日本総合研究所への転職で気になる平均年収、給与制度、ボーナス、評判・口コミを紹介します。年収が高いと評判のコンサルティング業界で、SMBCグループの安定した地盤を持ち、シンクタンクからコンサルティングまで幅広くこなす日本総合研究所へ転職をお考えの方は必見です。
- 日本総合研究所の特徴は?
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日本総合研究所は、野村総合研究所、三菱総合研究所、みずほ情報総研、SBIホールディングス株式会社と並ぶ、日本で五つの指に入る伝統ある巨大企業「五大シンクタンク」のひとつです。
- 日本総合研究所の平均年収は?
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日本総合研究所の平均年収は約692万円とコンサルティングファームの平均年収は、1,000万円以上の企業もあることから、あまり高い年収ではないですが、実力次第で年収を上げられる企業です。
- 日本総合研究所の求める人物像は?
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日本総合研究所は、「自分はこれがやりたい」ということを明確に持ち、何らかの根拠や動機のある「やりたいこと」を持っている人を求めています。
日本総合研究所の平均年収は?
日本総合研究所の平均年収は、転職サイトの情報によると約692万円です。
コンサルティングファームの平均年収は、1,000万円以上の企業もあることから、あまり高い年収ではないと言えます。ですが、キャリアアップに人数制限がなく、年収1,000万円をもらっている人もいることから、実力次第で年収を上げられる企業です。
また日系コンサルティング企業であることを考慮すると、比較的良い年収となっています。
同社の残業代の支給については、入社後数年は残業代の別途支給がありますが、それ以降は残業代見込みになります。
また、大きくコンサルタントと開発を行うエンジニアの職種があり、双方で給与・ボーナスの体系が異なります。
この点に関しては、下記で詳しく説明します。
シングルレート。資格等級が上がらないと1円も上がらない。賞与は完全な業績連動。額は無限大。最高で夏の賞与1回で40,000万円もらった人間がいる。
基本は業績中心。一応形だけの役割評価やプロセス評価あり。
成果(定量・定性)がダイレクトに年収に比例。月額給与は抑えられているが、ボーマスで還元され、年収の割にボーナス額が大きい。馬車馬のように働き、顧客獲得でも大きな成果のあった場合、ボーナスでフェラーリが買える、という人もまれに発生する。ただし、自己の業績不振だと、ボーナスも下がる。
職種、役職により評価の基準は異なるが、コンサルティング部門の場合、概ね、定量と定性が1:1の評価。役職に応じた基準額に対して、成果÷基準の算定から年俸が決定され、差分はボーナスで精算される。
コンサルティングファームへの転職ならインテリゴリラ
コンサルティングファームに転職をお考えでしょうか?
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、コンサルティングファームへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
実際にコンサルティングファームの選考では、対策必須ともいえるケース面接の出題頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。
日本総合研究所の部門・役職・年代別平均年収
日本総合研究所の部門別平均年収
日本総合研究所の部門は「コンサルティング/インキュベーション部門」「リサーチ部門」「ITソリューション部門」の3つに分かれており、下記が部門別の平均年収推移です。
部門 | 平均年収 |
コンサルティング/インキュベーション部門 | 550〜2,000万円 |
リサーチ部門 | 350〜850万円 |
ITソリューション部門 | 400〜880万円 |
部門別に見ても、コンサルティング職が最も年収が高い傾向があり、その他の部門も日本の平均年収を上回る水準です。コンサルタントの職種では、プロジェクトマネージャーとして多くの案件を受注することによるインセンティブもある為、コンサルタントの給与・ボーナスの方が高くなります。
