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クニエの転職難易度は高い!気になる年収・評判や面接のポイントを徹底解説!

クニエの転職難易度は高い!気になる年収・評判や面接のポイントを徹底解説!

クニエの転職難易度は高いです。優秀な応募者が集まるクニエの転職を成功させるには選考情報を知り企業について深く理解することが大切です。製造業のコンサルに強いクニエの面接質問例・年収・評判を紹介。クニエへの転職を検討されている方におすすめの記事です。

クニエの年収は?

クニエの平均年収は860万円で、日系コンサルとしては高めです。
年収については、年俸制が採用されており、裁量労働制を採用しているため、みなし残業代込み(残業月約45時間分)です。

クニエの転職難易度は?

クニエは優秀な応募者が殺到する傾向があり、倍率も高く転職難易度は非常に高いです。
なぜならクニエは2009年設立と歴史は浅いですが、事業拡大中の企業であり、即戦力となるような優秀な人材を求めている傾向があるからです。

クニエの平均残業時間は?

クニエの平均残業時間は、月45時間程度で、一般的なコンサルファームと比べると平均的あるいはやや少なめです。

目次

クニエの転職難易度は高い|理由は優秀な応募者が集まるから

クニエの転職難易度は高い|理由は優秀な応募者が集まるから

クニエは優秀な応募者が殺到する傾向があり、倍率も高く転職難易度は非常に高いです。
なぜならクニエは2009年設立と歴史は浅いですが、事業拡大中の企業であり、即戦力となるような優秀な人材を求めている傾向があるからです。

応募者のレベルは全体的に高いと評判で、採用を勝ち取るとなると難易度は高いです。
ライバルの応募者たちに負けないような卓越した能力があることが、この高難易度の採用フローを攻略する鍵になります。
そういった能力を上手にアピールすることが肝心です。

クニエは中途採用を積極的に行なっており、大手転職サイト(公開求人)でも、コンサルタント職や営業職などで募集があります。

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インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、コンサルティングファームへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。

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転職活動をする上で多くの人が悩んでいること
  • 未経験でもコンサルティングファームを目指せるのか分からない
  • コンサルティングファームのケース面接はどのように対策すればよいのか?
  • とにかく内定を獲得する方法を知りたい!!

転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。

実際にコンサルティングファームの選考では、対策必須ともいえるケース面接の出題頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。

上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。


クニエの選考情報

クニエの選考情報

難易度の高いクニエの選考を突破するには、選考情報を押さえておく必要があります。
まずはクニエの選考フローについて説明します。

クニエの選考フローは6STEP

選考フロー
  • 応募
  • 書類選考
  • 一次・二次面接
  • 適性検査
  • 最終面接
  • 内定

クニエでは多様性やプロフェッショナリズムを重視していると評判で、応募に際して年齢・性別・国籍は不問となっています。
現在、さまざまな領域のコンサルタントをはじめ、国内営業職や法務スタッフなど数多くの中途採用を募集中です。
また、東京本社だけでなく、大阪事業所における求人も掲載されています。
詳細は同社の採用サイトで確認してください。

クニエの理念を理解し面接に臨む

クニエの面接を受ける前に、「QUNIEの想い」を理解しておきましょう。面接で、自分自身について話すときには、「QUNIEの想い」に寄せた答えを準備しておくことをお勧めします。
クニエの社名は「Quality Unites Enthusiasms」が由来です。

「Quality=品質」と「Enthusiasms=熱意」の「Unites=融合」がクニエの原点であり、想いであるといいます。

ここで言う「品質」とは、クライアント企業の変革を全面的にバックアップするための、高品質なコンサルティングを意味します。
日本発のコンサルティングファームである同社では、大規模ITプロジェクト偏重や利益至上主義の手法は取らず、日本企業の組織風土に合ったきめ細やかなコンサルティングを大切にしているのが特徴です。
そして、こうしたコンサルティングの品質を保つためには、徹底的な学習と経験の積み重ねが必要だとしています。

さらに「品質」以上に重きを置いているのが「熱意」です。
顧客に最後まで伴走する、実直で熱意あるコンサルティングスタイルが重視されると同時に、チームや会社、さらに社会に貢献したいと強く考えて行動できる人材が求められます。

