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デジタルガレージはホワイト企業と評判?口コミから給与や退職理由を調査!

デジタルガレージは新興ベンチャーとして近年存在感を増しています。そんなデジタルガレージはホワイト企業との評判ですが評判口コミから給与や退職理由を調査しました。ベンチャー企業はブラックであると思われがちですが、同社の評判についてはいかがなものか徹底解説します。

デジタルガレージの給与制度は?

デジタルガレージの給与制度は年俸制で、優秀な人でないと大きな昇給は難しいですが、担当する業界によって難易度は大きく異なり、それが賞与の額に繋がります。

デジタルガレージの職場環境は?

デジタルガレージは自由な社風と裁量権の大きさで評価が高く、新興ベンチャーであることから、チャレンジングな業務に日々関わることができます。

デジタルガレージの特徴は?

デジタルガレージは海外展開も着実に結果を出しているので、ベンチャーに分類される企業ですが、アジアを中心とした世界への進出をしています。

目次

デジタルガレージは自由な社風と裁量権の大きさが評判!

デジタルガレージは決済、広告、ベンチャー投資などネットビジネス周辺で事業を多角化しています。
著名な投資先としてはカカクコムへの20%出資が挙げられます。
その中で、マーケティング支援が売上の半分弱を占め、2割が決済サービス、残りがベンチャー投資で占められています。
そんなデジタルガレージは自由な社風と裁量権の大きさで評価が高いです。
また新興ベンチャーであることから、チャレンジングな業務に日々関わることができます。

常に新しい事にチャレンジする会社です。
あらゆる会社とコラボ、提携、子会社化していくので自由自在に会社が成長していくイメージです。
組織力も重視されますが、個の力が求められる会社なので、かなり自信がないと勤め続けるのには難しい会社です。
時代の変化に常に対応していく姿勢があり、いつもチャレンジ精神を持って仕事をしている仲間が多いです。
組織も流動的にするため、飽きることなくいつも新鮮な気持ちで働くことができます。 組織力で戦っていくというより、個の力を組織にしていくイメージがあります。
そういう意味では、日本にはあまりないタイプの会社じゃないかと思います。 海外との関係も盛んで、外資系の会社に勤めているイメージが適切かと思います。
言われたことをただこなす人間にはあまり向かないような気がしますが、チャレンジ精神旺盛な人間にはとても向いている会社だと思います。
どちらかというと未来型の会社のイメージです。

また上記以外の評判・口コミ以外からも、デジタルガレージでは下記の特徴が挙げられます。

CHECK
  • 新しい事業が次々と立ち上がるため、同じプロジェクトばかりで飽きてしまうことはない
  • 裁量権が大きくキャリアを積むことができる
  • 管理職にも女性が登用されており、風通しは抜群に良い

ブラック企業であるという評判も

とにかく仕事をいっぱいする人が偉くなる雰囲気がありました。
寝袋を持ってきて会社に泊まっている人もいたし、自分がこれまで働いた会社の中でも、徹夜や終電を逃した回数は、ここで働いていたときが一番多かったです。
朝が遅めなので、ある意味、仕方ない部分はあるかもしれません・・・。

ブラック企業という口コミも目立ち、とにかくこなした仕事量で評価されるため、ベンチャー感満載で安定したい方にはおすすめできないというのが現状です。

デジタルガレージの激務度や働き方に関する評判や口コミ

デジタルガレージは、複数の事業を抱えているため、事業部ごとに労働環境は様々です。
しかし、伝統的な日系企業とは異なり裁量権の大きさや自由度が高いため、働く時間は調整しやすいと言えます。
しかし、裁量労働制であるため、詰め込む期間は長時間コミットメントが必要になります。

プライベートとのバランスの調整のしやすさは、部門によって大きく左右されます。プライベートを重んじる部門もあれば、予算が未達のために毎晩徹夜を繰り返している部門もあり、様々です。
入社してみないと当たり外れは分からないし、この業界、この会社で働きやりがいが見いだせない限りはかなり辛い状況に陥るケースも想定されます。

裁量労働制のため、個人の自由に出来る部署は非常に仕事がしやすいです。
朝礼など面倒なものもないし、勤怠に関しての縛りもあまり見受けられません
つまり、非常に勤務しやすいです。
マネージャー以上は毎月全体会議的なものはあるが、メンバーに関しては2ヶ月に1回のペースでカカクコムなどグループ関連会社も含んだ会議が発生し、社長の話も聞け非常に為になります。

デジタルガレージの退職や離職率に関する評判や口コミ

一部のグループの人達の思いつきで方針が決定されることが多いことなどから、やはりベンチャー気質が強いといえ、その雰囲気に整合しない人は退職していくようです。
また、グループや事業部門で評価体制も異なるため、実力があったとしても、正当に評価されることが少ないと言われます

