リブコンサルティングへの転職で気になる平均年収や競合他社との比較、評判などを紹介します。年収が高いコンサル業界で戦略コンサルを行う、中堅・ベンチャー企業向けの経営支援に積極的なリブコンサルティングへ転職をお考えの方はぜひ参考にしてください。
- リブコンサルティングの特徴は?
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リブコンサルティングは、日本を中心にアジア3カ国で事業展開をしている新興の経営コンサルティングファームです。
- リブコンサルティングの労働環境は?
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リブコンサルティングは残業は多いが、これからバリバリとキャリアを開拓したい人が多く集まっている企業です。
- リブ・コンサルティングの平均年収は?
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リブ・コンサルティングの平均年収は約745万円と、中途入社でも実力主義で競合の日系コンサル並みです。
リブコンサルティング平均年収は745万円
リブ・コンサルティングの平均年収は、転職サイトの口コミなどの情報によると約745万円です。
日本のコンサルタントの平均年収は、約425万円なっていることから、リブコンサルティングの年収は比較的高いといえます。
給与は新卒入社でも、中途入社でも実力主義で競合の日系コンサル並みです。
リブコンサルティングは実力主義の給与形態となっており、昇給は半期に1回、賞与は6月と12月の年2回支給されます。
リブコンサルティングの従業員数・売上高の推移
リブコンサルティングは、非上場のため、業績に関する正確な情報は開示されていませんが、2015年6月期は、14億5,000万円の売上高でした。
従業員数については、2015年は105名でしたが、近年は300名ほどで推移しています。従業員数の増加から鑑みるに、事業は堅調に拡大傾向にあります。
そのため、中途採用は随時行なっており、特にコンサルティング職やエンジニア職で募集をしています。
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サービス業の平均年収は400万円
国税庁の令和3年分民間給与実態統計調査によれば、業種区分が学術研究,専門・技術サービス業の平均年収は521万円です。
民間の事業所における年間の給与の実態を、当調査では収集・分析しています。
リブコンサルティングのコンサルティング業もこのが駆出、専門・技術サービス業に含まれます。
上記のデータ収集及び分析結果からも、当社の給与水準がいかに高いかが分かりますね。
また、自分が転職したいポジションでの平均年収を確認し、他社との比較を行うことが重要です。
給与・評価制度の口コミ
給与制度:能力ランクによる給与、業績による給与、役職や役割による給与の3つで構成され、半期に1回改定される。賞与はなく全て月次での支払い。業績による給与の部分は個人の実績数値と直結しているため毎回それなりに変動がある。
評価制度:論理的思考力やプロジェクトマネジメント力、プレゼンテーションなどコンサルタントとして使うスキルやチームマネジメントや育成など社内向けのスキルによって構成されている評価とフィードバックは時間をかけて丁寧に行われていると感じる。少なくとも前職の時よりは具体的で普段の業績との関連もわかりやすいし、次にどこを上げていくかの目標も立てやすい。
給与制度:給与水準は、管理職以上であれば高水準だと思う。なお中途入社の場合は、給与は前の職場の金額などで決まることもあるようで、入社後の実際の仕事量や貢献度と給与の額が変動していない場合もあるように見える。
評価制度:一般のコンサルタントは、アポ(テレアポなど)の数、受注(コンサル契約の獲得)の金額、付加価値(コンサル契約した案件にどれだけ貢献したかなどで付与される数字)の金額などで評価や表彰をされている。創業時から今までいくつか評価制度の変更があり、社員によっては入社時期などで基準が違うようなこともあるようだ。高い評価を得られれば、5年程度で幹部への登用など、短期間での昇進も可能である。
コンサルティングファームへの転職ならインテリゴリラ
コンサルティングファームに転職をお考えでしょうか?