確かな「品質」と日本企業や日本の成長への貢献、さらには世界の発展に貢献する「熱意」の融合こそが同社の目指すコンサルティングの姿であり、「情熱こそ、クニエのエンジン その熱意の分だけ、世界は変えられる」というフィロソフィーにつながっているのです。

クニエの面接傾向と質問例は掘り下げた質問が出題される

面接では、志望動機や入社後にやりたいことなどを詳細に聞かれる傾向にあります。
これまでの経験からどんな教訓を得たのか、といった点まで掘り下げられるため、回答としてはある程度難易度が高いです。

コンサルならではの質問としては、「今後の製造業の課題は何か」や「SCM構築の懸念点はどこか」というように、難易度の高い課題を構造化する力を問われる場面もあります。
ロジカルに語ることはもちろん重要ですが、それ以外に「笑顔、面接官の目を見る、滑舌などは意外と重要」「横柄な態度や上から目線の言動は、仮に優秀な人材だとしても大きなマイナスとなる」と面接経験者は振り返っています。

また、「プレゼン力」や「英語力」について問われたという口コミも見られます。
海外案件がプロジェクトの約65%を占める同社では英語力が必須となるポジションが多いため、実務でどの程度ビジネス英語を使えるのかを端的に伝えられるようにしておきましょう。

また面接の場では、圧迫面接をされることもあるようです。
しかしこれはクライアントワークにおけるストレス耐性を見ているものと思われますので、冷静な対応を心がけたいものです。

その他にも、一般的な質問として下記が聞かれる傾向にあります。

  • どのような本を読むか
  • これまでの業務で一番心に残ったいい体験は何か?
  • これまでやってきたすごいことを説明してください。
  • プレゼン経験は?英語力は?

上記ついて、如何なる質問も冗長に話すのではなく、まず結論から話し、そこに適宜必要な要素を肉付けして話すようにしましょう。

クニエの募集職種は主に2種類

クニエの募集職種は主に2種類

難易度の高いクニエに転職するには、同社の採用ホームページから応募する方法転職エージェントを利用する方法があります。
転職エージェントでは、手厚いサポートが無料で受けられるので、登録することをおすすめします。

コンサルタント

インダストリー別(製造、ヘルスケア、通信・メディア、消費財・小売流通など)、ソリューション別(業務支援、セールス&マーケティング、デジタルマーケティングなど)の両方のコンサルタント職で採用をしてます。

また、採用HPに上がっていなくても、大手転職エージェント等からも随時情報収集しておくことをおすすめします。

海外営業職

クニエのホームページには現在、新型コロナウイルスの影響もあってか、海外営業職の募集はされていません。国内営業職は現在募集があります。

海外営業職については、今後募集される可能性は十分にあるため、採用HPはもちろん、大手転職エージェント等からも随時情報収集しておくことをおすすめします。

クニエに転職するには英語力が必要?

クニエに転職するには英語力が必要?

クニエのホームページでは、英語力について下記のように述べています。

語学力は必須ではありませんが、英語などの語学力が高い方は国内だけでなく海外のプロジェクトに参画し、経験を積むチャンスがあります。

しかし、上記でも述べてきたように、65%以上が、海外プロジェクトの案件であるので、活躍できるプロジェクトの幅が狭まってしまいます。
コンサルタントはプロジェクトにアサインされる際には、持っているスキルによって、参画先が制限されます。
そのため、若手のうちから英語力に自信がある人の方が、将来的にキャリアの幅が広がり年収も上がるので、転職前から英語力を磨くようにしましょう。

クニエへの転職前、転職後のキャリアステップ

クニエへの転職前、転職後のキャリアステップ

クニエは経営戦略・企業改革に関するコンサルティングサービスを提供している企業です。
そのため、クニエに入社する前のキャリアとしては、アクセンチュア、デロイト、PwCなどのコンサルティングファームや富士通やIBMなどのSIerなどが挙げられます。
転職後のキャリアとしては、アクセンチュアなどのコンサルティングファームが挙げられ、コンサルタントとしてキャリアを進めていく方が多いです。
また、業種問わず国内大手事業会社も、転職後のキャリアとして挙げられます。
コンサルタントとして高い専門力が身につけられるクニエからの転職からであれば、さまざまな業界・職種への転職が可能と言えます。