日本総合研究所の役職別平均年収
日本総合研究所の役職別平均年収は、下記の通りです。
役職 | 平均年収 |
主任 | 750万円 |
係長 | 880万円 |
課長 | 1,150万円 |
部長 | 1,500万円 |
日本総合研究所の年収は、役職がつくことで大きく変わります。年功序列の傾向があることから、主任クラスにはなりやすいです。課長クラス以上は年収が1,000万円を超えることから、実力がないとなれない役職となっています。
日本総合研究所の年代別平均年収
日本総合研究所の年代別平均年収推移は、下記の通りです。
年代 | 平均年収 |
25歳 | 390〜630万円 |
30歳 | 510〜820万円 |
35歳 | 660〜1,060万円 |
40歳 | 760〜1,220万円 |
45歳 | 780〜1,260万円 |
50歳 | 760〜1,230万円 |
日本総合研究所の年収は、年代別に見ると一般的に20代で600万円、30代で800万円、40代で1,200万円超えという年収モデルになります。
競合他社と平均年収を比較
日系シンクタンク系コンサルティングファームである日本総合研究所の競合として視野に入ってくるのが、野村総合研究所、みずほ総合研究所、三菱総合研究所です。
競合他社との平均年収を比較した表が、以下のようになります。
社名 | 平均年収 |
野村総合研究所 | 1,088万円 |
三菱総合研究所 | 876万円 |
みずほ総合研究所 | 739万円 |
日本総合研究所 | 692万円 |
競合内で平均年収を比較してみると、日本総合研究所は四番目に位置しています。
しかし、同社の中にはコンサルタントとエンジニアの職種が両立し、コンサルタントの方は評判・口コミによると2,000万円を目指すことも可能です。
また、日系の大手企業に比べれば、実力主義の側面が強く、個人のパフォーマンス次第の部分も大きいので、上記の給与を比較した表はあくまで参考値として捉えてください。
日本総合研究所の直近の業績や今後の展望は?
日本総合研究所の特徴
日本総合研究所の特徴は、下記三点です。
- 多様な側面からクライアントを支援
- SMBCグループとしての安定性
多様な側面からクライアントを支援
日本総合研究所の事業はシンクタンク事業、コンサルティング事業、ITソリューション事業の三つから成ります。
それらの事業比率で見るとITソリューション事業が大きく、三井住友銀行をはじめとしたSMBCグループ内の金融系システム開発・運用保守、外部では交通系システム開発など大規模案件を手がけています。
このような背景の為、システムエンジニアやプロジェクトマネージャー職に従事する人が多いです。
SMBCグループとしての安定性
三井住友銀行やSMBC日興証券をはじめとしたSMBCグループ内の金融系システム開発・運用保守を一手に手がけています。
SMBCグループの金融系システム開発の仕事は継続性があるため、業務・雇用・給与ともに安定しています。
日本総合研究所の今後の展望
スマートフォンに代表される高機能デバイスの普及や、仮想世界の中で新たな体験を提供する VR技術の進展など、デジタル分野を中心としたさまざまな技術革新が一段と加速しています。
また、AIやIoTなどを容易かつ安価に活用できる環境が整い始めました。
現代のデジタライゼーションは国境を易々と越えたシナジーを次々と発生させ、全く新しいサービスや産業による厳しい競争環境を創り出しています。
このことから、日本総合研究所では、旧来の社会・経済システムを根本から見直し、デジタライゼーションによって効率的なものに変革させることを通じてクライアントの支援を行っていきます。
その他にも、困難な課題が複雑に関係し合いながら突然現れ、対峙を迫られる時代です。
このような状況で、その場しのぎの対策ばかりでは未来を描くことはできません。
日本総合研究所はシンクタンクとして、より高く大きな観点から将来を見通しビジョンを提示、変革が実現するまでの支援を行います。
