EYストラテジー&コンサルティングは選考STEPが多く難易度が高いです。そのため選考フローや企業理解が大切です。選総合コンサルティングを実施しているEYストラテジー&コンサルティングの転職情報・年収・強み・評判を紹介。転職を考えているあなたに必見の内容です。
- EYストラテジー&コンサルティングの平均年収は?
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口コミサイトによると、EYストラテジーアンドコンサルティングの平均年収は840万円です。
EYストラテジーアンドコンサルティングの給与は、年俸制での支給になります。
30時間のみなし残業込みで、30時間を超えた際は残業代の支給があります。
賞与については、月給と賞与は8:2程度の比率になるように計算されています。 - EYストラテジー&コンサルティングの募集職種は?
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現在、EYストラテジーアンドコンサルティングでは、さまざまな職種で募集がなされています。多くの職種は下記の3種類に大きく分けられます。
EYストラテジーアンドコンサルティングの募集職種- セクター別での採用
- Strategy and Transactionでの採用
- ソリューション別での採用
- EYストラテジー&コンサルティングの評判は?
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EYストラテジーアンドコンサルティングの評判
- やる気があれば仕事を任せられる環境
- トップダウンの社風
- 穏やかな人が多い
という内容が多くみられます。
EYストラテジーアンドコンサルティングの選考フローは8STEP
- 書類選考
- 説明会・GD
- WEBテスト(TG-WEB)
- 一次面接
- ロングGD(約4時間)
- 人事電話
- パートナー面接
- 人事面接
EYストラテジーアンドコンサルティングの選考は8STEPあり、他のコンサルティングファームと比べ選考にかける時間が長いです。
GD(グループディスカッション)ではチームワークや他者を思いやる力が重視されます。
またWEBテストはTG-WEB形式での出題ですが、難易度は高いので、対策本など利用して、しっかり対策しましょう。
コンサルティングファームへの転職ならインテリゴリラ
コンサルティングファームに転職をお考えでしょうか?
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、コンサルティングファームへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
実際にコンサルティングファームの選考では、対策必須ともいえるケース面接の出題頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。
EYストラテジーアンドコンサルティングの面接傾向と質問例
EYストラテジーアンドコンサルティングの面接は様々な形式で行うため、それぞれの形式を熟知しポイントを抑えることが大切です。
それぞれの面接では志望度の高さが選考の基準となっているため、EYストラテジーアンドコンサルティングに入社したいという思いを伝えアピールしましょう。
一次選考
論理的思考力よりもカルチャーフィットを重視されます。
面接内容も競合他社のようにケース面接をするのではなく、人柄を見るために基本的に雑談形式で面接が行われ、人柄重視の選考を行います。
時間も45分と、比較的長めの面接です。内容も「嫌いな人はどのような人か?」などの質問があったり、チームで働けるか人間性を見られます。
評判・口コミによると、「第一印象が重要」とのことですので、礼儀をわきまえた振る舞いをし、温かい人間であることを相手に伝えられるような自己紹介、志望理由などを準備をしておくと評価されやすいです。
人事電話
15分ほど、人事と電話します。こちらの人事電話では合否をつけるられるというより、志望度の確認をされています。第一志望であることを伝えるのが無難です。
普通に真面目に対応していたら、ここで落ちることはありません。
パートナー面接
これまで同様「協調性」「論理的思考」を意識した振る舞いをすることが大切です。
パートナー面接での評価点は、コンサルとして必要な論理的思考力、他社に流れない志望理由、協調性を持っているかです。
人事面接が志望度の高さに関して深く質問されることから、このパートナー面接では「コンサルとして必要な論理的思考力」と「カルチャーに合う人柄かどうか」を評価している選考であるため、これら2点に関してこれまで評価されてきた内容について振り返った上で選考に臨むといいです。
特に、GDでの他者との関わりなどについて深く質問されるケースもあるため、具体的な例を交えて説明できるようにGDに関しても思い出しておきましょう。