クニエ転職者の出世難易度は高い

クニエ転職者の出世難易度は高い

クニエへの転職者の出世難易度は高いです。なぜなら在籍している社員が優秀であるため出世するのが難しいからです。

優秀な社員の中で成果を出し実績を認められ出世するのは大変です。しかしクニエでは平等に人材を評価しているため、ずっと役職が上がらないということはありません。クニエに貢献でき顧客に対して真摯に向き合うことができれば出世のチャンスはあります。

クニエの企業情報

クニエの企業情報
クニエの企業情報
  • クニエの製造業が得意なコンサルティング会社
  • 既存顧客の継続率85%
  • グローバル展開をしている

クニエは、NTTデータグループのコンサルティング会社です。
2009年に株式会社NTTデータビジネスコンサルティングとザカティーコンサルティング株式会社(旧アーンスト・アンド・ヤング・コンサルティング)の合併によって設立されました。
構造としては、アビームコンサルティングがNECの子会社であることと似ています。

NTTデータビジネスコンサルティングが国内の大手製造業の経営コンサルティングを手がけてきた実績が多く、またザカティーコンサルティングの欧米型のグローバルな知見が融合して、独自のコンサルティングスタイルを構築しています。
NTTデータグループの一員であることが強みで、主に製造業の案件が得意であると評判です。

クニエの企業概要

会社名株式会社クニエ
本社所在地東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイスイーストタワー11F
社長高木 真也
設立2009年7月1日
株式未上場
株主構成株式会社NTTデータ(100%)

クニエのトップメッセージ

クニエは企業変革に挑戦されるお客様へ『変革のパートナー』として先進的で高品質なコンサルティングサービスを提供し、お客様と共に歩み、その実現に取り組んでいます。

採用HPの特集ページ「データで見るクニエ」によれば、既存顧客の継続率が85%と高いことや、キャリア採用が全体の9割を占めることからも、プロフェッショナル集団が質の高い仕事を行っていることが伺えます。

クニエの事業内容

クニエは経営戦略や企画変革を実現するためにコンサルティングサービスを提供している企業です。

企業の持続的な成長を実現するために、戦略的意思決定の支援やスピーディーな実現と定着化など行います。
また、企業経営における経営戦略や事業戦略を合理的かつ効率的に実行するために、組織構成や経営管理制度の設計、グループ事業再編やM&Aの実行なども支援します。
そのほかにもマーケティング戦略の提供や組織・人材ソリューションの提供、地方創生と農業再生などにも力を入れていると評判であり、あらゆる場面でマルチに活躍している企業です。

今後は東南アジアへの海外展開を加速、さらには欧米への海外展開と事業の拡大を考えています。
英語を操れるコンサルタントがより活躍できる会社になると予想されます。
その理由としては、NTTグループが所持しているデジタル技術や生産と設計開発など、そういった能力がアメリカの企業でも求められているところにあります。
NTTグループの後ろ盾があるので、今後も仕事を請け負うことができます。

これらからもわかるように、クニエはこの先もグローバル展開を積極的に行い、事業展開と拡大を計っていくでしょう。

業績

親会社であるNTTデータの業績を紹介します。

好調な国内事業及び海外事業の規模拡大により、受注高は過去最高値を更新しました。
営業利益については投資や海外における低採算事業の見直しにより減益になっております。

クニエの今後のグローバル展開

クニエは、アジア(タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア、中国)を中心に、コンサルティングデスク8拠点を有しています。
また、同社の採用HPによれば、同社のプロジェクト全体のうち65%以上が海外案件で、海外駐在や海外出張のチャンスも十分あります。

競合であるデロイト、PwCなどの外資系ファームでは、あくまで日本支社が国内案件をリードするために存在します。
海外案件は、本社主導になりがちですが、クニエなら海外でもプロジェクトを主体的にリードすることが可能です。