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、コンサルティングファームへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
実際にコンサルティングファームの選考では、対策必須ともいえるケース面接の出題頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
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リブコンサルティングの年次・役職別平均年収と他社との比較
リブコンサルティングの平均年収を年代別・役職別に紹介します。中途採用の場合は採用時のスキルや経験によりますがあなたがリブコンサルティングに入社した時を想像し、年収を当てはめてみてください。
年代別平均年収
下記は年次別の平均年収です。
年次 | 平均年収 |
新卒1年目 | 450万円 |
3年目 | 500万円 |
5年目〜10年目 | 1,000~1,200万円 |
新卒入社でも1年目から450万円という数字は非常に高いです。新卒入社初年度の年収がすでに大企業における40歳時の平均年収の459万円に肉薄しています。また、平均して5~10年ほどで年収1,000万円の大台に到達します。
年収1,000万円といえば、全就業者のうち上位4.3%程しか到達することができない程の高収入ですが、リブコンサルティングでは新卒入社後10年以内に、その領域にまで到達することができます。
また、コンサルティングファームでは、日系大手企業と異なり、新卒入社以降年次を経るごとに給与の上昇率が低下するといったことはありません。
しかしながら、これほどの高い給与を得るには当然リスクもあり、自分の役職で要求されるだけのパフォーマンスを発揮することができなければ、降格や減給となることも十分あります。
そのため、給与のみを目的にリブコンサルティングを選択するのは避けるべきでしょう。
役職別平均年収
下記は役職別の平均年収です。
役職 | 平均年収 |
コンサルタント | 450~1,200万円 |
マネージャー | 1,000~1,200万円 |
コンサルタントの職種には、経営コンサルタントや戦略コンサルタント、その他には特定の業界やサービスに特化したコンサルタントがいます。
しかし、注意が必要なのは、コンサルタントとマネージャーでは求められる力が違うということです。コンサルタントまでは、マネージャーから割り振られる仕事を遂行できる能力が試されます。一方で、マネージャーは、クライアントから案件を取って来れるかどうかが、年収・ボーナスに直結します。
リブコンサルティングは年収1,000万円に到達する可能性は高い
リブコンサルティングでは年収1,000万円に到達する可能性が高いです。新卒入社から5年目でマネージャーまで昇進できれば年収1,000万円に到達する可能性が非常に高くなります。
しかしリブコンサルティングは年次を重ねていくと給与が上がっていく年功序列ではなく、実力があれば給与が上がっていく成果主義のため実力がなければ年収1,000万円に到達するのも難しいでしょう。
リブコンサルティングと競合他社との平均年収を比較
日系総合コンサルティングファームであるリブコンサルティングと新卒・中途採用で、競合として視野に入ってくるのがアビームコンサルティング、ベイカレントコンサルティングです。競合他社との平均年収を比較した表が、以下のようになります。
社名 | 年収 |
ベイカレントコンサルティング | 1,100万円 |
リブコンサルティング | 745万円 |
アビームコンサルティング | 809万円 |
競合内で年収を比較してみると、リブコンサルティングは3位に位置しています。しかしリブコンサルティングでは、残業代が支払われることがない点には注意しておきたいです。
他のコンサルティングファームと比較して給与水準が低いという声もありますが、実力水準の給与形態であるため、若いうちに高収入を求めるのであれば、最適な環境だといえます。
リブコンサルティング新卒者の年収は500万円
リブコンサルティング新卒者の年収は500万円です。年俸制で年収に残業代などの手当がプラスされます。昇給は年2回あり専門業務型裁量労働制を採用しているため1日の労働時間のみなし8時間を超えた場合に残業代が支給されます。
国税庁の「令和3年分 民間給与実態統計調査」によると新卒者にあたる20~24歳の平均年収は249万円であるためリブコンサルティングの新卒者の年収は251万円も上回っていることがわかり、新卒で高年収をもらえることがわかるでしょう。
リブコンサルティングの採用情報
リブコンサルティングのキャリア採用情報は下記の通りです。
ポジション | 戦略・経営コンサルタント新規事業開発コンサルタント人事・組織コンサルタントDX戦略/デジタル事業開発コンサルタントバックエンドエンジニアフロントエンドエンジニアフルスタッフエンジニアデザイナー など |
