プロレド・パートナーズの転職情報について紹介します。同社が激務でやばいといわれる真相や、転職難易度、選考フローなどについて説明しています。業界では珍しい完全成果報酬でコンサルティングサービスを行なっている同社への転職に興味がある方は是非ご一読下さい。
- プロレド・パートナーズの想定年収は?
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プロレド・パートナーズへ転職した場合の想定年収はポジションによって大きく異なります。
コンサルタント職よりもエンジア職の方が高額となっています。 - プロレド・パートナーズの転職の選考フローは?
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プロレド・パートナーズの選考フローについて紹介します。
同社の選考フローは公式には発表がありませんが、次の4STEPであると考えられます。選考フロー- エントリー・書類選考
- 一次面接
想定される質問内容:志望動機や前職までの経験など一般的な質問
想定される選考官:採用担当者・部署マネージャー - 最終面接
想定される質問内容:一次面接の質問に加え、仕事に関する質問
想定される選考官:採用担当責任者・部署マネージャー - 内定
- プロレド・パートナーズの労働環境は?
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結論から言えば、同社の労働環境はコンサル業界でもホワイトな環境です。
プロレド・パートナーズの中途採用情報を紹介!ポジションは大きく分けて4つ
プロレド・パートナーズの中途採用情報について紹介します。
同社が募集しているポジションは大きく分けて次の4つです。
ファンドバリューアップコンサルタント
業務内容は、中規模資本から小規模資本のPFファンド投資先に対する価値向上のサービスや、売上100億円~数千億円程度の事業会社に対する企業変革サービスと成長支援のサービス等です。具体的には、事業会社の案件やPEファンド案件において、提案のリードと受注案件のマネジメントを行います。案件によってはクライアントの役員・CXOの役割を担う可能性もあります。また、チーム戦略の実現に向けた組織づくりとしてサービス開発やメンバーの指導・育成の業務もあります。
◎確固たる専門性と提案受注実績の双方を兼ね備えた方
◯大手戦略コンサルティングファームでの経営
・戦略系コンサルティング経験者・ マーケティング・セールス変革支援コンサルティング(BtoB/BtoC、EC)
・製造業や飲食・小売・サービス業のインダストリーコンサルティング
・DX導入支援・組織変革コンサルティング
・ PEファンドにおける投資実務、投資先支援の経験者
・ 投資銀行・FASにおけるM&Aアドバイザリー、バリュエーション&モデリングの経験者
◎日本企業の変革(バリューアップ)に対するハンズオン支援に強い大志を持った方
◎思考力が高く、論理性と数字に対し高い意識を持った方
◎常駐支援において顧客の経営陣と良好な関係構築ができるコミュニケーションスキルがある方
・公認会計士、米国公認会計士、税理士、証券アナリスト等の有資格者
・海外の大学を卒業、もしくは海外業務の経験者等ビジネスレベルの英語力
・役員やCXO経験者
フルスタッフエンジニア
BSM領域のSaaSである支出管理プラットフォームの開発におけるエンジニアチームのリーダーの業務です。CTOと共に、生産性の高い高品質なプロダクト開発を推進します。技術面のリーダーとして開発中のプロダクトの品質担保や技術的なアーキテクチャーの選定、知識の共有及び組織全体の技術力向上等を想定しています。具体的な業務例としては、Platform、Sourcing、Contract、Purchacing、Payment等のマイクロサービス毎の開発業務の全工程やプロジェクト管理(バックログ)、業務要件定義、システム要件定義、チーム内メンバーのマネジメント等です。
◎業務でのWeb系アプリケーション開発の経験
◎マネジメントやエンジニアリーダーの経験
◎特定の技術だけでなく、複数の開発言語、フレームワーク、Windows、Linux、インフラ、セキュリティ、クラウドなどの知見や経験を幅広く持っていること
・販売管理、購買管理、生産管理、管理会計、制度会計など業務系システム開発の経験
・コンサルティングファーム、SIerでの業務経験
・フルスタックエンジニアの経験
・アジャイル、スクラムなど開発方法論についての知見
AIエンジニア