さらに、英語力強化を目的とした海外研修制度もあるため、海外志向の人も前向きに検討することをおすすめします。

クニエの職種は主に4種類

クニエでは主に4種類の職種があり、その中でもコンサルタントや営業の外部系、管理スタッフの内部系に分かれます。

コンサルタント職(インダストリー別)

コンサルタントが担当する業務を、業界別に区分けされます。例えば、製造、金融、ヘルスケア、通信・メディア、消費財・小売流通などが挙げられます。

前職では上記の業界の事業会社での経験があることや、コンサルティング業界で各業界で活躍した経験を持つ人が積極的に採用される傾向にあります。

コンサルタント職(ソリューション別)

コンサルタントが担当する業務を、ソリューション別に区分けされます。
ソリューション別とは、日々の業務プロセスの中での一面で実務に近い形で想像してもらえればわかりやすいです。
例えば、CRM、PLM、業務支援、セールス&マーケティング、デジタルマーケティングなどが挙げられます。

前職では、コンサルティング業界で実際にシステム導入などの経験がある人が、積極的に採用される傾向にあります。

営業職

営業職は国内営業、海外営業に分けて採用されます。
どちらも、インダストリー別、ソリューション別に採用されています。

管理スタッフ系職

管理スタッフ系職とは、コンサルタント職とは違い、クニエの内部での仕事をする職種であり、下記二点があります。

  • 財務・経理マネージャー
  • 総務マネージャー

クニエのコンサルタントとして求められる人物像

クニエでは主にコンサルタント職種が多く、いずれも、コンサルタントとして以下の素質が求められます。

クニエのコンサルタントの求められる人物像
  • 問題発見・解決能力
  • 建設的なコミュニケーション能力
  • ドキュメント作成能力
  • 目的達成に向けた実行力、情熱

キャリア採用のため、コンサルティング実務経験、プロジェクト型業務の実務経験とビジネスレベルの英語スキルはあることが望ましいです。
また、総合系のファームであるためIT寄りの案件が多いことが予想され、IT/情報システムの構築、導入に対する理解と経験はあるとなお良いです。
業務のレベルとしてはかなり難易度が高いと言えるでしょう。

クニエとNTTデータ経営研究所との違い

クニエとNTTデータ経営研究所との違い

クニエとNTTデータ経営研究所は、NTTデータグループのグループ企業です。
クニエは2009年に設立され、NTTデータ研究所は1991年に設立されました。
どちらの企業もコンサルティングを事業内容としていますが、クニエが製造や流通といった分野を得意としたコンサルティング会社であるのに対し、NTTデータ経営研究所は公共や金融といった分野を得意としています。
また、NTTデータ経営研究所もクニエと同様にグローバル展開を進めている企業です。
現在は、シンガポールとタイのバンコクにオフィスがあります。

クニエの平均年収は860万円

クニエの平均年収は860万円

クニエの平均年収は860万円で、日系コンサルとしては高めです。
年収については、年俸制が採用されており、裁量労働制を採用しているため、みなし残業代込み(残業月約45時間分)です。

年代・役職別平均年収

スクロールできます
20代前半アソシエイト500万円
20代後半コンサルタント650万円
30代前半コンサルタント800万円
30代後半シニアコンサルタント1,000万円
40代前半マネージャー1,200万円
40代後半マネージャー1,300万円

クニエの年齢・役職別の平均年収の表です。20代前半でアソシエイトの場合の平均年収は500万円、コンサルタントに昇格すると平均年収800万円に一気に上昇します。
その後順調に役職を上げていくと40代後半には平均年収1,300万円に到達します。

中途採用の場合はスキルなども考慮され、30代後半でもマネージャー職となる場合もあるため一気に年収を上げることもできます。

クニエの福利厚生

クニエの福利厚生
クニエの福利厚生
  • 健康保険
  • 厚生年金
  • 労災保険
  • 雇用保険
  • NTT企業年金基金
  • NTTグループ確定拠出年金
  • 総合福祉団体定期保険
  • 長期障害所得補償保険
  • 財形貯蓄制度
  • 社員持ち株会制度
  • 退職積立金