人事面接は質問例を抑えよう
「他社でなくなぜ、EYストラテジーアンドコンサルティングに入りたいのか?」を準備しましょう。
質問例としては下記になります。
- 自己紹介
- なぜコンサルタントになりたいか
- なぜEYなのか
- EYのカルチャーをどう考えているか
- 他のファームとのカルチャー面での違いは何か
- 他に受けている企業はあるか
- どんなコンサルタントになりたいか
- どんなプロジェクトにアサインされたいか
- 英語は得意か
- ITに興味あるか
- 他に質問はあるか(逆質問)
また、上記の面接内容を見ても明らかなように、「なぜコンサルタントになりたいのか」「他ファームとEYのカルチャーの違いは何か?」「他に受けている企業は何か」など、多面的にEYへの志望度を評価しています。
これら全ての質問にあらかじめ回答を用意しておき、話す練習を簡単にでもしておくといいですね。
求める人物像は3つ
EYストラテジーアンドコンサルティングの面接内容からも読み取れるように、「協調性」「論理的思考」「志望度」で高い評価をもらえる人が求められているといえます。
3つともコンサルティングファームへの転職を成功させるには重要なポイントなのでしっかり理解しましょう。
1つ目の「協調性」はチームでのコミュニケーションをとりながらプロジェクトを進めるのに大切です。チームでは様々な人材が協力し自分の意見を述べつつ相手の意見を尊重し、プロジェクト実行へ導きましょう。
2つ目の論理的思考はコンサルタントには重要な考え方でクライアントの現状をヒアリングし課題解決に向けたプロジェクトを策定する際に必要です。論理的思考能力がなければクライアントの課題に向けた戦略の策定ができず、クライアントが満足する支援を実行できなくなります。
最後に3つ目の志望度は多くあるコンサルティングファームの中でなぜEYストラテジーアンドコンサルティングを志望するのかを明確にしておきましょう。
EYストラテジーアンドコンサルティングの事業内容や強みを分析しながら志望動機を述べられると高評価です。
EYストラテジーアンドコンサルティングの募集職種
現在、EYストラテジーアンドコンサルティングでは、さまざまな職種で募集がなされています。多くの職種は下記の3種類に大きく分けられます。
- セクター別での採用
- Strategy and Transactionでの採用
- ソリューション別での採用
セクター別での採用
セクター別での採用は、下記のように業界ごとに区切られたセクターとそれらを横断するクロスセクターでの募集があります。
セクター
- 募集部門
- テクノロジー/メディア・エンターテインメント/テレコムセクター
- 消費財・小売流通セクター
- エネルギーセクター
- 医薬・医療セクター
- 自動車・モビリティ・運輸・航空宇宙・製造・化学セクター
- 公共・不動産セクター
- 金融セクター
クロスセクター
- 募集部門
- ストラテジック インパクト
- ストラテジック バリュー エンハンスメント
- ジャパン アウトバウンド ビジネス
Strategy and Transactionでの採用
Strategy and Transactionsでは、戦略領域やファイナンス領域での募集があります。
戦略領域
- Strategy
- Transaction Strategy & Execution
- Turnaround & Restructuring Strategy
ファイナンス領域
- Lead Advisory
- M&Aアドバイザリー
- インフラストラクチャーアドバイザリー
- Valuation, Modeling & Economics
- Transaction Diligence
ソリューション別での採用
最後に、ソリューション別での採用では下記の職種で、募集があります。
ビジネスコンサルティング
- ビジネストランスフォーメーション
- ファイナンス
- サプライチェーン&オペレーションズ
- エンタープライズリスク
- 金融サービスリスクマネジメント
- テクノロジーリスク
テクノロジーコンサルティング
- テクノロジーソリューションデリバリー
- テクノロジートランスフォーメーション
- サイバーセキュリティ
- デジタル&エマージングテクノロジー
- データ&アナリティクス
ピープル・アドバイザリー・サービス
- 募集部門
- ワークフォースアドバイザリー
- 統合型モビリティサービス
EYストラテジーアンドコンサルティングの人事教育制度
EYストラテジーアンドコンサルティングでは人事教育制度の評価が高いです。
例えば入社後約3か月間、同じ所属や職位、同年代の先輩社員が職場環境に慣れるためのバディ制度があり、EYストラテジーアンドコンサルティングでの働き方などを学びます。
また研修制度が充実しています。Newhireオンボーディング研修、新人研修、昇格前研修:昇格候補研修・選抜研修など場面ごとでの研修があり、スキルを高めていくのに絶好の機会です。
