年収が高いと評判の総合コンサル業界で、新規事業創造に強みを持つドリームインキュベータの年収は高いのか。年代・役職別年収や競合他社との比較などを紹介します。ドリームインキュベータへ転職をお考えの方は、必見の内容ですので、ぜひ参考にしてください。
- ドリームインキュベータの年収は?
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2022年3月期の有価証券報告書を参考にするとドリームインキュベータの平均年収は1,086万円です。
新卒入社でも、中途入社でも実力主義ですが、外資系戦略ファームのようにUp or Outがないことが特徴です。ドリームインキュベータの平均収入は、賞与を含んだ金額で去年の全国平均年収614万円より152.7%高い推移です。また 過去のデータを見ると、976万円から1,210万円の範囲と1,000万円前後となっています。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ドリームインキュベータの生涯収入はおよそ4.02億円と推定されます。ドリームインキュベータの過去5年間の平均年収は1,000万円前後で推移しています。
2021年に平均年収が下がった原因は新型コロナウィルスの影響で約18億円の純損失であったからです。また直近7年間で見ると、 -10.2%減少と減少傾向にあり、平均年収が減少していることが分かります。しかし2022年3月期では平均年収1,086万円まで上昇し、2022年前期は連結経常損益は8億7800万円の黒字となり経営は安定しているといえます。
- ドリームインキュベータの年代別平均年収は?
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年代 年収 20代 700〜800万円 30代 800〜900万円 40代 1,000〜1,200万円 50代 1200万円〜 - ドリームインキュベータの役職別平均年収は?
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役職 年収 BP(ビジネスプロデューサー) 700~1,000万円 マネージャー 1,200万円~ シニアマネージャー 実力次第
ドリームインキュベータ平均年収は1,086万円
2022年3月期の有価証券報告書を参考にするとドリームインキュベータの平均年収は1,086万円です。
新卒入社でも、中途入社でも実力主義ですが、外資系戦略ファームのようにUp or Outがないことが特徴です。
ドリームインキュベータの平均収入は、賞与を含んだ金額で去年の全国平均年収614万円より152.7%高い推移です。また 過去のデータを見ると、976万円から1,210万円の範囲と1,000万円前後となっています。
生涯収入の全国平均である約1.9億円に対し、ドリームインキュベータの生涯収入はおよそ4.02億円と推定されます。
ドリームインキュベータの過去5年間の平均年収は1,000万円前後で推移しています。
2021年に平均年収が下がった原因は新型コロナウィルスの影響で約18億円の純損失であったからです。また直近7年間で見ると、 -10.2%減少と減少傾向にあり、平均年収が減少していることが分かります。
しかし2022年3月期では平均年収1,086万円まで上昇し、2022年前期は連結経常損益は8億7800万円の黒字となり経営は安定しているといえます。
評価制度は比較的ある程度こなせていれば評価してもらえるので、毎年給与が上がっていくことが多く、働いた分の給与をもらえている感覚はあります。ですがボーナスに関しては会社の業績によるので、もらえない年もあります。
戦略コンサルタントの平均年収は1,211万円
dodaが2021年12月に公開した平均年収ランキング(165職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】によると、「専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」が575万円で1位、次いで「企画/管理系」が529万円、「技術系(電気/電子/機械)」が444万円でした。
平均年収が最も高い「専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」に分類される職種の中では、「リスクコンサルタント」(704万円)、「業務改革コンサルタント(BPR)」(667万円)、「戦略/経営コンサルタント」(664万円)でした。
戦略コンサルタント職は、ビジネスプロデューサーとして2〜4年間キャリアを積んだ後なることができる職種です。そのため、深い専門知識を駆使して戦略策定やプロジェクト支援を行うこれらのコンサルタント職は、男女ともに高い年収水準を誇っています。
ドリームインキュベータの平均年収1,086万円は、戦略コンサルタントの平均年収も凌駕しており非常に高い年収であるといえます。
給与・評価制度に関する口コミ
給与制度:
1年ごとに給料が大きく変わるので、非常に励みになると思います。
評価制度:
小さい組織なので、幹部以上がすり合わせを行いながら評価を行うことができ、評価に対する不満の評判はあまり無いように感じました。
高いアウトプットを出せれば、もちろん評価されるし、そうでなければ昇進も昇給もなく極めてフラットな評価制度に支えられていると思います。
給与制度:
社内の成績が悪かったためボーナスがない年もあります。
基本的には年収を12で割って支給してくれているため、ボーナスで年収を伸ばす文化ではありません。
福利厚生は日系大手企業に比べると少ないですが、税金負担を安くするための制度は色々とあるので、手元のキャッシュという意味で考えると競合他社と比べると、恵まれているようにも感じます。
評価制度:
無難にこなしていれば、評価されます。
アップオアアウトの雰囲気は特にないのですが、非常に激務な労働環境なので、とにかく辞めていく人が多いのが特徴です。
コンサルティングファームへの転職ならインテリゴリラ
コンサルティングファームに転職をお考えでしょうか?
