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コーポレイトディレクションの転職情報を一挙紹介!年収・評判・激務度は?

コーポレイトディレクションの転職情報を一挙紹介!年収・評判・激務度は?

コーポレイトディレクションへの転職を検討されているあなたに年収、激務度、評判を紹介。日本で初めての戦略コンサルティングファームで大企業だけではなく中小企業への支援や中国などアジア進出した日本企業への支援も実施。面接質問例も紹介しますのでぜひご覧ください。

コーポレイトディレクションの年収は?

コーポレイトディレクションの給与制度は年俸制を取っており、平均年収は880万円です。
残業代の別途の支給はないです。

コーポレイトディレクションでは年功序列ではなく、実力で年収が上がっていく仕組みです。プリンシパルやパートナーになると年収1,000万円~5,000万円程度まであがります。
外資系コンサルティングファームほどではありませんが、平均年収は高い方です。

コーポレイトディレクションの特徴は?

コーポレイトディレクションは、国内初の独立系経営戦略コンサルティング会社として設立されたファームで、少数精鋭で採用した新卒全員をマネージャーまで育てあげるという方針を取っています。

戦略コンサルティングはマッキンゼー、BCGなどの外資系企業がひしめいています。
その様な中、日本をベースとする唯一の経営戦略専門集団として、より日本の企業文化に沿った経営戦略立案・実行を行っています。

コーポレイトディレクションは欧米の合理的経営戦略思考を日本企業の経営に融合させることを基本テーマとすることで他ファームとの差別化を図っています。
設立以来、国内外の一流企業や官公庁の外部ブレーンとして実績を重ね、戦略系コンサルティング業界において規模・質両面でのリーディングファームへと成長を遂げています。

コーポレイトディレクションの企業情報は?
社名株式会社コーポレイト ディレクション
Corporate Directions, Inc. (略称CDI )
代表取締役石井 光太郎
設立1986年1月
社員数グループ全体75名(2021年11月現在)
顧客上場会社を中心に約1,000社
所在地〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-4
天王洲ファーストタワー23階
Tel: 03-5783-4640(代表)
Fax: 03-5783-4630
事業内容経営戦略立案及び実施支援、並びに組織・体制/情報システムに関わるコンサルティング業務事業戦略、企業の買収・合併(M&A)に関わる戦略的提言及び仲介業務
関連会社株式会社CDIメディカル株式会社CDIソリューションズCorporate Directions (Shanghai),Inc.Corporate Directions (Vietnam) Co., Ltd.Corporate Directions, Inc. (CDI) Asia-Pacific Pte. Ltd.
目次

コーポレイトディレクションの特徴

コーポレイトディレクションの特徴
コーポレイトディレクションの特徴
  • 国内初の独立系経営戦略コンサルティング会社
  • 少数精鋭
  • 日本の企業文化に沿った経営戦略立案・実行
  • グループ企業にIT面やメディカル面に強みのある企業を保持
  • 日本初でありながらアジアにも進出
  • 社内の協調性やチームワークを重視

コーポレイトディレクションは、国内初の独立系経営戦略コンサルティング会社として設立されたファームで、少数精鋭で採用した新卒全員をマネージャーまで育てあげるという方針を取っています。

戦略コンサルティングはマッキンゼー、BCGなどの外資系企業がひしめいています。
その様な中、日本をベースとする唯一の経営戦略専門集団として、より日本の企業文化に沿った経営戦略立案・実行を行っています。

コーポレイトディレクションは欧米の合理的経営戦略思考を日本企業の経営に融合させることを基本テーマとすることで他ファームとの差別化を図っています。
設立以来、国内外の一流企業や官公庁の外部ブレーンとして実績を重ね、戦略系コンサルティング業界において規模・質両面でのリーディングファームへと成長を遂げています。

また、グループのコンサルティングファームにIT戦略策定等、IT分野の上流コンサルティングに特化したCDIソリューションズ、医薬、病院等ヘルスケア業界向けにコンサルティングを行う、CDIメディカルを持っています。
加えて、2008年にはCDI-China(上海支社)、2011年にはCDI-Vietnam(ホーチミン支社)、2012年にはCDI Asia-Pacific(シンガポール支社)を設立
し、「日本をベースとしたコンサルティングファーム」から「アジアをベースとしたコンサルティングファーム」への移行を進めています。

その他、日系のファームとして、社内の協調性やチームワーク重視の傾向が外資系ファームに比べより強いことが特徴です。
この点が選考プロセスにも現れており、面接では人物面、ファームとのフィット感をじっくり見られる傾向にあります。

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コンサルティングファームに転職をお考えでしょうか?
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、コンサルティングファームへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。

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転職活動をする上で多くの人が悩んでいること
  • 未経験でもコンサルティングファームを目指せるのか分からない
  • コンサルティングファームのケース面接はどのように対策すればよいのか?
  • とにかく内定を獲得する方法を知りたい!!