EYストラテジーアンドコンサルティングの特徴
- 知見と専門性を活かしたサービスの提供
- デジタル活用
- 戦略的トランザクションのサービス提供
EYストラテジーアンド・コンサルティングは、世界4大会計事務所(BIG4)の一角であるアーンスト・アンド・ヤング(EY)の日本のメンバーファームです。
世界4大会計事務所(BIG4)とは、アーンスト・アンド・ヤング, デトロイト トウシュ トーマツ, KPMG, プライスウォーターハウスクーパースの四社で構成されます。
知見と専門性を活かしたサービスの提供
これまでのコンサルティング事例として、ERP (Enterprise Resource Planning) 導入プロジェクト、財務会計業務の戦略的アウトソーシングプロジェクト、海外拠点におけるグローバル人材マネジメント支援プロジェクトなどが挙げられます。
ビジネス環境の急速な変化に則したクロスボーダー案件が多く、EYが培ってきたグローバルで一貫したノウハウやツール、知見と専門性を活かしたサービスの提供を得意としてい
デジタル活用
同社は、近年注目が集まっているデジタル活用(IoT、モバイル、アナリティクス)やRPA(Robotic Process Automation)をフォーカスイシューと位置づけており、今後一層の市場拡大が見込まれる分野に注力しています。
戦略的トランザクションのサービス提供
2020年10月、EYストラテジー・アンド・コンサルティングへ改組しており、EY Japanの経営コンサルティングを担うConsultingサービスラインと、戦略的トランザクションを支援するStrategy and Transactionsサービスラインを擁する法人として業務を稼働させています。
EYストラテジーアンドコンサルティングの企業情報
EYストラテジーアンドコンサルティングは、ロンドンに本拠を構え、全世界約150ヶ国以上に700を超える拠点があります。
各国や地域のナレッジと、グローバルネットワークを活用し、培ってきた経験を融合させ、サービスを提供しています。
事業概要として、アシュアランス、税務、トランザクション、アドバイザリーサービスの4分野を主軸にサービス提供を行っているプロフェッショナルファームです。
1903年に設立されたアーンスト・アンド・アーンスト会計事務所と、1906年設立のアーサー・ヤング会計事務所を母体とし、両社がそれぞれに提携や合併等を行った後、1989年に大合併したことによって誕生しました。
また、EYはグローバル化の影響を受け、約140の加盟国を4つの統合されたエリア(アメリカズエリア、アジア・パシフィックエリア、ジャパンエリア、EMEIAエリア(欧州・中東・インド・アフリカ)に再編し、世界中のマーケットで均一で高品質なサービスを提供可能な体制を整えています。
4つのエリアの中で、唯一日本だけが1国1エリアを担っていることから、EYの日本重視の姿勢を見て取ることができます。
EYストラテジーアンドコンサルティングの理念
EYストラテジーアンドコンサルティングは、より良い社会の構築を理念に、日々の事業活動を行っています。
最新のテクノロジーやグローバルのネットワーク、これまで培ってきた知見を通して企業の長期的な成長・発展を支援することを通して、より良い社会の実現に貢献しています。
EYストラテジーアンドコンサルティングの提供しているサービス
EYストラテジーアンドコンサルティングは、戦略的なトランザクション支援を提供する「ストラテジー・アンド・トランザクション」と、変化の激しいデジタル時代にビジネスの変革を推進する「コンサルティング」の二つのサービスラインを担うEYのメンバーファームです。
業種別の深い知見を有するセクターチームとともに、両サービスラインがコラボレーションすることで、より高品質なサービスの提供を行っています。
EYストラテジーアンドコンサルティングの業績
EYストラテジーアンドコンサルティングの親会社であるEYの2021年6月末終了業績は、400億米ドルの収入を記録し前年比で7.3%増加しました。
新型コロナウィルスにより社員がリモートワークが主流となり出張のための宿泊費や交通費が削減されたことも要因です。
EYはまた、2022年度から2024年度に3カ年計画としてケイパビリティ拡大のための総額100億米ドルの投資を行っていきます。監査品質、戦略コンサルティング、テクノロジー、人材に焦点をあてて100億米ドルの投資を行っていきます。
EYストラテジーアンドコンサルティングの平均年収は840万円
口コミサイトによると、EYストラテジーアンドコンサルティングの平均年収は840万円です。
以下では、役職別での年収を紹介します。
役職 | 年収 |
アナリスト(~2年目) | ~500万 |
コンサルタント(~3年目) | 550万~650万 |