勤務地 | 東京本社 |
勤務時間 | 基本時間 9:15~18:15 (時差勤務・リモート勤務あり)専門業務型裁量労働制あり(みなし労働時間:10時間/日) |
休日・休暇 | 土・日・祝日夏季休暇年末年始休暇有給休暇慶弔休暇育児休業介護休業年間休日119日(2023年度) |
福利厚生 | 交通費実費支給各種保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)サークル活動補助費 |
リブコンサルティングの中途採用は、事業ごとに分かれたさまざまなコンサルタント職やエンジニア職などの募集を行なっています。
下記には、戦略・経営コンサルタント職の未経験者も応募ができる枠での求められる経験・スキルと紹介します。
また、選考フローは下記のとおりです。
- エントリー
- 書類選考(履歴書・職務経歴書)
- HRコンサルタント面接
- カジュアル面接
- 取締役面接
- 内定
通常、コンサルティングファームの福利厚生は、充実していないことが多いです。
上記の福利厚生一覧からもわかるように、家賃補助が準備されていることからも、福利厚生は一般的なコンサルティング企業と比べて充実しています。
上記の福利厚生の他に、基礎研修、勉強会、トレーナー制度も設けられています。
基礎研修では、知的生産性向上、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、リサーチ、エクセル:定量分析、パワーポイントの知識習得が目的です。
トレーナー制度では、新卒入社や中途入社の新人一人ひとりに、専任教育担当としてトップコンサルタントが1on1で指導します。
また、コロナ禍によりリモートワークが進み、在宅勤務が主となっており、女性の働き方に関しても改善され、育児休暇も男女ともに取得できるようになりましたが、女性管理職はまだ少ないのが現状です。
求められる人物像
リブコンサルティングが求める人物像は、下記の通りです。
- 「100年後の世界を良くする会社を増やす」と言うミッションに共感いただける方
- クライアント貢献意欲の高い方
- 成長意欲の高い方
- 論理的思考力の高い方
- 自ら課題や目的を捉え、主体的に行動できる方
面接では、企業の求める人物像をイメージし、入社後どう行動していくかを話せるよう準備しておきましょう。
新卒の採用実績大学は有名大学が多い
リブコンサルティングの新卒社員は、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、ワシントン大学、オックスフォード大学など国内、国外の有名大学出身者が多いです。
新卒者は有名大学出身者が多いですが、中途採用の場合は前職の経験や人間性を重視しているため、学歴は特に関係ありません。
しかし新卒社員では高学歴の社員が多いため、学歴に自信がなく、学歴を気にする方は転職はあまりおすすめできないといえるでしょう。
リブコンサルティングの評価制度
リブコンサルティングでは、昇給のチャンスは年2回(半期に1回)、賞与は年2回(6月, 12月)支給されます。
この時点での報酬額は、定量要素、定性要素、役職によって評価されます。
それぞれ下記で説明します。
定量要素については、稼いだ額のことです。
稼いだ額とは、自分が提供した仕事の中で、クライアントに請求できる額がいくらあったか、ということです。
基本的には訪問単価×稼働日数(訪問日数)で算出されます。
訪問単価は、後述する定性評価によって一人ひとり具体的に決定されています。
訪問日数はPJによってまちまちであり、月1回のPJもあれば、週1回もあり、稀に常駐もあります。
自分で営業して受注したPJか、他のコンサルタントが受注したPJかどうかによって、分配される額は大きく変わります。
定性要素については、数字では計れない個人の能力や資産を、「こういう業務ができているかいないか」という尺度で評価します。
ビジネスマナーから仕事の手順、人脈まで、幅広く200項目程細かに設定されており、どれくらいできているか数値化されます。
この点数によって、先述の訪問単価が決定され、また、マインド(仕事に取り組む姿勢)も評価されます。
会社が定義している11個のリブマインドがどれくらい実行できているかで数値化されます。
役職要素については、その人の今の役職がどの程度のステージかによって評価されます。
現在の立ち位置の役職で期待されるアウトプットを出せているかどうかについて、評価対象になります。
リブ・コンサルティングの平均残業時間は75.8時間
口コミサイト「OpenWork」の調査によると、リブ・コンサルティングの平均残業時間は月75.8時間です。
また、2023年5月に「Openwork」が公表した調査では日本の平均残業時間は23.9時間であるため、リブ・コンサルティングの平均残業時間はかなり長いと言えます。