BSM領域のSaaSである支出管理プラットフォームの開発におけるAI領域のリードの業務です。開発中のプロダクトにおいて、会計データの整理と契約書・請求書のデジタル化にAIを活用して、会計データを仕分け、整理する作業においてAIの自然言語処理を利用してデータアナリストやデータサイエンティストの作成したルールを学習させ、独自のルールを構築していきます。具体的な業務例としては、支出管理プラットフォームの全機能にまたがる機械学習技術を活用したプロダクト開発や、プロジェクト管理(バックログ)、業務要件定義、システム要件定義、新規技術分野の研究・調査などです。
◎Python 、Pytorch Tensorflow、Transformar、Django framework、 RCNN、 mecab、 BERT、GoogleVisionAPIのスキル
◎次のいずれかの経験
・統計学・機械学習を用いたソフトウェア開発の経験
・業務でのWeb系アプリケーション開発の3年以上の経験
・販売管理、購買管理、生産管理、管理会計、制度会計などの業務型システム開発の3年以上の経験
・最低限の統計学
・機械学習の基礎理解
・自然言語処理を用いた開発経験
・APIサーバーの開発経験
・AWS等クラウド環境での開発経験
・データ基盤およびデータパイプラインの開発経験
・機械学習関連の国際会議における論文採録の経験
・機械学習の分野における修士または博士の学位
・OSSや技術コミュニティへの貢献活動の経験
パブリックセクターコンサルタント
業務内容は、行政領域に特化した知見とコンサルティング知見を活かしながら、行政経営のパートナーとして施策の実行から成果の達成まで責任をもって行政課題を解決することです。
具体的な業務内容は、次のようなものがあります。
・案件獲得~実施
自社やPFS(成果連動型民間委託契約方式)の認知度向上に向けた戦略策定や記事執筆等の広報活動業務、公的機関とのコネクション形成や面談等を通じた営業活動による案件獲得を行います。
獲得した案件は、主にプロジェクトマネージャーの立場から各チームと連携を行いながら施策の実行から成果の達成までを担当し、行政課題の解決にあたります。
・新規サービス開発
公的機関からの要望や多様な行政課題に対応して、新規サービスの検討、試行から実施までの事業開発を主導し、新しい領域での案件獲得を推進します。
・その他
自らが積極的にチャレンジできる風土が根付いているため、興味があれば様々な業務に関わることができます。
・プロジェクトマネジメント経験
※ご自身が中心となり新規事業や施策プロジェクトの推進をした経験
・コンサルティング会社における業務の経験
・事業会社における新規事業立ち上げ経験
※無形・非定型商材であればさらに優遇
・公的機関向け業務の経験
・メンバーマネジメントの経験
コンサルティングファームへの転職ならインテリゴリラ
コンサルティングファームに転職をお考えでしょうか?
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、コンサルティングファームへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
実際にコンサルティングファームの選考では、対策必須ともいえるケース面接の出題頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。
プロレド・パートナーズの転職難易度は高い。強い責任感が求められる
プロレド・パートナーズの転職難易度について紹介します。
結論から言うと、同社の転職難易度は比較的高いです。その理由は次の2つからです。
- 業務には非常に大きな責任が伴う
プロレド・パートナーズは、コンサルタントやエンジニア、事業企画など幅広く求人を募集しています。しかし、どのポジションでも必須要件として専門職としてのスキルや知識、経験等が必要です。各部門のリーダーや責任者のポジションとなれば、経営陣と共に事業を進める機会や国や地方自治体など公的機関と共に行政経営を担う業務であるため、常に非常に大きな責任を伴うことになります。そのため、それらの責任のプレッシャーに耐えながら、事業を完遂する意欲が求められるからです。 - 年俸が高く、福利厚生も充実しているため、応募者が多い
プロレド・パートナーズの給与形態は年俸制で、経験者や有資格者は比較的高い年俸が設定される傾向にあります。また、同社の福利厚生は、各種休暇や諸手当の他、キャリア支援についても充実しているため、どのポジションの応募も倍率が高くなる事が予想されます。
以上の2点からプロレド・パートナーズの転職難易度は比較的高いと言えます。
プロレド・パートナーズの新卒募集はあるか?インターンが必要
プロレド・パートナーズの新卒募集の情報について紹介します。
同社はエンジニア職のインターン募集を設けており、新卒者が入社する場合は、このインターンへの参加が必要となっています。同社のエンジニア職のインターン募集について説明します。