シニアコンサルタント(~5年目) | 650万~800万 |
マネージャー(~10年目) | 700万~900万 |
シニアマネージャー | ~1200万 |
※外資就活参照
EYストラテジーアンドコンサルティングの給与は、年俸制での支給になります。
30時間のみなし残業込みで、30時間を超えた際は残業代の支給があります。
賞与については、月給と賞与は8:2程度の比率になるように計算されています。
EYストラテジーアンドコンサルティングの福利厚生
カフェテリア制度(ポイントで商品と交換できる)があり、健康診断や人間ドック、インフルエンザ予防接種補助など健康管理面は充実している一方、福利厚生は、ベネフィットステーションのみになります。
EYストラテジーアンドコンサルティングの残業時間は48.8時間
口コミサイトによると、月間平均残業時間は48.8時間です。
原則、プロジェクト単位での活動となるため、残業時間はプロジェクト次第となりますが、忙しいプロジェクトにアサインされてしまうと上記の平均時間を超えてくる可能性は高いです。
ワークライフバランスはプロジェクト次第
原則、プロジェクト単位での活動となるため、プライベートとのバランスはプロジェクト次第となります。
忙しいプロジェクトにアサインされてしまうと、プライベートとのバランスを取るのは難しくなりますが、それでも緊急の場合は上長に申し出れば、調整してもらえるようです。
また、会社としてワークライフバランスを強く意識しているため、通常時はプライベートとの調整はしやすいです。
有給については、時間単位での取得が可能になるなど、制度も整っています。
また、在宅勤務やフレックス等の制度が整っています。
具体的には、新型コロナの影響を受けた時は基本的に100パーセント在宅で勤務が可能であり、フレックス制度により早朝から勤務する事で充実したアフター5を過ごすことも可能です。
もちろん、プロジェクトの状況に影響される部分は少なからずありますが、個人の生活スタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。
自己研鑽や趣味、家族と過ごす時間等も確保しやすい環境だといえます。
EYストラテジーアンドコンサルティングの評判・口コミは?
- やる気があれば仕事を任せられる環境
- トップダウンの社風
- 穏やかな人が多い
という内容が多くみられます。
実際に働いたことがある社員からですので、あなたがEYストラテジーアンドコンサルティングで働く姿を想像しながら読みましょう。
待遇について
各ランクの給与テーブルがあり、幅はあるものの、ランクを見るだけで年俸がわかります。 以前は残業ありきの給与体系(在社時間が多いほど評価が高かった)でしたが、今はパフォーマンスで評価されるため、ボーナス支給を増やす方針に変更されました。
評価制度:
年に一度全体の評価があるが、プロジェクト単位+カウンセラーと4半期ごとに面談を行い、評価されます。上司とカウンセラーへのアピールが最も評価につながり、クライアントからの評価はそこまで大事ではないです。
給与制度:
他ファームに合わせた高い給与レンジに、するように年々ベース給与が上昇しており、今では他ファームと同等程度の給与になっています。昇格が他より早くしやすい環境のため、トータルで見ると他ファームより年収が高いケースがありますが、人によります。
評価制度:
様々な試行錯誤をしていますが、所属チーム次第なところが多いです。 7段階評価で年に4回評価を行い、年度末に昇格などの査定を行います。 所属するプロジェクトに完全に依存するため、妥当性は人によりけりです。
仕事のやりがい・成長について
仕事のやりがい:
任される裁量が若手のうちから多いため、やる気があればどんどん仕事を任せられ、やりがいを感じます。クライアント先でプレゼンをする機会もあるためクライアントにプロジェクトメンバーとして認識され、ある程度信頼を得られるようになるとやりがいも広がります。
成長:
最初はドキュメント作成や会議の議事録、クライアントとの事務連絡などコンサルタントとして求められる基礎的なスキルを身につけることになります。しかし、上位層が適切な指導をしてくれるため、基礎スキルを習得していけば着実に成長できます。
仕事のやりがい:
アサインされるプロジェクトと役割によりますが、運が良ければグローバル案件で大きな仕事をすることができます。クライアントも大手が多いので、期待値も高く、高い視点で存分に働くことができます。
成長:
キャリア開発につながるプログラムは用意されていないので、自分でスキルデベロップメントする必要がありますが、コンサルタントしては当然のことなので自分で意識し、成長機会を作る必要があります。どちらにせよ、受け身ではコンサル業界ではやっていけません。
仕事のやりがい:
現在の組織体制になってからまだ、数年ということもあり、組織やビジネスが良い成長サイクルにあり、マネジャー以上のポジションについては、成長期の組織デザインに参加できるチャンスが多いです。スタッフにとっても、新たなビジネス分野へのチャレンジができるダイナミックさがあると思います。