クニエの福利厚生は健康保険や厚生年金など一般的なものから、NTT独自の企業年金、NTTグループの確定拠出年金などがあります。
長期障害所得補償保険があり病気やケガで働けなくなった時に所得を補償してくれます。

住宅手当や社宅制度はありませんが長期障害所得補償や独自の企業年金があるため、福利厚生への評判は高いです。

クニエの残業時間は月45時間程度

クニエの残業時間は月45時間程度

クニエの平均残業時間は、月45時間程度で、一般的なコンサルファームと比べると平均的あるいはやや少なめです。

また、コンサルタント職では部署や案件状況によっては慢性的に忙しいこともあるため、労働環境(残業時間など)は事前に大手転職エージェントに確認しておくことをおすすめします。

クニエはワークライフバランスをとりやすい

副業可否記載なし
勤務時間9:00~18:00
休日休日 土日祝日(完全週休二日制)
その他の休日・休暇リフレッシュ休暇、各種有給休暇、年末年始休暇、創立記念日など
平均残業時間45時間
フレックス制度有り
リモートワーク有り
産休・育休制度有り
時短勤務有り

離職率は10%未満であることや育休・産休復帰率は100%となっており、この数字からも働きやすい職場であることが伺えます。
リモートワークやフレックス制度をしっかり活用できれば、ワークライフバランスのとれた生活を送ることができます。

クニエの社風は男女平等に活躍できる環境

クニエの社風は男女平等に活躍できる環境

2009年に設立した企業でもあり、新卒はごく少数で、9割が中途入社中心です。
上層部はNTTグループ出身が多いようですが、他社コンサルティング会社や事業会社出身が多いです。

また、コンサルタントとして男女平等に活躍できる環境が整っています。
しっかりと結果・実績を残すことができれば昇進してキャリアアップを実現できる風土はしっかりとあります。

クニエで働くやりがい

クニエで働くやりがい

クニエはコンサルティング会社として高い質のサービスを提供している企業です。
そのため、どの企業でも通用するようなビジネススキルが構築でき、成長を感じながら働くことができます
また、コンサルタントとしてさまざまな問題を解決し、現場を感じながら働くこともやりがいの1つです。

クニエの評判・口コミは?

クニエの評判・口コミは?

ホームページの内容や企業説明会だけでは中々クニエの内部は見えてきません。
実際にクニエで働いたことがある人の声を元に、評判や口コミをまとめました。

まずは、年収や福利厚生などの待遇についての評判・口コミです。

待遇について

年収(実力主義)は日系コンサルとしては高めで、福利厚生も一般の大企業並みに手厚いため、待遇に満足している人も多数です。
例えば、年収はコンサルタントで600万円前後、シニアコンサルタント750万円前後、マネージャークラスで1000万円前後が目安です。
加えて、直近数年間は若手の待遇面(特に年収)の改善にも取り組んでいるようです。
みなし残業時間を超えた分については原則として、残業代が支給されます。
しかし、PMの方針やプロジェクトの採算性によっても左右されるので、プロジェクト次第であると言えます。

NTTグループなだけあって、福利厚生などの社内制度がとても充実しています。
有給休暇の消費率はとても高く、プライベートの時間も大切にすることができます。

安定した収入もあるため、安心して働ける環境が用意されています。

仕事のやりがい・成長について

次に、仕事のやりがいや成長機会についての評判・口コミです。

他のコンサルファームと比べると特にプロジェクト管理は厳しめで、スケジュールや採算面でやや厳しい案件は無理にとりにいかないケースがほとんどです。
良くも悪くも保守的な案件が多い
ため、いわゆるコンサル的な激務を想像しているとやや物足りないと感じる可能性もあります。
また、案件を1人で担当するケースも比較的多く、例えば上位のコンサルタントから学ぶ機会が限られることもあるようです。
ちなみに、中途向けにも研修制度は充実しています。
人事評価(年1回)は業績連動で、評価結果に応じて次年度の役職が決まり、個人成績インセンティブも支給されます。

良い意味で小さく、小回りが利く会社なので、チャンスに触れられる機会が多い会社だと思います。
各コンサルタントが自由に発言できる環境があります。
ですが、部署やプロジェクトによっては、文化は大きく異なることには注意しなければならないです。