転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。

実際にコンサルティングファームの選考では、対策必須ともいえるケース面接の出題頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。

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インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。


コーポレイトディレクションの選考情報

コーポレイトディレクションの選考情報

コーポレイトディレクションの選考情報を紹介します。
コーポレイトディレクションでは選考で懇親会や自己PRがあるため、他コンサルティングファームの選考よりも特殊です。
そのためコーポレイトディレクションの選考内容を知り、面接傾向をつかむことが大切です。

コーポレイトディレクションの選考フローは4STEP

コーポレイトディレクションの選考フロー
  • 履歴書・職務経歴書・エントリーシート等の書類選考
  • 筆記試験
  • パートナーとの懇親会
  • 面接(複数回)

コーポレイトディレクションの面接では、ケース面接が課される場合もありますが、志望動機、前職での経験などを聞かれることや、自己PRプレゼンを課されることも多いようです。
自己PRプレゼンに関しては特殊なので注意が必要です。
懇親会で話したパートナーごとのテーマを理解していることを示すことはもちろん、コーポレイトディレクションというファーム自体に対する理解が深いことを示す必要があります。
そのためそれまでのプロセスで可能な限り多く社員と話しておくこと、ネットの記事などから求める人材を把握しておくことが必要です。
ファームに対する理解を深めてカルチャーフィットがあることをアピールしましょう。

コーポレイトディレクションの求める人物像

コーポレイトディレクションの求める人物像
  • 人の話を聞ける人
  • 自分の頭で考えられる人
  • しなやかに自分を刷新できる人

コーポレイトディレクションは、自分たちで考えたことを相手に伝えることを、仕事にしています。
正しく考えるためには、正しく観て聞くことが土台になります。
ところが、人と対峙し、人が集まった集団を対象にする仕事ですので、「正しく観て聞く」というのは、とても難しいものです。
そのため、謙虚さと丁寧さを持ちながら、傾聴力を意識できる人が求められています。

また、自分の頭で考えることについては、できているようで意外にできていません。
世間の考えに同調すれば同意は得られやすいですが、自分の言葉を使いながら、自分で見て聞いたものを土台にして考えるのは、知的な体力が必要です。
しかも、その行為を、相手の思考の在り方と対話しながら進めていく、というのが、コンサルタントの仕事です。

最後に、人は自分に都合の良いように、モノを観て聞いて考えるので、直感的には理解しづらいようなものが目の前に現れたとき、自分を躊躇なく刷新できることも求められます。

また選考では下記の点を面接官にアピールすると良いでしょう。

  • 自律的に行動し結果を出そうとする意欲
  • 日本企業の文化を踏まえて協働できる推進力
  • 長期的なコミットメントに耐えうる体力と精神力

コンサルティング会社では自ら成長し、チームワークを大切にしながら、ハードに働き続けなければなりません。よって上記をアピールできることが、コンサルタントとしての素質を示すことになります。

募集職種は経営戦略コンサルタント・CDI Asia Business Unitコンサルタント

コーポレイトディレクションでは現在、経営戦略コンサルタントとCDI Asia Business Unitコンサルタントの募集があります。

経営戦略コンサルタントはクライアント企業に真摯に向き合いながら課題を明確にし支援をします。
CDI Asia Business Unitコンサルタントは中国や東南アジアの日本企業を対象とし、戦略策定の支援を行います。

経営戦略コンサルタントの募集要項

資格国内外の主要大学・大学院卒業企業・官公庁における勤務経験特に以下の業務経験者は優遇コンサルティング・調査・企画業務経験者コーポレイトファイナンス、M&A、IPO支援、IR支援等のアドバイザリー業務経験者証券アナリスト事業法人での財務経験者
待遇年俸制
交通費全額支給、各種社会保険完備
週休二日制、年次有給休暇、年末年始夏期休暇、慶弔休暇