- 業務内容
BSM領域のSaaSである支出管理プラットフォームを開発する戦略デジタル本部において、約1ヶ月間の就業体験です。プロダクト開発の最前線で事業企画から開発業務まで幅広く経験することができる内容になっています。具体的な仕事の例として、次のようなものがあります。 - platform、Sourcing、Contact、Purchacing、Payment等マイクロサービス毎の開発業務の全工程
・フロントエンド開発/バックエンド開発
・環境構築
・新規事業の企画及び事業計画や自社サービス開発のコンセプト策定
・システムの運用と保守
・ユーザーサポート など - プロジェクト管理(バックログ)、業務要件定義、システム要件定義
・AI、OCR、BlockChain等の検討、判断、実行とサービス設計
・RFP作成、ベンダー選定、開発管理、受入 - 給与
・報酬については、インターン参加決定者に直接お伝えします。
※昨年度インターン実績
・報酬:有(50,000円 / 期間中)
・交通費:支給あり(上限30,000円 / 期間中) - 勤務期間・時間
・期間…1ヶ月
・週2日以上、4h/日以上 - 勤務地
〒105-0011
東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー7階
株式会社プロレド・パートナーズ本社
- スキルアップ
プロレド・パートナーズでは、フロントエンド・バックエンド・サーバサイド等の領域を問わず、フルスタックエンジニアとして開発を進めています。そんな環境の中で設計力や実装力を向上させることができます。インターンで配属予定の部署では技術面の勉強会を毎週実施しており、メンバーが入れ替わり講師となって最新技術をアップデートします。また、会計等の業務知識を学ぶ機会も設けています。さらに役員からビジネスの最新トレンドや事業戦略を語ってもらう機会も設けています。これから社会に出て行く学生の皆さんにとっては経営視点やビジネス視点を養うことができる新鮮な機会であると言えるでしょう - 就職活動にプラスなバックアップ体制
インターン参加者にはそれぞれ1人ずつエンジニアの社員がメンターとしてつくので、安心してチャレンジできます。これまで2万人を越える就職希望者の面接を行った経験を持つ面接のプロであり様々な企業にて人事責任者を歴任してきた同社の最高人事責任者やエンジニア経験のある人事マネージャーにいつでも就職活動の相談をしていただくこともできます。
プロレド・パートナーズの選考フローは4STEP
プロレド・パートナーズの選考フローについて紹介します。
同社の選考フローは公式には発表がありませんが、次の4STEPであると考えられます。
- エントリー・書類選考
- 一次面接
想定される質問内容:志望動機や前職までの経験など一般的な質問
想定される選考官:採用担当者・部署マネージャー - 最終面接
想定される質問内容:一次面接の質問に加え、仕事に関する質問
想定される選考官:採用担当責任者・部署マネージャー - 内定
プロレド・パートナーズの面接の突破ポイントは一般的な質問こたえられるようにしておく
プロレド・パートナーズの面接突破のポイントについて紹介します。
同社の面接に突破するためには一般的な企業での面接で質問されるような項目について的確に返答できることが必要です。一般的な企業で質問される項目というのは、例えば志望動機や自分の長所や短所などです。また、過去の職歴の業務内容についてや現在の会社からの転職の理由などです。事前に面接官から質問されるこららの項目を想定しておき、しっかり対策をしておけば、特に難しく感じることはないと思います。ちなみに過去の同社の選考に参加された方にどのような質問があったのか確認をしたところ、次の様な質問と回答例がありました。
- Q1:コンサルタントの職種を志望する場合には、過去の職場でのコンサルティングの経験について。具体的にどのような会社にどのような内容を提案したか。
A1:企業の守秘義務もあるため、詳しく回答できないこともあったが、大まかな説明を簡潔に回答した。 - Q2:コンサルティングにおいてクライアント企業との信頼関係を築くために必要なことは何だと思うか。
A2:私は過去に営業経験があり、顧客との関わりを大切にしていたこと。また、成功体験だけではなく、失敗から学んだことなどを答えました。 - Q3:大手銀行で勤務していた経験があり、面接時には金融に関する知識を問われた。
A3:私は過去に営業経験があり、その際に顧客との関わりを大切にしていたこと。成功体験だけではなく失敗から学んだことなどを答えました。 - Q4:志望動機についての質問