社員の雰囲気について

次は、働いている社員や会社の雰囲気についての評判・口コミです。

良くも悪くもいわゆる日系コンサル的な雰囲気です。
例えばUp or Outの文化はなく、競合のコンサルと比べると比較的穏やかで働きやすいようです。
中途採用者についてはコンサルファーム出身者(外資系出身者も多数)と事業会社からの転職者が半々くらいの比率です。
競合と比べても「中途採用者が活躍している」という声が多いです。

SIerやコンサルティングファームからの転職者が多いです。
ただ、コンサルティングファームからの転職意向としては、どちらかというとキャリアアップというより、少しペースダウンして働きたい、という人が多い印象です。
向上欲や他ファームでかなり評価されてきている人が来ているという雰囲気はないです。
現在はNTTグループ傘下だが、その統合前のコンサルティングファーム出身者も多く、その文化も比較的残っているので、必ずしも穏やかな雰囲気だけであるということはありません。

その他の口コミ

最後は、男女とわず働ける職場であるかどうかの評判・口コミです。

男女関係なく活躍できる環境であり、女性も働きやすい職場です。
同じ現場でも、女性比率は約3割で、周囲の配慮もあり産休育休をとって長く続ける女性も多いです。

全体では男性が多い組織のため、チームによるのかもしれないが自分は性別によって不利益を感じたことは一度もないので、やりがいを持って働くことは性別問わず可能だと思います。
しかし、コンサルティングワークであるので、体力的にもタフでないとやっていけないです。
女性ならではの体調不良がある人は大変な職業だと感じます。

妊娠している方や、子供をオフィスに連れてきている方もいたりするので、女性にとって非常に働きやすい環境なのだと思います。
周りもそれに対して陰口等をたたいていることも聞いたことがないです。

コンサルティングファームへ転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?

インテリゴリラ』は、コンサルティングファームへの転職を目指すハイキャリア志向の方向けに完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。

スクロールできます
会社名転職難易度人気度
マッキンゼー&カンパニー★★★★★★★★★
ボストンコンサルティンググループ★★★★★★★★
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン★★★★★★★
アクセンチュア★★★★★★★
日本IBM★★★★★★
アビームコンサルティング★★★★★★

インテリゴリラでは、上記のようなコンサルティングファームの選考体験記が掲載してあります。

また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。

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インテリゴリラで得られる情報
  • 内定者が職務経歴書で何をPRしたのか
  • 面接での質問とそれに対する効果的な解答とNG解答例(ケース面接含む)
  • 内定者から応募者への面接アドバイス

「読むだけで内定獲得の勝ち筋がわかる」ほど詳細な選考情報が網羅されているのが最大の特徴です。

特別選考へ挑戦できる

会員登録いただいた方限定で、業界No.1エージェントによるサポートや社員紹介(リファラル)での選考のご案内など、
幅広いご案内が可能です。特別選考の場合には、
書類審査なし/1次面接免除/社長面接確約/土日面接などのご案内ができる可能性があります。

自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
志望難関企業の内定に近づくために是非登録しておきましょう。


クニエへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

クニエへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

クニエへの転職難易度は比較的高いですが、必ずしも高度なスキルやネイティブ並みの英語力が要求される訳ではありません。

以下のようなポイントを押さえることで、転職することは十分可能です。

  • 品質と熱意の融合をクニエは大切にしているので、自分の話にそれらを盛り込む
  • 英語は必ずしも必須ではないが、入社後にキャリアの幅を広げるためには、ビジネスレベルの英語力をアップさせる姿勢が大切
  • スカウトサービスと転職エージェントを利用する

おすすめの転職エージェントをしっかり活用して、難易度の高いクニエへの転職を成功させましょう。

インテリゴリラの公式LINEアカウントから、非公開の転職情報を受け取りたい方は下のボタンをクリックしてください。

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運営会社

会社名インテリゴリラ株式会社
公式ページURLhttps://intelli-gorilla.com/
代表取締役永渕 臣
法人番号3040001116912
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