CDI Asia Business Unitコンサルタントの募集要項

資格国内外の主要大学・大学院卒業企業・官公庁における勤務経験特に以下の業務経験者は優遇コンサルティング・調査・企画業務経験者コーポレイトファイナンス、M&A支援等のアドバイザリー業務経験事業法人での経営企画、海外事業統括の経験
待遇年俸制
交通費全額支給、各種社会保険完備
週休二日制、年次有給休暇、年末年始夏期休暇、慶弔休暇

バックオフィスでの募集は現在のところ行われていません。
しかし、選考自体の難易度は非常に高いと評判ですので、書類選考の後のケース面接については転職エージェントなどを利用して、対策しましょう。

コーポレイトディレクションの企業情報

コーポレイトディレクションの企業情報

コーポレイトディレクションは、1986年にボストン・コンサルティング・グループに在籍していたコンサルタント10名により、国内初の独立系経営戦略コンサルティング会社として設立されたファームです。
設立者の一人に、現在経営共創基盤で代表を務める冨山和彦氏がいます。

下記は企業概要になります。

社名株式会社コーポレイト ディレクション
Corporate Directions, Inc. (略称CDI )
代表取締役石井 光太郎
設立1986年1月
社員数グループ全体75名(2021年11月現在)
顧客上場会社を中心に約1,000社
所在地〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-4
天王洲ファーストタワー23階
Tel: 03-5783-4640(代表)
Fax: 03-5783-4630
事業内容経営戦略立案及び実施支援、並びに組織・体制/情報システムに関わるコンサルティング業務事業戦略、企業の買収・合併(M&A)に関わる戦略的提言及び仲介業務
関連会社株式会社CDIメディカル株式会社CDIソリューションズCorporate Directions (Shanghai),Inc.Corporate Directions (Vietnam) Co., Ltd.Corporate Directions, Inc. (CDI) Asia-Pacific Pte. Ltd.

コーポレイトディレクションの提供しているサービス

コーポレイトディレクションは、日本の大企業のみならず中小企業や株式非公開の企業にもコンサルティング事業を提供しています。
その中で、経営戦略立案及び実施支援、組織・体制/情報システムに関わるコンサルティング業務を行っています。また、M&Aに関わる戦略的提言及び仲介業務も引き受けています。

コーポレイトディレクションが手掛けるプロジェクト事例

コーポレイトディレクションの手がけるプロジェクトはどれも非常に難易度が高いですが、その中でも非常に難易度の高い「地方で製造業事業を営む企業の事業再建」のプロジェクト事例を紹介します。

その企業は、財務的にも厳しい状況で、経営判断も社長一人で行なっている状態でした。
まずは、事業や組織の状況について会社の健康診断を行いました。
会社の課題点を整理していく中で、経営戦略上の問題もある一方で、戦略を実行する人材や組織の問題なども散見されました。
課題が複雑に絡み合っていて、一筋縄ではいかない難易度が高い案件でした。

まずは、不採算となっている中国工場の削減や移転やコスト削減で止血をしながら、一方で営業戦略の立て直し、管理会計の再構築などを行いました。
また、日本そして大きな拠点である中国から次世代の若手幹部を選抜し、1から経営幹部の育成及びチームビルディングをしていきました。
あらゆる経営課題の解決に伴走し、約2年間の中で社長と二人三脚で解決策を模索しました。
今では見違えるような好業績を上げている製造業事業を行う会社に生まれ変わりました。

上記の事例のような事業再建のケース以外にも、最近は、新興企業の経営支援や大企業の新規事業展開の案件が増えています。
どちらのケースも、予測不可能なことが、たくさん起こります。
ユニークな事業モデルであればあるほど、通り一遍のソリューションを当てはめることでは、うまくいかないです。
しかし、コーポレイトディレクションの考えとして、今まで、誰も取り組んだことが無い領域で、新しい境地を開拓し、創造的なコンサルティング事業を展開する気概を持つというDNAがあります。
今後も、難易度の高い案件に今後も取り組んでいくことでしょう。

コーポレイトディレクションは平均年収880万円

コーポレイトディレクションは平均年収880万円

コーポレイトディレクションの給与制度は年俸制を取っており、平均年収は880万円です。
残業代の別途の支給はないです。

コーポレイトディレクションでは年功序列ではなく、実力で年収が上がっていく仕組みです。プリンシパルやパートナーになると年収1,000万円~5,000万円程度まであがります。
外資系コンサルティングファームほどではありませんが、平均年収は高い方です。