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、コンサルティングファームへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
実際にコンサルティングファームの選考では、対策必須ともいえるケース面接の出題頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
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ドリームインキュベータの年代・役職別の平均年収と競合他社との比較
年代別の平均年収
下記は年代別の平均年収です。
年代 | 年収 |
20代 | 700〜800万円 |
30代 | 800〜900万円 |
40代 | 1,000〜1,200万円 |
50代 | 1200万円〜 |
新卒入社でも1年目から700万円を超えてくるというのは非常に高い給与水準です。
新卒入社初年度の年収がすでにコンサルティング業界の平均年収の494万円を超えており、戦略コンサルタントの平均年収の724万円にも肉薄しています。
また、コンサルティングファームでは、日系大手企業と異なり、新卒入社以降年次を経るごとに給与の上昇率が低下するといったことはありません。
しかしながら、これほどの高い給与を得るには当然リスクもあり、自分の役職で要求されるだけのパフォーマンスを発揮することができなければ、降格や減給となることも十分あります。
そのため、給与のみを目的にドリームインキュベータを選択するのは避けるべきでしょう。
役職別の平均年収
ドリームインキュベータのコンサルタントは3つの役職に分けられています。
それぞれの役職に属する人材により、期待できる年収が変わってきます。
下記は役職別の平均年収です。
役職 | 年収 |
---|---|
BP(ビジネスプロデューサー) | 700~1,000万円 |
マネージャー | 1,200万円~ |
シニアマネージャー | 実力次第 |
非常に高い給与水準ですが、ドリームインキュベータで働く人材は、年収だけに惹かれて転職を決める人は少なく、日本全体・産業全体を変えたいという意識を持って転職する人が多いようです。
また、注意が必要なのは、コンサルティング会社ではランクが上がるにつれて求められる人材が変わるということです。
ドリームインキュベータでは、BPまでであればプロジェクト自体をこなすことに注力すれば良いですが、マネージャー以降になれば、クライアントから案件を取得できる人材が求められます。
ドリームインキュベータは、基本的にボーナスと残業代が無いため、年収を上げていくためには役職を上げていく必要があります。役職が一つ上がるごとに約100〜200万円ほど年収が上がり、昇進時に大きな年収の伸びを感じられます。昇進がない年はどうしても年収UPが感じられないことがあるようです。
基本給は、その人の経歴や実績によって決まり入社後も実力次第で年収が変わるので、自分のやりたいこと経歴が活かせることなどを考慮して転職すると良いでしょう。
競合他社との比較
日系戦略コンサルティングファームであるドリームインキュベータの競合として視野に入ってくるのが経営共創基盤です。その他に外資系戦略コンサルのマッキンゼーやBCGです。
一般的に高収入と言われ外資系コンサルティング会社が競合とされています。
競合他社との平均年収を比較した表が、以下のようになります。
社名 | 年収 |
BCG | 1,860万円 |
マッキンゼー | 1,800万円 |
経営共創基盤 | 1,079万円 |
ドリームインキュベータ | 1,086万円 |
競合内で年収を比較してみると、ドリームインキュベータは3番目に位置し、その中でもドリームインキュベータの平均年収は高いといえます。
やはり外資系のマッキンゼーやBCGに比べると、見劣りすることは否めませんが、いわゆるUp or Outが無いことから考えると、高い給与水準であるといえます。
しかし、日系といえども戦略コンサルティングファームでは、年齢に関係なく実力主義と評判ですので、あくまで参考値として捉えてください。
新卒者の年収
学歴 | 年収 |
大学卒業 | 600万円 |
大学院卒業 | 620万円 |
ドリームインキュベータの新卒入社の場合の年収です(2022年実績)