経済・社会の本質を的確に捉えるリサーチ、時代に求められる産業を創造するインキュベーション、持続的な成長の基盤を構築するコンサルティング、そしてデジタルイノベーションを実現させるITソリューションという機能を、SMBCグループの総合力を活用しながら日本の産業社会に提供していきます。
【日本総合研究所への転職難易度は高い!】年収は低いのかや採用情報も紹介
日本総合研究所の中途採用情報
日本総合研究所の現在の中途採用情報を紹介します。
募集職種 | ・オープンポジション ・インキュベーター ・戦略コンサルティング ・リサーチアナリスト ・人事職 ・シンクタンク研究員 ・アプリケーションエンジニア ・プロジェクトマネジャー ・DX開発エンジニア ・セキュリティ専門スキル保有エンジニア ・アカウントエンジニア ・モバイル/Webアプリエンジニア海外アプリケーションエンジニア ・経営企画スタッフ ・基盤企画スタッフ ・技術企画スタッフ ・海外インフラエンジニア ・プロジェクト審査スタッフ ・HRスタッフ など |
勤務時間 | 9:00〜17:30 |
勤務地 | 東京都品川区東五反田2−18−1 大崎フォレストビルディング |
休日・休暇 | ・週休2日制 ・祝日年末年始(5日) ・年次有給休暇(20日) ・積立休暇 ・リフレッシュ休暇 ・半日休暇スポット休暇 など |
社会保険 | ・雇用保険 ・労災保険 ・健康保険 ・厚生年金保険 ・介護保険 |
福利厚生 | ・通勤交通費全額支給 ・契約社宅制度 ・退職金制度 ・選択制確定拠出年金制度 ・厚生年金基金 ・財形貯蓄制度 ・フレックス制度 ・時短勤務制度 ・連続休暇制度 ・育児休業制度、育児短時間勤務制度 ・祝い金制度 ・託児補助金制度 ・子の看護休暇介護・看護休暇・介護休業制度 ・看護短時間勤務制度 など |
日本総合研究所の中途採用では、上記の他にも分野ごとに細かく分かれて募集を行なっています。コンサルティングや研究員、エンジニアなど様々な分野で採用をしており、キャリア採用の場合は、その職種に関わる経験が求められます。
福利厚生は上記の他にも、独身寮として、男子寮、女子寮が準備されています。
寮費は、広さにより前後しますが、20,000円程度/月となります。
尚、水道光熱費は実費負担になります。
選考プロセスは、オープンポジションの場合下記の流れで行われます。
転職を考えている方は、学歴や応募条件、詳しい選考プロセスなど詳しい内容を確認し応募しましょう。
日本総合研究所の求める人物像
日本総合研究所の求める人物像として下記が挙げられます。
- 自分を自ら律することができる
- 既存の枠組みに囚われない
- チームワークを大切にする
- 顧客の潜在ニーズを引き出せる
自分を自ら律することができる
日本総合研究所では、「今はこんな分野をやりたい」「次はこういうキャリアを築きたい」といった個人の希望で手を挙げていくスタイルです。
同社は、入社前、それも採用選考の過程から「どういうことをやりたいか」と希望を聞いた上で、その希望に沿ったチームへの配置が実現されます。
また、入社後も毎年、グループ異動の希望を聞いて、本人との面談等を通じながら、本人のキャリア志向に沿った配置を実現させています。
「自分はこれがやりたい」ということを、明確に持っている人であり、共に何らかの根拠や動機のある「やりたいこと」を持っている人が同社では求められています。
既存の枠組みに囚われない
同社では、比較的短いスパンで様々な案件に携わる機会が与えられることも多いため、既存の考え方に固執していたり、型にハマりきっているようでは、顧客の要求に対応していくことは難しいといえます。
その為、既存の枠に囚われることなく世の中に新しい仕組みを創り出していきたいという人が求められます。
チームワークを大切にする
案件毎に業務を行うメンバーは、様々に変わります。
そのような場合、そのメンバーに対して柔軟に対応して価値を生み出す必要があります。
チームプレー、すなわちそれぞれのメンバーとの間に協力関係、信頼関係を築けるかということも高いパフォーマンスを出すために重要です。
顧客の潜在ニーズを引き出せる
顧客の口から話される言葉だけではなく、本当の課題や顧客自身も気づいていない問題も含めての潜在ニーズを、こちらから引き出すことが重要です。
同社では、そんな潜在ニーズを汲み取ることができる人を求めています。
日本総合研究所の口コミは?