A4:プロレド・パートナーズだからできることを明確に説明できると良いのではないかと考えます。
また、突発的な質問についても対応できることが必須であると考えられますので、こちらについても事前のトレーニングをしておくと良いでしょう。
プロレド・パートナーズへ転職した場合の想定年収はポジションによって大きく異なる
プロレド・パートナーズへ転職した場合の想定年収について紹介します。
同社へ転職した場合の想定年収は次のようにポジションによって大きく異なります。
バリューアップコンサルタント
想定年収 | 550万円〜800万円 |
給与詳細 | ・年俸制:基本年俸(月給×12ヶ月)+固定賞与(等級による) ・月給:42.9万円〜57.2万円 ※経験や能力を考慮の上決定 ※固定残業代 月:111,600円〜148,800円 ※月のみなし残業45時間分を含む ※超過分は別途支給 ※生涯設計手当 月:55,000円 ・賞与:年2回 ・評価:年2回 ・試用期間:あり(3〜6ヶ月) |
フルスタックエンジニア
想定年収 | 800万円〜1,500万円 |
給与詳細 | ・経験や能力を考慮の上決定 ・月のみなし残業45時間分を含む ・超過分は別途支給 ・試用期間:あり(3〜6ヶ月) |
AIエンジニア
想定年収 | 700万円〜1200万円 |
給与詳細 | ・経験や能力を考慮の上決定 ・月のみなし残業45時間分を含む ・超過分は別途支給 ・試用期間:あり(3〜6ヶ月) |
パブリックセクターコンサルタント
想定年収 | 年収500万円〜700万円 |
給与詳細 | ・年俸制:13分割 ・月額:39.6万円〜55.4万円 ・固定残業代:103,100円〜144,200円 ※経験や能力を考慮の上決定 ※月のみなし残業代45時間分を含む ※超過分は別途支給 ※生涯設計手当 月:55,000円 ・賞与:年2回 ・評価:年2回 ・試用期間:あり(3〜6ヶ月) |
プロレド・パートナーズの想定年収はコンサルタント職よりもエンジア職の方が高額となっています。
また、同社の各職種ごとの想定年収に大きな幅があるのは、資格保有や業務の遂行に必要な経験とその実績等によって上下するからであると考えられます。
プロレド・パートナーズは激務でやばいといわれる真相は?残業時間は多くない
プロレド・パートナーズは激務でやばいという噂を聞くことがありますが、その真相はどうなのでしょうか?ここでは、プロレド・パートナーズの労働環境について紹介します。
結論から言えば、同社の労働環境はコンサル業界でもホワイトな環境です。その理由については次の通りです。
1つ目の理由として、プロレド・パートナーズの月のみなし残業は45時間ですが、同社の月平均残業時間は22.1時間と他のコンサルファームと比べても残業時間は少なく、ホワイトな環境であると言えます。平日はもちろん残業もありますが、休日出勤はほとんどありませんし、オンとオフの切り替えがしやすい職場であるようです。
2つ目の理由として、プロレド・パートナーズの有給消化率は65%です。厚生労働省が令和2年に実施した就労条件総合調査によると、労働者全体の有給消化率の平均は56.3%であることから見ても比較的高い消化率となっています。さらに同社は、1時間単位で有給を取得可能としています。また、2021年10月時点での時短勤務者は育産休明けの方を中心に6名の在籍があります。これらを加味しても同社は激務とは程遠い環境であると考えられます。
以上のことから推察しても、プロレド・パートナーズは激務とは程遠く、コンサル業界でもホワイトな環境であると言えます。
プロレド・パートナーズの評判まとめ
プロレド・パートナーズの評判について紹介します。
まず、同社の組織体制や風土総評としては、他の上場企業と比べても風通しが良い。また、ベンチャーらしく急拡大しているが、営業会社のようにガツガツしていないという意見があります。他にも、コンサル事業の中で成功報酬型と世の中にあまりないサービスであり、自社がターゲットとしている競争相手は比較的少なく今後も成長していく企業だと感じるという意見があります。その一方で、インフレなどの市況に左右される事が弱みである、という意見もあります。
同社の環境面やワークライフバランスについての総評としては、若手から裁量を持つことができて、チャンスを与えてくれる環境であり、かつ人の優しさが伝わる社員が多く、働きやすい環境であるという意見や、コンサルタントであっても、フレックスタイム制度を利用して早く帰るなどして自分のワークライフバランスはコントロールしやすいという意見があります。
その一方で、忙しい時は忙しいのでワークライフバランスが崩れる時もあると思います、という意見もあります。
プロレド・パートナーズの組織体制や特徴の評判とは?