コーポレイトディレクションは激務?残業時間は月75.7時間

コーポレイトディレクションは激務?残業時間は月75.7時間

評判・口コミから、平均残業時間は月当たり75.7時間です。
戦略コンサルは業務上、範囲が多いので、長時間労働になることは否めません。
戦略コンサルティングファームの平均残業時間が月当たり約80~100時間であることを考えると、同業他社より少ない数字です。

コンサルティングファームではクライアント企業と打ち合わせする機会が多いため、クライアント企業に合わせて柔軟な対応が必要となってくる場合があります。そのためざ評判・口コミから、平均残業時間は月当たり75.7時間です。

戦略コンサルは業務上、範囲が多いので、長時間労働になることは否めません。

戦略コンサルティングファームの平均残業時間が月当たり約80~100時間であることを考えると、同業他社より少ない数字です。

コンサルティングファームではクライアント企業と打ち合わせする機会が多いため、クライアント企業に合わせて柔軟な対応が必要となってくる場合があります。

コーポレイトディレクションでは担当するプロジェクトによっては残業時間が少なく定時に退社できる場合もあります。しかしプロジェクトの納期が迫っている場合では深夜帰りになることも考えられるでしょう。

コーポレイトディレクションのワークライフバランス

基本的に競合他社を見てみると、ワークライフバランスは無いと考えた方がいいという評判・口コミが多いですが、同社はどうなのでしょうか。
下記に、ワークライフバランスの評判・口コミを紹介します。

Work is life. 仕事は人生の大切な一部であり、分けたりバランスさせたりできるものではない、という考え方が基本的に全社的に浸透しています。
現実的には、マネージャーに昇進するまではプライベートはほとんど無い、と考えたほうが良いです。
よほど優秀なスタッフでなければ、クライアントの要求水準に見合った難易度の高いアウトプットを出すために四苦八苦する時間が必要です。
10年程前のようにオフィスに遅くまで残る、ということは減りましたが、帰宅後自宅で働くというケースは少なくないです。
休日も、スキルアップのために自主的に時間を割いていく必要がある一方で、マネージャーに昇進すると(或いは自らプロジェクトを受注すると)、プロジェクトのスケジュール設計を自分でできるようになるため、相当に融通を利かせることができるようになります。

決してワークライフバランスが調整しやすい会社ではないです。
「案件が入っていないときはヒマ」というのは建前で、同社では基本的に2つの案件を同時並行させます。その為、タクシーによる帰宅がデフォルトになります。
夏休みをはじめとする有給の使用がとがめられることは無いですが、クライアント次第なので100%有給というのはあり得ないと考えた方がいいです。

コーポレイトディレクションの評判・口コミは?

コーポレイトディレクションの評判・口コミは?

コーポレイトディレクションでの勤務経験がある方からの評判・口コミを紹介します。
「実際の年収はどれくらいもらえる?」「仕事のやりがいはある?」「どんな社風なのか?」という点で紹介していきますので、コーポレイトディレクションへの転職後のあなたを想像してみましょう。

待遇について

年収、ボーナスなどの待遇についての評判・口コミについて下記で紹介します。

給与制度については、固定給に加えて、業績連動と個々のパフォーマンスに連動した変動給があります。
昇進は年に2回、パートナーによる合議制によって決定されます。

年収は、外資系戦略ファームに比べて低いです。
案件のフィーの低さや解雇リスクの小ささを考えると妥当だとは思いますが、お世辞にも費用対効果が高い仕事ではないので注意が必要です。
同業他社に比べ難易度の高いアウトプットに見合った年収を貰えないのが現状です。

業界の中で、年収は高いほうではないです。
しかし、いわゆるUp or Outもなく、居心地よく仕事ができるので「ミドルリスクミドルリターン」と思ってやっていますし、年収について不満に思ったことはないです。
しかし業績に連動する年末のボーナス次第で年収は大きく変動するので、業績が悪いと厳しい年もあります。
一方で成果次第でスピード昇進も可能なので、そういう意味でのアップサイドはあります。

