シンプレクスはやばいという評判の真相を紹介します。金融案件を扱うコンサルティングファーム。実力主義で若手でも年収を上げられる環境ですが激務という評判もあります。シンプレクスの現社員、元社員の生の評判を紹介していくので転職を検討されている方は参考にしてください。
- シンプレクスの給与は?
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評判口コミからわかる給与に関する現場社員の声は下記の通りです。
シンプレクスの給与について- 年俸制で、普段の残業が非常に多く、ボーナス比率が高い
- 役職で年収のレンジが固定
- 見なし残業もあるが、見なし残業を超えた分の金額が4月のボーナスからそのまま引かれる制度のため、残業をどのくらいしたかは関係ない
- 評価は、年二回、半年に一回、評価面談というかたちで複数の上司との面談により下される
- 給料が上がるかは上司の社内政治力が大きく影響する
- 年功序列ではなく評価により決まるため、若手でも “スキップ制度” により高給を目指すことも可能
- シンプレクスの評判は?
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シンプレクスでは「やりがいがある職場」という評判が多いです。顧客と直接、やり取りをし顧客の悩みを解決する達成感や喜びを感じられます。
実力がある社員は入社後、責任あるポジションが任せられるため「どんどん昇進したい」「成長していきたい」と考える方には合っている職場といえるでしょう。
- シンプレクスの求める人物像は?
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シンプレクスの中途採用を勝ち取るためには、求める人物像を把握する必要があります。
高難易度の事業領域で、プロフェッショナルとして活躍するというビジョンを実現するために、必要不可欠な要素である下記三つを、同社は最重要評価項目として位置づけています。シンプレクスの求める人物像- 地頭の良さ
- バランス感覚
- ガッツ
シンプレクスの会社評判は?
日系独立系ITコンサルティングファームであるシンプレクスでは、業績も好調で、金子社長のもと豊富な事例と将来性も高いということから、やりがいのある仕事というイメージを抱く方も多いです。
その中で、企業の経営課題をITソリューショで解決するという仕事柄、どうしても業務は激務となりがちな一方、裁量のある仕事で、能力さえあれば若くても高給を貰えたり、昇進しやすいと言うメリットがあります。
評判口コミからわかる社風、労働環境、給与に関する現場社員の声はそれぞれ下記の通りです。
- クライアントファーストを謳っている
- 社長自身も「ワークイズライフ」というビジョンを持ち、ハードワークを求められる
- 入社してくる人は全体的に真面目な人が多く、大量に仕事があってもよく働きますが、精神的肉体的にやられる人も相当数
- 入社数年目からチームリーダ、プロジェクトマネージャーなど裁量と権限が次々と与えられるチャレンジングな環境
- 5年以上の社員が劇的に少ない為、プロジェクトの現場は若手だらけで常に忙殺され、ギリギリの状態
- 若手層では裁量が大きく成長を加速でき、中堅層では自身が顧客や会社の中心として案件をマネジメントできる
- シニア層では各事業領域が様々なフェーズにあり、事業を0→1、1→10,100に伸ばすなど多様な経験を積める
- 一気通関でプライム受注であるからこそ、幅広い経験と専門性が身に付く
- 年俸制で、普段の残業が非常に多く、ボーナス比率が高い
- 役職で年収のレンジが固定
- 見なし残業もあるが、見なし残業を超えた分の金額が4月のボーナスからそのまま引かれる制度のため、残業をどのくらいしたかは関係ない
- 評価は、年二回、半年に一回、評価面談というかたちで複数の上司との面談により下される
- 給料が上がるかは上司の社内政治力が大きく影響する
- 年功序列ではなく評価により決まるため、若手でも “スキップ制度” により高給を目指すことも可能
シンプレクスの中途採用を志望する場合、下記でお伝えする評判についての詳しい内容を読むことで自分に合う・合わないを検討してみてください。
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シンプレクスはやばい会社という評判は本当なのか?
