事機会を得られることができえます。
「エクスターンシップ」という社員によって違うキャリア目標を達成するために、4~6月間に渡って社外研修の機会を機会を与えられます。エクスターンシップで、他社のノウハウを学んで今後のキャリアに活かすことが可能です。自社だけでは得られない、スキルや知識などを得られるチャンスがあります。
他には、1日2000円分のご飯代の支給や終電後のタクシー利用の経費精算があります。
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンの休日・休暇
完全週休2日制(土・日)、祝日、年次有給休暇(初年度12日)、クリスマス休暇、年末年始、慶弔などがあります。
ベイン・アンド・カンパニーは、女性が優秀なコンサルタントとして長期のキャリアパスを築くための、様々な支援を完備しています。パートタイムやジョブシェアリング、育児休暇の取得・延長といった制度も整っているので、家庭や育児との両立など個々のニーズに合わせた働き方が可能です。会社全体として産休・育休に対して理解があり、男性の育児取得率も高いのが特徴です。Glassdoor2022年の「働きやすい企業」において第3位を獲得するほどであり、女性をはじめとした様々な人に働きやすい環境となっています。2009年に始まったこのランキングで過去14年間、常に4位以内にランキングされています。