大学卒と大学院卒では20万円程度の違いがあり、新卒入社の場合の年収はあまりあまり変わりません。
2022年実績では大学卒の年収が600万円、大学院卒の年収が620万円ですので、年収は上昇している傾向です。
中途採用の場合はスキルや経歴が考慮されるため、新卒入社の年収よりも高くなることが多いです。新卒入社でも、実力次第で年収を上げることができ、その際は評価が重要になります。また会社の業績により賞与が決まる決算賞与があります。
ドリームインキュベータの年収は年齢や前職の年収ではなく、どの役職か、どの程度の力があるかで決まります。未経験での中途入社の場合は、コンサルタント職またはシニアコンサルタント職での採用となりますが、シニアコンサルタントの役職に見合う力があることは滅多になく、仮にシニアコンサルタントで入社すると精神的に追い込まれてしまう人が多いです。
ドリームインキュベータの中途採用情報
ドリームインキュベータのコンサルタント職の転職採用情報は下記の通りです。
ポジション | ビジネスプロデューサー(ビジネスプロデュース)ビジネスプロデューサー(Techology&Amplify)ビジネスプロデューサー(企業財務ソリューション) |
勤務地 | 東京(霞が関) |
福利厚生 | 借上社宅制度慶弔見舞金制度入社準備金前借制度選択制退職金制度従業員持株会自社株交付制度(ESOP)語学研修支援制度就業不能所得補償制度(GLTD)他各種社会保険完備健康管理(生活習慣病予防検診補助・人間ドック補助・PET検査補助(満40歳以上)・医療費補助(インフルエンザ予防接種、会社常備薬)・産業医によるカウンセリング制度・健康保険組合・EAP(外部専門家によるカウンセリング等) |
ドリームインキュベータの応募資格は職種によって異なります。ビジネスプロデューサー職の応募資格は下記の通りです。
- 四年制大学・大学院を卒業後、企業・官公庁等での実務経験
- 経営企画業務経験(歓迎スキル)
- 戦略コンサルティング経験者(歓迎スキル)
- 起業経験者(歓迎スキル)
- MBA(歓迎スキル)
- MS(歓迎スキル)
ドリームインキュベータは、税制優遇にもなる借上社宅制度や上場会社である為、従業員持株会、自社株交付制度も完備されております。
競合の戦略ファームでは、非上場ですが、同社は上場しているため、上場株式を福利厚生で持てるというのは大きなメリットであるといえますね。
上記の福利厚生の他に、従業員の健康管理のために、人間ドック・PET検査補助(40歳以上)、生活習慣病予防検診補助(35歳未満)、インフルエンザ予防接種補助(年1回)、産業医によるカウンセリング制度も用意されています。
またビジネスプロデュースの創発において欠かせない仲間とのコミュニケーションを築くために、月に一度の「全社会議」やコミュニケーションスペース「DI’s Cafe /DI’s Bar」、年始の新年会「社内懇談会」、クラブ活動などの「コミュニケーション活動費補助」をおこなっています。社員が働きやすい環境づくりを目指し、仲間とのコミュニケーションの場を設けることで、切磋琢磨し合える関係性の構築を図っている企業です。
選考フローは下記のとおりです。
- エントリー
- 書類選考(志望動機・履歴書・職務履歴書)
- 面談・ケース面接(複数回)
- 内定
ドリームインキュベータのコンサルタント職で求められる人物像は下記の通りです。
- 高い人間力
- 構想・戦略策定力
- 社内外での推進力
- 専門性
コンサルティングファームは、無形のサービスを提供するので、ベースとなる高い人間力が必要です。
具体的には、大きな志、責任感、柔軟性を持っていることをいいます。
構想・戦略策定力では、プロジェクトワークにおいて思考力、ビジネスセンス、創意工夫ができることが求められます。
プロジェクトを遂行するためには、高いコミュニケーション能力を用いて社内のメンバーとクライアントを巻き込んでいくリーダーシップ、前に進んでいく推進力が必要です。
最後に競合他社との差別化のために、他人に無い “何か”を持っている必要があります。
それは、何かしらの軸での専門性を持ちながら、人とは違うバックグラウンドを持っていることを言います。
ドリームインキュベータのコンサルタントのミッションは、世の中に大きなインパクトを与えるような事業を創造していくことです。
従って、優れた構想を紡ぎ出すだけでなく、実現のためにリソースを集め、先頭に立って周りをドライブしていくことが必要です。
採用大学