シンプレクスはやばいという会社という評判を見かける理由は4つあります。
- 以前に上場廃止したからやばい
- プレッシャーが大きい仕事が多くやばい
- 学歴フィルターがあるという噂があるからやばい
- 年収が上がりにくいからやばい
それぞれを紹介します。
以前に上場廃止したからやばい
シンプレクスは2013年10月にMBOにより株式会社SCKホールディングスの完全子会社となったため上場廃止しました。
そのため「経営が傾いている」「シンプレクスはやばい」という噂が広がりました。
しかし2021年9月に東京証券取引所市場第一部に上場を果たし、現在は東京証券取引所プライム市場に上場しています。
様々なコンサルティングファームがある中で、どのコンサルティングファームと契約するか決める際に上場しているかどうかは判断の指標となります。
プライム市場に上場を果たすと知名度も上がり、企業としての信用も高くなるため今後も多くの案件を受注できるでしょう。
プレッシャーが大きい仕事が多くやばい
シンプレクスの受注する案件は金融システムを扱うことが多くなります。ミスがあればクライアント企業に大きな損害をもたらし信用問題や最悪、案件が中断することも考えられます。
プレッシャーが大きい仕事が多いため、プレッシャーに耐えられない社員が休職をしたり「プレッシャーが大きくてやばい」という評判が多いです。
しかしシンプレクスでは手厚い教育制度があるため段階を踏んでスキルアップできます。そのためいきなりプレッシャーの大きな仕事を任せられることは少ないようです。
例えばユニットリーダー1人と新人社員2人で1つのグループを作り、リーダーの指示の元、業務に取り組みます。ユニットリーダーは毎年、経営陣が選出するため優秀な社員の元でスピーディーな成長が可能になるでしょう。
学歴フィルターがあるという噂があるからやばい
シンプレクスでは「学歴フィルターがあるから採用されずやばい」という評判がありますが本当なのでしょうか。
2020年度のシンプレクスの新卒の採用大学から見てみましょう。
一橋大学、北海道大学、法政大学、横浜国立大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学、首都大学東京、神戸大学、青山学院大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東京大学、東北工業大学、東京農工大学、東北大学、同志社大学、東京理科大学、名古屋大学、明治大学、立教大学、立命館大学
マイナビ
上記を見ると、慶應義塾大学や京都大学など偏差値が高い名門大学からの採用が多いことがわかります。
明確な学歴フィルターはありませんが、中途採用でも出身大学によっては不採用なることも考えられます。
年収が上がりにくいからやばい
シンプレクスでは社員全員が年収が上がりにくいということはありません。年収が上がりにくくやばいといわれる理由は、完全実力主義のため、実力がない社員は年収が上がりにくいからです。
成果報酬なので成果を上げ続ければ年収はどんどん上がっていくため、常に成長していきたいと考える方に合っている職場といえるでしょう。
実力があればどんどん難易度の高い案件を任せてもらえるため、自己の成長につながり評価も上がり、年収も上がっていきます。
「年功序列が良い」と考える方には向いていない職場です。
シンプレクスの企業情報
シンプレクスの企業概要は下記の通りです。
会社名 | シンプレクス株式会社(Simplex Inc.) |
創業 | 1997年9月16日 |
設立 | 2016年9月13日(2016年12月1日に事業再編により合併) |
資本金 | 4,750百万円 |
代表取締役社長(CEO) | 金子 英樹 |
連結従業員数 | 1,047名(2022年4月1日現在) |
株主 | シンプレクス・ホールディングス株式会社(出資比率100%) |
事業内容 | 金融機関の収益業務に関わるシステムのコンサルティング業務、システム開発業務、保守・運用業務 |
所在地 | <虎ノ門オフィス> 〒105-6319 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階 TEL:03-3539-7370(代表) <愛宕オフィス> 〒105-6221 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー21階 TEL:03-3539-7370(代表) |
シンプレクスの提供しているサービス
シンプレクスは、金融機関の収益力最大化にフルコミットするために、難易度の高いコンサルティングからシステム開発、保守・運用、クオンツサポート、品質管理に至るまで、すべて自社内で一気通貫したサービスを提供しています。
同社のサービスメニューは下記の六つから成ります。
- コンサルティング
- クオンツサポート
- システム開発
- SaaS/ASP