プロレド・パートナーズの組織体制や特徴についての評判を紹介します。
組織体制や企業文化についての評判としては、他の上場企業と比べても風通しが良いと言える。経営層が社員の要望を叶える姿勢が強く、様々な制度が導入されたという意見や、代表が一般的な常識を大事にしているため、よくありがちなトップダウンで無茶苦茶な依頼があって社員が負荷を感じる事がない企業である、という意見があります。また、ベンチャーらしく急拡大しているが、営業会社のようにガツガツやる感じではない、という意見やフラットであるが組織体制はしっかりと取られており特に不満に感じる点はない、という意見もあります。その一方で、組織によってカルチャーのバラつきがあると思う。見ていて昭和の大企業のような雰囲気のチームもあるように感じる、という意見もあります。
会社の強み・弱みの評判としては、コンサル事業の中で成功報酬型と世の中にあまりないサービスであり、自社がターゲットとしている競争相手は比較的少ない。コンサルのノウハウを蓄積した中、また新しいサービスも始まり勢いがある、という意見や、コンサルファームでありながら、ファンドを組成したり、自社プロダクト開発を推進しており、現在のビジネスモデルに固執していないことが伺え、今後も成長していく企業だと感じるという意見があります。その一方で、インフレなどの市況に左右される事が弱みである、という意見もあります。
プロレド・パートナーズの働き方や環境の評判とは?
プロレド・パートナーズの働き方や環境の評判について紹介します。
働き方や環境の評判については、若手から裁量を持つことができて、チャンスを与えてくれる環境であり、かつ人の優しさが伝わる社員が多く、働きやすい環境であるという意見や、やりたいことがあれば手をあげればやらせてもらえる環境。新卒だから、新入社員だからという垣根がなく、全ての社員にチャンスを与えてくれる環境であるという意見があります。その一方で、コスト削減とクライアントハンドリングについてはかなり成長を感じるが、それ以上のスキルは身につかないという意見もあります。
ワークライフバランスの評判については、調整しやすいと思う。成果物が明確であるため、コンサルにありがちなハードワークが発生しているのをあまり見ないという意見や、コンサルタントであっても、フレックスタイム制度を利用して早く帰るなどして自分をコントロールすることは可能であるという意見があります。その一方で、ワークライフバランスはどちらかと言えば難しい。本当に人によるが、忙しい時は忙しいのでワークライフバランスが崩れる時もあると思います、という意見もあります。
プロレド・パートナーズの事業内容は完全成果報酬型の事業再生コンサルを提供
従来型でトップファームと呼ばれる経営コンサルティングファームは非常に高額な固定報酬でサービスを提供しています。そのため、特に売上規模が1000億円未満の企業は投資する資本力がないため、トップファームの経営コンサルティングを受けることが難しい矛盾とも言える課題がありました。
この課題を解決するため、プロレド・パートナーズでは、これまで固定報酬でコンサルティングを依頼することが難しかった売上規模が数十~千億円の企業にもサービスを提供することにこだわりました。そして、トップファーム以上のクオリティを提供しました。なおかつ、固定報酬を一切取らずにコストマネジメントのコンサルティングを提供しました。同社は、全てのコンサルティングを完全成果報酬化しています。これにより、より多くの企業がリスクの無い高度な経営コンサルティングの提供を受けることができるようになりました。
それではプロレド・パートナーズの3つの事業内容について紹介します。
売上アップ
BtoBビジネスを中心に、売上増に伴う収益向上の支援サービスです。プロレド・パートナーズでは実行可能な戦略の立案にこだわり、課題の掘り起こしから現場の実務サポートまでを一貫して提供します。具体的には、営業実態の分析により、顧客・プロダクト・営業担当者はもとより組織体制や人事評価体系に至るまで、どこに課題があるのかを明確にすることから始め、価格の最適化やQBRS分析を駆使し、クライアントの収益向上を実現しています。