特にプロジェクトが佳境に入ると長時間勤務や休日勤務が続くことがあり、残業時間が長くなる傾向があります。
ただし、口コミの中には「裁量を自分で決められる」といった内容が多く見られました。
残業は多いものの、これからバリバリとキャリアを開拓したい人が多く集まっているため、残業時間が長くなる傾向があるそうです。
しかし、ベンチャー企業であるリブ・コンサルティングは、近年急激に成長しています。
成長に伴い、制度や勤務管理手法に変化が求められ、ワークライフバランスが取れない働き方は近年縮小傾向にあるそうです。
以前は、土日深夜もいとわず働く風潮が強かったのですが、最近はかなり改善され土日祝は休めるようになったという声も挙がっています。
リブコンサルティングの多様な働き方
リブコンサルティングではリモートと出社2パターンを併用できる勤務形態を採用しています。
- 入社1年目 週3日出社、2日間は出社orリモート
- 入社2年目以降 週2日出社、3日間は出社orリモート
リブコンサルティングの公式サイトによれば、すべて出社しなくてもリモートを交えることにより多様な働きやすさを実現しています。
リモートワークが認められているため本社は東京ですが必ず関東在住ではなくても、リブコンサルティングで勤務できるのが魅力といえます。
リブコンサルティングの企業概要と特徴
リブコンサルティングの企業概要は下記のとおりです。
社名 | 株式会社リブ・コンサルティング(英名:LiB Consulting Co.,Ltd.) |
設立 | 2012年7月 |
本社・拠点 | 東京本社タイ支社(バンコク) |
代表取締役社長 | 関 巌 |
従業員数 | 300名(2023年4月現在) |
リブコンサルティングの特徴
リブコンサルティングの特徴
- 中堅・ベンチャー企業向けの日系コンサルティング会社
- 職場の士気も高く、やりがいや自己成長も実感する新卒・中途のコンサルタントが多数
- 男女関係なく活躍できる環境/産休育休などの制度(福利厚生)は完備
リブコンサルティングは、2012年7月設立の8年目の経営コンサルティング会社です。現在日本を中心にアジア3カ国で事業展開をしている新興のコンサルティングファームです。
また、企業理念「“100年後の世界を良くする会社”を増やす」に基づき、より良い未来を創っていくのは新たな挑戦を続けるベンチャー企業だと考え、事業展開を進めています。社員もこの企業理念に共感していることから職場の士気が高いです。また、2012年7月の創業当時から、業界では他に例のないベンチャー企業の支援を行っています。
リブコンサルティングの特徴は、下記三点です。
プロジェクト事例
- その他サービス業のクライアントに対して、成長戦略を実現できる組織体制を確立しました。
既存事業のオペレーション最適化を前提にした組織形態であり、管理職が複数階層に存在するも、現場レベルと同じ視点で役割を担い、業務プロセスが冗長でした。外部環境に加えて、内部環境(経営の意図による経営戦略等)の変化も多々発生しており、環境変化に迅速に対応するための組織体制が確立されておらず、経営戦略の実行が制約されていました。
そこで、成長戦略を実現する組織体制を確立し、成長戦略の実現に向けた、組織面からの迅速な対応を実現させました。冗長的な既存の組織形態の見直しによる構造面からの適正化を行ったことで、成長への枯渇に不満を持っていた人財の戦力化に成功しました。
リブコンサルティングは、業界別、テーマ別にコンサルティングサービスを提供し、中堅やベンチャー企業向けのコンサルティングを行う日系コンサルティング会社です。
業界別では、ヘルスケア、モビリティ、カーディーラー、製造業、住宅・不動産をカバーする他、ベンチャー・スタートアップもカバーしており、ここがリブコンサルティングが他のコンサルティングファームと一線を画するところです。
テーマ別では、マーケティング・営業・経営・組織開発・海外・新規事業開発でのソリューションを提供しています。
また、韓国、タイ、中国で事業展開もしており、日系企業の海外進出のサポートも行っています。
リブコンサルティングの評判
リブコンサルティングの評判を紹介します。組織体制や働きがい、ワークライフバランスについて紹介しますので実際に働いた時の社風や働き方について想像しましょう。
組織体制・企業文化
組織体制・企業文化に関する評判・口コミは下記の通りです。
100年後の世界を良くする会社を増やすという理念に賛同したメンバーが集っているため、非常に士気が高いです。集合天才×現場主義というマインドが浸透しているため、入社歴が浅くてもとてつもない勢いで成長活躍している人が多いです。
社長をはじめ、幹部人との距離も近く、しっかり仮説を準備すればいつでもレビューをもらうことができる環境があります。
新卒・中途含め、オンボーディングとオンゴーイングのための人材育成が体系化されており、早期に支援にアサインしてもらえる環境も整っています。