- 運用・保守
- 品質管理
上記のように金融機関のシステムライフサイクルにて、どの過程においてもサービスが提供できるサービスメニューを完備しています。
また、シンプレクスのソリューションは、銀行、証券(ホールセール・リテール)、FX、仮想通貨、保険という金融機関向けにそれぞれ用意されています。
金融機関に特化している点で、他のITコンサルティングファームやSIerやSEと差別化しているといえます。
シンプレクスのサービス事例
シンプレクスがこれまで手がけたサービス事例として、外為どっとコムの事例「外為どっとコムのバイナリーオプション取引システム/口座管理システムを導入」を挙げたいと思います。
シンプレクスは、外為どっとコムが2018年5月19日より提供を開始した、バイナリーオプションサービス『外貨ネクストバイナリー』の取引システムを構築しました。
また、バイナリーオプションの取り扱い開始に伴い、現行の外国為替証拠金取引(FX)サービス『外為ネクストネオ』とスムーズな連携を実現する「口座管理システム」も併せて構築しました。
当事例を紹介するにあたり「導入背景」と「得られた成果」に区分して説明します。
導入背景
バイナリーオプションは、オプション取引の一種で、一定時間後のマーケットを二者択一で予測して投資を行う金融商品です。
あらゆる相場で収益チャンスが見込めることから、個人投資家の資産運用における選択肢の幅を拡げる金融商品として定着しています。
大手FX事業会社である外為どっとコムは、新たな顧客層の獲得とFX以外の収益源の確保を目的として、バイナリーオプションサービス『外貨ネクストバイナリー』のリリースを決定しました。
また、将来の金融商品多角化を見据えて、利便性と拡張性に優れた「口座管理システム」を同時リリースしました。
本案件では、大手金融機関を対象とした豊富なシステム開発・運用実績が評価され、シンプレクスが事業パートナーとして選定されました。
得られた成果
当事例で得られた成果としては、「快適な取引環境の提供」と「現行FXサービスとスムーズな連携の実現」の二点です。
- 快適な取引環境の提供
「バイナリーオプション取引システム」では、Web標準技術であるHTML5/JavaScriptを採用することにより、エンドユーザである個人投資家に対して、PCはもちろん、スマートフォンからでも快適に操作ができる取引ツールを提供しています。
加えて、実際の取引と同様の環境で一時的なデモ取引が行えるデモ取引ツールのほか、バイナリーオプションサービスに求められる適切な業務運営を支援する管理者向け機能も併せて提供しています。 - 現行FXサービスとスムーズな連携の実現
「口座管理システム」では、現行FXサービス『外為ネクストネオ』と、バイナリーオプションサービス『外貨ネクストバイナリー』の2つの商品間のスムーズな連携を実現しました。
個人投資家に対して、口座開設や入出金・振替管理、登録情報の変更、マイナンバー登録などを一元的に管理できる「マイページ」機能を提供することにより、利便性の向上をサポートしています。
さらに、将来的に新商品を追加する際も、「マイページ」機能を中核として、既存システムへの影響を最低限に抑えることで、システムの安定稼動と新商品の早期導入を支援します。
シンプレクスの社長
シンプレクスの代表取締役社長は、金子英樹氏が務められています。
金子社長は、1963年、東京都生まれで、一橋大学法学部卒業後、87年にアーサーアンダーセン(現アクセンチュア)に入社。
外資系ベンチャーを経て、91年、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に転職。
97年、金融機関向けのコンサルティング・システム開発などを手がけるシンプレクス・リスク・マネジメント(現シンプレクス)を設立し、2000年に代表取締役社長に就任しました。
05年に東証1部上場を果たすも、13年にMBO(マネジメント・バイアウト)による上場廃止を選択し、現在を第二の創業期として位置づけ、新たな成長ステージへ大きなビジョンを持ちながら、飛躍に向けた挑戦を続けています。
シンプレクスの経営方針
代表取締役社長の金子氏メッセージから読み取れるシンプレクスの今後の経営方針やビジョンについて紹介します。
昨今では、テクノロジーを駆使してビジネスモデルそのものを改革していくデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応の事例があらゆる産業において急務となっています。
その中、シンプレクスの対象事業領域や対応可能な事例も急速に拡大しています。
こうした状況下において金子社長率いるシンプレクスは、他の産業に先駆けて新たなテクノロジーの導入を積極的に推し進め、事例も豊富な金融分野での豊富な実績/ノウハウを梃子として、より広範な分野・領域を対象として高付加価値サービスを提供していくと予想されます。
シンプレクスの採用は?