仕事のやりがい・成長について

仕事のやりがい・成長についての評判・口コミについて下記で紹介します。

仕事のやりがい:
下記の場合にとてもやりがいを感じます。
・クライアントから指名で依頼を受けたとき。
・会社ではなく自分自身に対して感謝の言葉を頂いたとき。
・自身が知らなかった新しい世界に触れたとき。
・視点を変えることで新たな世界が見えたとき。
・優秀な若手メンバーが自身の殻を破って素晴らしい成長をしたとき。
また、人事評価は、プロジェクトごとのFBと半期の昇進昇格会議で決まります。
普段のプロジェクト内でのパフォーマンスに加えて、コンサルティングという仕事にやりがいを覚えているかといった部分も評価に影響を与えていると感じます。

成長:
ビジネスマンとしての基礎的なスキルはもちろんですが、問題解決において最も重要な「どんな問題があっても最終的には自分で何とかする」というスタンスが身につきました。
この「責任転嫁しない」スタンスは、ビジネスにおいて不可欠な信頼を獲得する上で非常に役に立っています。

仕事のやりがい:
昇進は全パートナーによる合議制で、フェアで透明性があると感じます。
自分のパフォーマンスが昇進に直結するので、非常にやりがいのある仕事であると感じます。
Up or outではないこともあり、新卒の育成への意識が高く、人を大事にする人事制度となっていますが、中途採用に関しては、フィットがあるかは、各自のこれまで培ってきたキャリア観によるところが大きいです。

成長:
プロフェッショナルとして自立していくためのキャリア観と、どこでも通じる基本論理的思考スキルとプロフェッショナルマインドを育成してもらえました。
コーポレイトディレクションで活躍できれば、どの企業でも、どの環境でも即戦力になれると思います。

社員の雰囲気について

下記が社員の雰囲気についての評判・口コミです。

自由と自律を重んじる社員が多いです。
クライアントに価値を出すために、本当にゼロベースで提言内容を考え実行する自由があります。
また、自身のキャリアの方向性も、マネージャー以上であれば自分で考え設計していく自由があります。
一方、そもそもコンサルタントになりたくて入社したはず、という前提の元、そのための自己研鑽も含め自己責任で取り組むべき、という自律を求められる雰囲気もあります。

手を挙げれば、どんなに若くてもトライすることが許される文化です。
近年は、海外拠点が増加しているため、手を挙げれば若くして海外拠点での勤務も可能で、役割分担も良い意味で職位に応じ決まっているわけではなく、プロジェクトごとによりストレッチのある業務を任されることが多いです。
特に若手の成長に対する意識は全社的に高いです。

基本的に「やりたいことをやる」という理念の下にできている会社であるため、社内政治等はほぼ無いです。
パートナーも、自分でやりたいことをやっており、社内政治によって派閥の拡大をしなければやりたいことができない、という環境からは程遠いため、若手が社内政治を気にして右往左往することは無く、プロジェクトのみに集中できます。
また、会社としても、その態度が奨励されています。

しかし、「やりたいことをやる」ということは、やりたいことが無い場合非常に辛い環境でもあります。
無目的に入社すると、他の人の「やりたいこと」に対して求められる献身的な態度のレベルに応えられず、辛い思いをすることになります。

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インテリゴリラ』は、コンサルティングファームへの転職を目指すハイキャリア志向の方向けに完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
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スクロールできます
会社名転職難易度人気度
マッキンゼー&カンパニー★★★★★★★★★
ボストンコンサルティンググループ★★★★★★★★
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン★★★★★★★
アクセンチュア★★★★★★★
日本IBM★★★★★★
アビームコンサルティング★★★★★★

インテリゴリラでは、上記のようなコンサルティングファームの選考体験記が掲載してあります。

また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。

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インテリゴリラで得られる情報
  • 内定者が職務経歴書で何をPRしたのか
  • 面接での質問とそれに対する効果的な解答とNG解答例(ケース面接含む)
  • 内定者から応募者への面接アドバイス

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それは、日本の企業文化に沿った経営戦略立案・実行ができることに加えて、グループ企業にIT面やメディカル面に強みのある企業を保持していることが大きな起因となっています。
加えて、日本発でありながら中国やベトナムやシンガポールでも事業を展開しています。
また、戦略コンサルティング事業は難易度の高い仕事に対して、個人のスタンドプレーが目立つと想像される一方で、社内の協調性やチームワークを重視しています。
しかし、少数精鋭の同社への切符を掴むには高難易度の選考を突破しなければなりません。

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運営会社

会社名インテリゴリラ株式会社
公式ページURLhttps://intelli-gorilla.com/
代表取締役永渕 臣
法人番号3040001116912
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