成長:
世界中の各支社とも非常に距離が近く、コラボレーションしていくことが前提となっているカルチャーがあります。 そうしたカルチャーの中で、国内のビジネスにだけに限定されず、グローバルでのプロジェクトもあり、成長機会が多いと思います。
社員の雰囲気について
社内の雰囲気はフラットでなく、トップダウンです。 グローバルのヘッドクオーターから全体の目標や数値がおりてきて、各地域の支社は分解された目標を達成するために事業活動を実施しています。 その為、独自目標は通用せず、グローバル方針に従う必要があります。
また、世界中からパートナークラスが来ますが、日本のビジネス環境の知見が低いため通用しない場合が多いです。そのため、英語だけ話せるメンバーが評価されやすいなどの不公平感も感じます。
全体的に風通しがいい印象です。元は監査法人であることもあり、RISKチームに関してはコンサル色もかなり薄く、穏やかな人が多い印象です。また、「Connected」というEYカルチャーが、地域・サービスラインに関係なくくまなく浸透している印象です。各国にある支社が間が密に連携しており、グローバルネットワークを強みとして、多国籍企業を中心にコンサルティングを展開しています。また、組織経営を担っているパートナー達の仲が良く、他コンサルティングファームで見られる、パートナー同士の縄張り争いは無いです。
コンサルティングファームへ転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?
『インテリゴリラ』は、コンサルティングファームへの転職を目指すハイキャリア志向の方向けに、完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。
会社名 | 転職難易度 | 人気度 |
---|---|---|
マッキンゼー&カンパニー | ★★★★★ | ★★★★ |
ボストンコンサルティンググループ | ★★★★ | ★★★★ |
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン | ★★★★ | ★★★ |
アクセンチュア | ★★★ | ★★★★ |
日本IBM | ★★★ | ★★★ |
アビームコンサルティング | ★★★ | ★★★ |
インテリゴリラでは、上記のようなコンサルティングファームの選考体験記が掲載してあります。
また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。
「読むだけで内定獲得の勝ち筋がわかる」ほど詳細な選考情報が網羅されているのが最大の特徴です。
特別選考へ挑戦できる
会員登録いただいた方限定で、業界No.1エージェントによるサポートや社員紹介(リファラル)での選考のご案内など、
幅広いご案内が可能です。特別選考の場合には、
書類審査なし/1次面接免除/社長面接確約/土日面接などのご案内ができる可能性があります。
自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
志望難関企業の内定に近づくために是非登録しておきましょう。
EYストラテジーアンドコンサルティングへの転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!
EYストラテジーアンドコンサルティングについて、紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
総合系ファームである中、業務改革のコンサルティングに加えて、戦略系、ファイナンス系のソリューションにも強みを持つのが特徴です。
また、競合他社とは違い、必ずしも能力のみを求められる実力主義というわけではなく、協調性やチームワークも非常に重視されます。
しかし、EYストラテジーアンドコンサルティングで働くためには難易度の高い面接をクリアしなければなりません。
そこで、高難易度の選考が評判の外資系コンサルのEYストラテジーアンドコンサルティングへ転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします。
なぜなら、EYストラテジーアンドコンサルティングのような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。
また、これまでに転職者を支援してきたノウハウで、応募書類の作成・添削から、難易度の高いケース面接の対策までおこなってくれます。
自分で直接応募するよりも内定獲得に向けた対策を万全にすることができます。
より準備を万全にしたい方は、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。