シンプレクスは20年間共有してきたビジョンであり、シンプレクスの魂といえる5つのDNAがあります。
- No.1
- Client First
- Commitment
- Professionalism
- Global
これらのビジョンに共鳴し、受け継げる人材を同社は採用する方針を固めています。
シンプレクスの求める人物像
シンプレクスの中途採用を勝ち取るためには、求める人物像を把握する必要があります。
高難易度の事業領域で、プロフェッショナルとして活躍するというビジョンを実現するために、必要不可欠な要素である下記三つを、同社は最重要評価項目として位置づけています。
- 地頭の良さ
- バランス感覚
- ガッツ
地頭の良さ
シンプレクスの言う「地頭の良さ」とは、単に「論理思考力の高さ」だけを指しているわけではありません。
一般的に論理思考力とは、「与えられている前提条件に対して、正しく論理を積んで思考を進めていく力」を指します。
しかし、実際のビジネスの場では、前提条件を与えてもらえず過去に事例のない状態が多々あります。
ものごとの本質を捉えて、自ら思考のスタート地点である前提条件を設定し、その上で筋の通った思考を各自のビジョンのもと積み上げていく「柔軟性」と「論理性」をあわせ持つ人物を、シンプレクスでは「地頭が良い」と評価します。
バランス感覚
シンプレクスは、ITや金融といった複数の専門性を掛け合わせて、クライアントの収益最大化を実現しています。
日々の業務では、個々人のタスクに対して集中的に取り組む力に加え、個々のタスクが持つ意味・意義をプロジェクト全体の視点から把握することが求められます。
こうした「ミクロとマクロの切り替え」だけでなく、自分の言葉が正しく相手に伝わっているのかを相手の視点に立って考える「主観と客観の切り替え」も重要です。
ミクロとマクロ、主観と客観、必要に応じて視点を切り替えられる「バランス感」を重視しています。
ガッツ
高難易度・高品質の業務が求められるシンプレクスにおいて、日々、社員が対面するプレッシャーも非常に大きなものとなります。
クライアントの期待値を超え成果を出し続けるためには、単に「体力がある」「忍耐力がある」だけでは不十分です。
厳しい環境下において、より高いビジョンに挑み続けることができる、エネルギーレベルの高い人財が求められます。
「スキルを身につけたい」というビジョンでも「他者から評価されたい」というビジョンでも、何でも構いません。
「強い欲求」を実現するために、全力でビジネスに打ち込める方を歓迎します。
シンプレクスの評判・口コミは?