- ボーナス・残業代の口コミ
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若いうちはボーナスに差がつきにくく、ボーナス、基本給はゆっくり上がっていく
- 福利厚生の口コミ
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住宅手当、交通費全額支給、食事代補助など手厚い福利厚生
- 企業文化の口コミ
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SMBCグループで安定を重視した体制
- 働きがいの口コミ
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グループ企業へのプロジェクトは予算が潤沢で大規模プロジェクトに携われて成長を感じられる
- ワークライフバランスの口コミ
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大規模プロジェクトでは残業が発生するが、小規模プロジェクトでは定時に帰宅できることもある
ボーナス・残業代
下記では給与、ボーナス、残業代に関する評判・口コミを紹介します。
若いうちは差が付きにくい給与制度になっています。
ボーナスも基本給も、ゆっくり少しずつ上がっていく印象です。
景気にさほど左右されず、安定した給与がもらえます。
新卒であっても割りと年次の低いタイミングで裁量労働制に変わり、それまで残業時間でリニアに計算されていた残業代がみなし残業として固定の額になります。
ボーナスは事業部評価の結果で計算されるため、事業部ごとのボーナスの差が大きいです。
給与の昇給は年1回の自己評価に上司評価を加味して決定されます。
日本のメーカーと同水準の給与が貰えます。
時給に換算すると少ないですが、これはどこの競合ファームでも同じだと考えています。
給与水準は、銀行本体に比べれば見劣りしますが、業界内ではそれなりに高水準であると感じます。
しかし、裁量労働制をとっているため、いくら残業しようが深夜残業(22時以降)以外の残業手当は支給されません。
裁量労働手当はあり、 基本給の23パーセントは自動的に支給されます。
福利厚生
下記では福利厚生に関する評判・口コミを紹介します。
住宅補助ではMax4万円までの支給、食事補助、交通費全額支給、外部福利厚生団体による各種割引等があります。
研修費用はケースバイケースだが、平均して年間10万円くらいは使える印象です。
普通に生活すれば、かかってくる費用を補助してもらえる福利厚生が充実しているので、非常に満足しています。
SMFGのため福利厚生は非常に充実しています。
有給休暇もあり、家賃補助も貰えます。
家賃補助については、未婚者で3万円、既婚者で4万円です。
その他、日本の大手企業と同水準の待遇があります。
企業文化
下記では企業文化に関する評判・口コミを紹介します。
組織の大きな体制として、グループ向けの金融システムに関する受託開発業務と、シンクタンク業務に大きく二分されている。しかしながら、開発環境はともかくOA環境が分かれておらず、金融事業水準のセキュリティ、プロシージャがコンサルティング部隊にもそのまま適用されてしまっていることから、コンサルタントの身動きが取りづらいように思える。
SMBCグループのシステム会社として安定を重視した文化であり、その中でも自ら改善していく体制がある。
働きがい
下記では働きがいに関する評判・口コミを紹介します。
グループ企業が大手金融業ということもあり、対グループ企業の仕事に関しては、予算も潤沢で非常に大きなプロジェクトに携わることができる。同業界の他社とも共同で研究開発や議論、演習するような機会もあり、一線で活躍しているという感覚が持てる。
社会インフラとしての金融サービスを提供するSlerなので、働きがいはあります。新聞の記事になるようなシステム対応に携わることもありますし、開発の過程で特許を申請するような技術発明に結びつけ、他行に対して優位なしくみを提案することもあります。
ワークライフバランス
下記ではワークライフバランスに関する評判・口コミを紹介します。
残業時間はプロジェクト、部署によって全く異なる。基本的に大規模案件に投入されると恒常的な残業が発生する。逆に重要度の低いシステムの保守担当は定時帰りまたは、ダラダラ残っているだけな印象がある。一定の年次を超えると残業代が出なくなるので、大規模プロジェクトにアサインされるとボーナスで調整されたとしても時給は極端に落ちる。
ただ、有給の消化は比較的取りやすい印象。役職者が会社として掲げる目標の日数を取得するため、その他部員もその水準まで有休消化することに躊躇はない。
また、男女問わず時短勤務や育休の取得は寛容である印象。特に男性の育休取得は肌感覚ではあるがここ数年で飛躍的に向上した。
総じて、ワークライフアラン巣を望むならそれが実現できる道が用意されているので、プライベートを望むなら良い会社と考える。
在宅勤務は、組織内で調整できれば日数の上限なく可能になりました。
副業も雇用契約を結ばないなどの条件はありますが、可能になりました。
女性が結婚、出産で退職するという話は聞かなくなり、多くは出産後1年以内に復帰しています。復帰後も短時間勤務制度があり、6から9割の仕事量で、上司と相談して調整しています。
男性の育児休暇取得者も増えて来ています。
この会社で働きながら、自身のキャリアアップの実現、趣味の時間の確保が可能です。
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リクルート | ★★ | ★★★★★ |
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