ドリームインキュベータの選考情報の特徴は、高い学歴と少ない採用人数です。中途採用の募集要項には、四年制大学卒業または大学院を卒業後、企業・官公庁等での実務経験と記載されています。
ドリームインキュベータの採用人数は、毎年1名から5名と少なく、社員の出身大学は東京大学、京都大学、早稲田大学などの国内名門大学や、中には海外の名門大学が多いです。
必ずではありませんが中途採用の場合も高学歴であれば選考が有利にはたらくこともあります。
難関企業のひとつで採用人数も少なく、選考情報も厳しい企業ですが、実際に募集要項では出身大学の指定などはないため、最後まで粘り強く諦めない気持ちが大切重要です。
ドリームインキュベータの会社情報
ドリームインキュベータの会社概要は、下記の通りです。
社名 | 株式会社 ドリームインキュベータ Dream Incubator Inc. |
設立 | 2000年6月1日 |
連結純資産 | 125億円 ※2022年3月末現在 |
代表取締役社長 | 原田 哲郎 |
従業員数 | 143名(連結職員数) ※2023年3月末現在 |
本社 | 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング4F |
ドリームインキュベータの特徴
ドリームインキュベータの特徴は大きく下記三点といえます。
- 戦略コンサルをベースにした事業創造
- 業界横断的なアプローチ
- 多種多様な人材の強い使命感
同社は戦略ファームであるBCGのトップマネジメント陣が創立した会社であり、創業来、その出自をベースに経営の根幹に関わる課題解決をテーマとした戦略コンサルティングサービスを提供してきました。
そのため、戦略コンサルティングをベースにした考え方・アプローチや、人材育成が徹底されています。
ドリームインキュベータは、コアケイパビリティである戦略に加え、技術・政策・デザインも融合させながら独自の方針で事業創造を展開しています。
また、コンサルティング業界では、伝統的に、業界知見を効率的に蓄積できるよう、コンサルタントの専門領域をある程度固定しています。
しかし、型に拘らない自由闊達で広い視野を持つため、担当領域を限定せず意図的に幅広い視座でのコンサルティングを実践しています。
最後に、メンバー一人一人に強みがあり、多種多様な人材が同社では集まっています。
戦略ファームでは、コンサル的な考え方をする人が多いですが、同社では、事業会社や官公庁などからも多様な人材を受け入れています。
彼らの多くは実利よりもやりがい・達成意欲を重視しており、日本全体・産業全体を考えようとする強い使命感を持っています。
ドリームインキュベータの評判・口コミ
ドリームインキュベータで働いていた社員の雰囲気やワークライフバランスについての評判・口コミを紹介します。
ドリームインキュベータの働き方は上司やその年の業績などによっても変わってきます。評判・口コミですので参考程度にとらえましょう。
組織体制・企業文化についての評判・口コミ
組織体制・企業文化についての評判・口コミについて下記で紹介します。
良い意味でフレキシブルな組織体制であり、部門・部署の区分けが少なく、垣根も小さい。反面、間接業務の多くの仕事が前者でボランタリーベースになりがちであり、継続性・反復性に欠けるという弱みもある。
中にいる社員の多くは実利よりもやりがい・達成意欲を重視しており、日本全体・産業船体を考えようとする意識がある。
コンサルティングというクライアントサービスとそうした志が時には反目する場面もあり、多くは矛盾を自己解決しながら業務を進めているが、それができずに合わないと思う人もいる。
創業者・社長がBCG出身ということから外資系企業のような柔軟性・スピード感・フランクさが感じられつつも、中にいる人たちは結構日本人的な段取りや根回しを気にして仕事を進めていたりする。
ワークライフバランスについての評判・口コミ
ワークライフバランスについての評判・口コミについて下記で紹介します。
ワークライフバランスのコントロールが難しい時期が多いです。
1人2ケース制なので、タイミングの問題もありますが、中期的に計画をみながらアサインの相談をすることは可能です。
当然のことですが、コンサルティング会社として、仕事量は多く、大変なことも多いと評判です。
仕事にある程度慣れ、アウトプットコントロール、タイムマネジメントができるようになれば、ワークライフバランスは十分実現できると感じます。