シンプレクスの現社員、元社員から生の評判を紹介します。
- 待遇
- 仕事のやりがい・成長
- 社員の雰囲気
3つの観点で紹介するので転職を検討している方は参考にしましょう。
待遇についての評判
シンプレクスにおける待遇についての評判・口コミを下記で紹介します。
グレードが存在し、毎年の評価によって年棒が決まります。
年俸の85%の12分割された金額が月給、15%+昇給分が賞与となります。
年功序列ではなく評価により決まるため、若手でも “スキップ制度” により高給を目指すことも可能です。
もちろん評価が芳しくない場合は “ステイ” となり年俸は変わらないです。
役職で年収のレンジが決まっています。
見なし残業もあるが、見なし残業を超えた分の金額が4月のボーナスからそのまま引かれる制度のため、残業をどのくらいしたかは関係ないです。
年一のボーナスがもらえる条件が、4月時点での在籍のため、5月退職者が圧倒的に多いです。
普段の残業が非常に多く、ボーナス比率が高いので仕方ない模様です。
評価は、年二回、半年に一回、評価面談というかたちで複数の上司との面談があります。
しかし、給料が上がるかは上司の社内政治力が大きく影響します。
多くの人は5年目くらいまでで転職に十分なスキルを身に付けて転職していくか、精神を病んで退職、転職したりしている。
シンプレクスでは年収レンジが決まっています。実力主義のため若手でも実力があれば年収が上がるシステムです。
そのため実力がなければ「いくら残業しても仕事が終わらない」ということになり、年収も上がらないためモチベーションが下がり精神を病み退職するか休職する社員も多いようです。
仕事のやりがい・成長についての評判
シンプレクスにおける仕事のやりがい・成長についての評判・口コミを下記で紹介します。
仕事のやりがい:
どの世代にもやりがいの大きい会社です。
若手層では裁量が大きく成長を加速できる点、中堅層では自身が顧客や会社の中心として案件をマネジメントしていることを実感できる点、シニア層では各事業領域が様々なフェーズにあり、事業を0→1、1→10,100に伸ばすなど多様な経験を積むことができます。
成長:
キャリアパスが良い意味で定まっておらず、シニア層になっても年々チャレンジすべき仕事の難易度が上がったり、範囲が広がったりと様々な経験を積むことでオリジナルなキャリアを形成していけます。
仕事のやりがい:
一気通関でプライム受注であるからこそ、幅広い経験と専門性が身に付き、顧客とダイレクトにやり取りするからこその経験と成長を実感することができます。
また、顧客のビジネスに直接的に貢献できる喜びを感じることができます。
成長:
入社数年目からチームリーダ、プロジェクトマネージャーなど裁量と権限が次々と与えられるチャレンジングな環境で、成長意欲の高い人にとっては良い環境です。
また、キャリアの幅もマネージャーに限らず、ビジネスや技術に尖った成長も同等に評価されます。
シンプレクスでは「やりがいがある職場」という評判が多いです。顧客と直接、やり取りをし顧客の悩みを解決する達成感や喜びを感じられます。
実力がある社員は入社後、責任あるポジションが任せられるため「どんどん昇進したい」「成長していきたい」と考える方には合っている職場といえるでしょう。
社員の雰囲気についての評判
シンプレクスにおける社員の雰囲気についての評判・口コミを下記で紹介します。
ハードワークを求められます。
中堅くらいになると他社から引く手あまただし、待遇も良いので5年以上の社員が劇的に少ない為、プロジェクトの現場は若手だらけで常に忙殺されています。
入社してくる人は全体的に真面目な人が多く、大量に仕事があってもよく働くが、精神的肉体的にやられる人も相当数います。
よく若手比率が異常に高い中、平均以上のクオリティで納品できていると思いますし、よくプロジェクトが回っているなと思います。
シンプレクスでは「真面目な社員が多いがハードワークのため心身を病む社員が多い」という評判がみられました。
シンプレクスでは入社5年目までに社風が合わず心身を病んで退職するか、他のコンサルティングファームへ転職する社員が多いです。そのため入社年数が浅いが実力のある社員が責任あるポジションを任せられます。しかしメンバー全員が実力があるというわけではなく、実力がない若手ばかりのプロジェクトにあたると忙殺され激務と感じられます。
ハイキャリア転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?
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会社名 | 転職難易度 | 人気度 |
---|---|---|
ボストンコンサルティンググループ | ★★★★★ | ★★★★ |
デロイトトーマツコンサルティング | ★★★★ | ★★★★ |
アクセンチュア | ★★★ | ★★★★★ |
日本M&Aセンター | ★★★★ | ★★★ |
アドバンテッジパートナーズ | ★★★★★ | ★★★★★ |
リクルート | ★★ | ★★★★★ |
楽天 | ★★★ | ★★★★ |
Amazon Japan | ★★★★ | ★★★★★ |
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シンプレクスは、1997年の創業以来、成長性の高いITコンサルティングを幾多のクライアントに提供してきました。
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