組織の体制としては、ベンチャーコンサルティンググループ、コア事業日とされる住宅インダストリーとモビリティインダストリーグループ、組織開発コンサルティンググループ、そして、テクノロジーコンサルティンググループがあります。
それぞれにディレクター、マネージャー、プロジェクトリーダー、コンサルタントが配置されており、月一ではそれぞれの事業部のナレッジ共有会にて先進事例を学び合うことができる機会があり、とても重宝してます。
しっかりと働いている人には適切な報いがあり、毎月の全社回ではオブ・ザマンス表彰式があり、選ばれた方は社長と豪華な食事に行けるという特権も得られます。
風通しは良い、社員の平均年齢も若く、役割として、機能上の上下関係はあるが、人間としての上下関係はほとんど感じない。毎月キャリア入社の新メンバーが加入していることもあり、その点でも新しい人を受け入れ慣れている環境であると思う。
クライアント成果のコミットにこだわっており、そのための人・組織づくりはかなり熱心で、入社したら1名トレーナーが付き毎週ゴール設計などの対話を行えるようになっている。トレーナーは、育成力を身につけるために、特別な研修を受けなくてはならない。
働きがい
働きがい
下記は、働きがいに関する評判・口コミです。
社員の学ぶ姿勢や成長意欲が非常に高い会社です。自ら学ぶ姿勢があれば非常に成長できる環境だと思います。
ただオペレーション化やツールなど含めてまだまだ整理されていないので不便さや機能していない点、オンボーディングの不十分さなどを感じることがあります。
また日々の業務に忙殺され、自己学習時間は土日や退勤後にしか確保できないのが現状です。
残業時間規制や早出遅出など申請はあるものの誰も使わず、形骸化しており皆さん泥のように働いています。
コンサル未経験で入社しても教育プログラムが整備されているためコンサルティングスキルをきっちり身につけることができる。
海外MBAの教材を社内で教育プログラムとして落としこんでいるため、社員はお金をもらいながら学べるという有難いプログラム。
ワークライフバランス
下記は、ワークライフバランスに関する評判・口コミです。
以前は土日深夜もいとわず働く風潮が強かったが、最近はかなり改善され、土日・祝日は基本的には休めるようになった。平日も事前に休みたい旨をプロジェクトマネージャーやチーム内で伝えておけば、休みが取れるように配慮しあう雰囲気はある。とはいえプロジェクトが佳境に入ると長時間勤務や休日勤務が続くこともある。その辺りの調整しやすさ、出張の多さなどは事業部やチームによっても異なる。
成長思考が強い人が多く、チャレンジを奨励される会社でもある為、全体として仕事を詰め込む傾向はある、たくさん働いた方がスキルも給与も上がりやすいのは事実で、プライベートとの折り合いのつけ方については、自分で考えを明確にして働き方をコントロールする意思の強さが必要。
ワークライフバランスは自分次第ではあるものの、基本的にないと思った方が良い。
高い給与を得たり、タイトルを得たりと目指しているものの達成のためには寝る間も惜しんで働くしかない。
そもそも他社との相対評価にさらされた環境の中で社内競合に競り勝ってキャリアを実現しなければならないため、トレーニング期間を一定量確保しなければならなく、キャリアが浅いうちは上記を意識せざる得ない。
近年はワークライフバランスを追求した働き方改革を実現しようとしているものの、ハードワーク志向のメンバーも多くいるため、どこまで実現できるか。
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実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。
会社名 | 転職難易度 | 人気度 |
---|---|---|
ボストンコンサルティンググループ | ★★★★★ | ★★★★ |
デロイトトーマツコンサルティング | ★★★★ | ★★★★ |
アクセンチュア | ★★★ | ★★★★★ |
日本M&Aセンター | ★★★★ | ★★★ |
アドバンテッジパートナーズ | ★★★★★ | ★★★★★ |
リクルート | ★★ | ★★★★★ |
楽天 | ★★★ | ★★★★ |
Amazon Japan | ★★★★ | ★★★★★ |
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そこで、リブコンサルティングへ転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします。
なぜなら、リブコンサルティングのような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。
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