裁量労働制なので、出社・退社時間は自由にコントロールでき、自分のペースで仕事をすることができる点も魅力的です。
しかし、その領域に達するまでが非常に困難で、実際には難しいという評判です。
ドリームインキュベータは、コンサルティング会社であることから、プロジェクトの進行はクライアントに左右されることが多いため、案件が終わらないと残業や休日出勤と忙しい時期になり、厳しい環境です。ですが、プロジェクトが終われば休暇を取得できたりと、仕事の管理を自分でできるのでその間は融通のきく環境づくりができます。
上記の口コミを参考に、自分がこの環境で働いていけるのか考えてから応募するようにしましょう。
コンサルティングファームへ転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?
『インテリゴリラ』は、コンサルティングファームへの転職を目指すハイキャリア志向の方向けに、完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。
会社名 | 転職難易度 | 人気度 |
---|---|---|
マッキンゼー&カンパニー | ★★★★★ | ★★★★ |
ボストンコンサルティンググループ | ★★★★ | ★★★★ |
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン | ★★★★ | ★★★ |
アクセンチュア | ★★★ | ★★★★ |
日本IBM | ★★★ | ★★★ |
アビームコンサルティング | ★★★ | ★★★ |
インテリゴリラでは、上記のようなコンサルティングファームの選考体験記が掲載してあります。
また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。
「読むだけで内定獲得の勝ち筋がわかる」ほど詳細な選考情報が網羅されているのが最大の特徴です。
特別選考へ挑戦できる
会員登録いただいた方限定で、業界No.1エージェントによるサポートや社員紹介(リファラル)での選考のご案内など、
幅広いご案内が可能です。特別選考の場合には、
書類審査なし/1次面接免除/社長面接確約/土日面接などのご案内ができる可能性があります。
自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
志望難関企業の内定に近づくために是非登録しておきましょう。
ドリームインキュベータへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!
ドリームインキュベータの中途採用をご検討の方へ、年収・給与への満足度、求められる人物像、激務・残業などの評判・口コミについて、紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
元BCG(ボストンコンサルティンググループ)日本代表の堀紘一氏が中心となって立ち上げられた経営戦略コンサルティング会社であり、ベースは戦略の力としつつも、新規事業創造と成長にフォーカスしています。
そこに参画してくるコンサルタントの多くは、日本全体・産業全体を考えようとする意識を持って働いています。
戦略コンサルティングファームといえば、業界ごと、サービスラインごとに独立した組織構造になっていますが、同社ではそのような棲み分けはありません。
敢えて、「業界横断的なアプローチ」を実践することで、既存の枠に囚われないコンサルティングを実現しています。
非常に刺激があり、成長できる仕事環境ですが、激務であることは間違いありません。
しかし、若いうちから大企業の支援や新規事業の創出に関われることは、キャリアにとって貴重な時間になることは間違いありません。
そんなドリームインキュベータへ中途採用で転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします。
なぜなら、ドリームインキュベータのような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして中途採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。
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