あまりにベンチャー気質が強すぎて、ついていけませんでした。
会社として、大企業的な余裕が全く存在せず、スマートさが全く感じられません。
ほとんどの社員が、20代で長く働く環境ではないと言えます。
ニッチな仕事に労力を費やしている印象で、あまり大きな仕事はできません
ニッチな仕事で粗利を大きく稼いで儲けているとも言えます。

デジタルガレージの年収に関する評判や口コミ

デジタルガレージの給与制度は年俸制で中途入社の場合は採用時で給与が高いので、よっぽど優秀な人でないと大きな昇給は難しいのが現状です。
評価制度についても、担当する業界によって難易度は大きく異なり、それが賞与の額に繋がります。

中途は採用時で給与が高いので、よっぽど優秀な人でないと年に20〜30万ずつアップというのは難しいと思います。
しかし、評価されていれば着実に給与はアップできます。
評価制度については最初に自身で設定した目標と、上から降りてきた目標で評価されます。
部署やチームによって成長している、いないが違うため、伸びている業界を担当していれば無理でない数字が降りてきますが、伸び悩んでいる業界を担当していると部署やチームとして達成すべき目標が難しく、その分しわ寄せが個々人にいきなかなか難しい局面が多いです。

給与については年俸制です。
目標評価制度でしたが、半期に一度だけで、形式的なものでした。
ベースは入社時に決まり、基本は年次ベースで順次昇給していきます。
また、ベースの給与が高い分、福利厚生は手厚いものは期待できないですが、夏休みは特別休暇という形で3日間休みがあり、それをいつ取得してもいいルールでした。
社員規約的なルールが社労士によって勝手にかわってしまい、生理休暇が有給ではなくなっていたことがありました。
勤務表もエクセルベースで、定時はありましたが、事実上完全裁量労働制でした。

デジタルガレージのワークライフバランスに関する評判や口コミ

部署にもよりますが、比較的プライベートに時間も取れ、事務職などの内勤者はほとんどが定時退社です。
反面、部署によっては深夜まで先方との会議がセッティングされていて、午後出社深夜退勤ということも多いという事実があります。

広告代理店ということもあり、ワークライフバランスは取れないと思った方がいいです。
時間はフレックスなため、コントロールが効く分ストレスはないですが、朝から晩までクライアントから連絡がくるので、常に携帯をみたりパソコンの画面を開いていることが多いです。

自由に休めるしみんな好きな時間に出社しています。
ただ仕事量が多過ぎて休みの日も仕事の電話メールメッセに対応しないといけないのがほんとにつらい上に誰も手伝ってくれないです。
辞める人も引き継ぎせず丸投げしてくるので自力で頑張るしかないです。

デジタルガレージの成長性・将来性に関する口コミ

デジタルガレージはこれまでに、新しい事業に投資し、強みを増やしてきましたが、事業基盤がある程度分散しているので、纏まりや一体感に欠けるという弱みがあります。
しかし、成長性という意味では、広告と課金というインターネットの基本的なマネタイズ領域を抑え、海外展開も着実に結果を出しているので、今後も伸びる地盤は整っています。
取引先は大手が多く、金融大手が取引先となっている部署も多いため、ベンチャーに分類される企業であるが、安定しています。
実際多くの部署が黒字成長を続けており、慢性的な人手不足に陥るほどです。
アジアを中心とした世界への進出も進行中のため、まだまだ成長は続くと思います。

デジタルガレージの強みとしては、インテリな会社というイメージが強く外的な評価は基本的に高い事に加えて、途組が多いが個性のある人間が多く、一人一人の持てる潜在能力は非常に高いです。
一方で、連帯感がなければ、個人事業主の集まりに過ぎないという側面もあり、大きな会社になってきた以上風土を育てていく人事体制の立ち上げが急務です。
しかし、ラボの立ち上げなど海外投資家からの注目は熱く、新しいイノベーションを起こすメディアの開発やメニュー開発、企業間協業、ベンチャー投資ができれば大きく飛躍するという将来性も兼ね備えています。

デジタルガレージなどの評判は内定者に聞こう!

デジタルガレージの紹介を行ってきましたが、いかがだったでしょうか。
近年、存在感を増す同社には下記の特徴があります。

CHECK
  • 関連会社にカカクコムを持つ
  • twitterの広告販売を行っている
  • デジタル広告や決済など、多数の事業を展開
  • 時短勤務やフレックス制度などが充実
  • 国内外のスタートアップ企業への投資に力を入れている
  • 東京・サンフランシスコの二箇所に拠点を持つ

しかし、実態は転職した人にしかわからないので、転職の選考体験記を見ることが重要です。
転職情報は通常非公開ですが、実態を知れる唯一の手段であるインテリゴリラを使うと便利です。

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運営会社

会社名インテリゴリラ株式会社
公式ページURLhttps://intelli-gorilla.com/
代表取締役永渕 臣
法人番号3040001116912
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