BPR(業務改善)
生産拠点や店舗、経理や人事、総務などのバックオフィス、製造ラインや調達など幅広い領域において、財務データ分析や現場実態調査を通じた継続的なコスト削減の可能性を検討することにより、業務改善を実現します。業務プロセスの見直しにとどまらず、AIやRPAの活用やBPO・アウトソーシング等の手法を組み合わせることによって、最適なソリューション提案を実現しています。
コストマネジメント
コスト構造の分析や市場相場の最安値レベルを考慮し、単価の適正化に踏み込む「コストマネジメント4.0」の手法により、実行フェーズに重きをおいたコンサルティングを提供します。クライアントおよびサプライヤと協議を重ねながら、仕様条件やオペレーション、量の最適化を実現し、長期的な成果を創出しています。
コンサルティングファームへ転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?
『インテリゴリラ』は、コンサルティングファームへの転職を目指すハイキャリア志向の方向けに、完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。
会社名 | 転職難易度 | 人気度 |
---|---|---|
マッキンゼー&カンパニー | ★★★★★ | ★★★★ |
ボストンコンサルティンググループ | ★★★★ | ★★★★ |
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン | ★★★★ | ★★★ |
アクセンチュア | ★★★ | ★★★★ |
日本IBM | ★★★ | ★★★ |
アビームコンサルティング | ★★★ | ★★★ |
インテリゴリラでは、上記のようなコンサルティングファームの選考体験記が掲載してあります。
また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。
「読むだけで内定獲得の勝ち筋がわかる」ほど詳細な選考情報が網羅されているのが最大の特徴です。
特別選考へ挑戦できる
会員登録いただいた方限定で、業界No.1エージェントによるサポートや社員紹介(リファラル)での選考のご案内など、
幅広いご案内が可能です。特別選考の場合には、
書類審査なし/1次面接免除/社長面接確約/土日面接などのご案内ができる可能性があります。
自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
志望難関企業の内定に近づくために是非登録しておきましょう。
プロレド・パートナーズの転職難易度は高い|事前準備をしっかり行おう
以上、プロレド・パートナーズの転職情報について紹介しました。
プロレド・パートナーズは国内最大規模のコンサルファームです。同社は、国内上場コンサルファームとして初めて全てのコンサルティングを完全成功報酬化したファームです。
プロレド・パートナーズの転職難易度は比較的高いです。それは、同社の業務には非常に大きな責任が伴うという理由と、年俸が高く、福利厚生も充実しているため、応募者が多いという理由からです。
プロレド・パートナーズの選考フローを突破する一番のポイントは、一般的な企業での面接で質問されるような項目について的確に返答できることです。事前に面接官から質問される項目を想定しておき、しっかり事前対策をしておけば問題はありません。しかし、想定外の質問が来ることも予想されます。
インテリゴリラなら転職成功者の選考体験記や面接試験の詳細、内定者の特徴などについて余すことなく掲載しています。特に選考体験記は転職成功者の実体験を直接ヒアリングした内容が掲載されているため、プロレド・パートナーズのような難関企業への転職をお考えの方にはとても心強い事前対策となります。
インテリゴリラに登録してプロレド・パートナーズへの転職を成功させましょう。