コンベンションリンケージの転職情報について解説します。複合大型施設、スタジアム・アリーナの管理・運営についてのコンサルティング&VENUE MANAGEMENTのプロです。コンベンションリンケージに興味がある方はぜひご覧ください。
コンベンションリンケージへの転職する前に知っておきたい会社情報
コンベンションリンケージは、政府・公的機関、産業界、学界を主要取引先にもつコンサルティング会社です。
社名 | 株式会社 コンベンション リンケージ CONVENTION LINKAGE, INC. |
本社 | 東京都千代田区三番町2 |
設立 | 1996年7月3日 |
資本金 | 5,000万円 |
代表取締役 | SUNAHARA, Atsuko |
社員数 | 610名 |
支社 | 東京本社関西本社秋葉原支社東京駅前支社大阪南支社福岡支社名古屋支社北海道本部大分支社長野支社LINKAGE長崎LINKAGE京都LINKAGE東北LINKAGE北陸LINKAGE上海 |
G8洞爺湖サミットから医学会総会まで、年間1,800件以上の実績とノウハウで「成功と感動」を提供しています。またLINKAGEはコンベンションセンター、ホールの民間経営の日本におけるパイオニア企業で、年間300件以上の自主事業を展開している企業です。
コンベンション リンケージの事業内容は、下記の通りです。
上記の事業内容を主におこなっているコンベンション リンケージでは、ITの進展と普及により、高度で便利な処理を安全かつ簡単に利用可能になり、論文提出・査読・プログラム編成・要旨集作成といった高度な学術活動や参加者間のコミュニケーションに応用することで、コンベンションの効率・効果を向上させています。
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ハイキャリアへの転職をお考えでしょうか?
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、ハイキャリアへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
実際にハイキャリアの選考では、対策必須ともいえるケース面接や企業独自のユニークな質問をされる頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。
コンベンションリンケージの評判
コンベンション リンケージの職場環境や年収の評判について、転職サイトの口コミを参考に紹介します。実際に働く社員の声を聞いて、自分が働く際に企業の雰囲気に合うかどうか、イメージをつけましょう。
下記には、有休消化率や残業の実際、競合会社の年収の比較、事業経営について、福利厚生・年収・事業展望、それぞれの評判を記載しています。下記の内容を確認して、転職の際に役立てましょう。
福利厚生の評判
コンベンションリンケージの福利厚生に関して、下記のような口コミが多く挙げられています。
「とにかく1人に任される裁量が大きいため、業務量が多く忙しいです。裁量制を採れば、繁忙期を中心にプライベートな時間はほぼなくなります。が、案件の谷間(年末年始や夏季が中心)には、個人の調整がきけば、長期休暇を取ることはできます。」
「ワークライフバランスは調整しやすい会社だと思った。産休、また介護休暇を取っている。産休を取らなくて、介護休暇をとらない女性達に、そのしわ寄せがあることであろう。」
「残業が多いが、20時間以上は当月には支払われず、翌日になったりする時期があった。サービス残業が多く、残業前の許可は必須。」
コンベンションリンケージでは、ワークライフバランスが整っており、個人で休みを取ることができるが、残業の際は上司の許可が必要なので、サービス残業になってしまうことが多いです。
年収の評判
コンベンションリンケージの年収に関して、下記のような口コミが多く挙げられています。
「昇給、賞与は年に2度評価表で自己採点をし、足し社などのトップから評価が反映されるシステムらしいが実態がよくわからない。」
「人事評価が年2回ほどあり点数制度になっているようです。実力主義だと思いますが、同年代の友人よりは年収は高かったです。」
「裁量労働制になってから月給ベースで5万円程度あがったがその分、残業や負担がかなり増えた。裁量労働制の前は23万円、その後は28万円くらい。」
コンベンションリンケージの給与制度は、実力主義をとっているため、個人の頑張り次第で大きく変動します。昇給賞与に関しては他企業と同じで、年2回となっています。
事業展望の評判
コンベンションリンケージの事業展望に関しての評判は、下記のような口コミが多く挙げられています。
「学会がなくなることはないので、また市や県の補助金も使えなくなることが多く地域活性化にもつながるためにやっていけると思う。しかし他者との差別化ができなければかなり苦しい。」
「遠隔でのコミュニケーションを可能にする技術がこれからさらに開発されたとしても、今後しばらくはFace to Faceのコミュニケーションはなくならないと思う。グローバル化に伴い、世界規模での課題解決のために会議はますます重要視される。」
「今後の企業会議は増えると思いますから、企業の発展性としては評価ができます。」
コンベンションリンケージの事業展望に関しては、LINKAGEのグループ会社であることから、今後も発展が期待されており、安定した企業であるという声が多く挙げられています。
コンベンションリンケージへ転職する際に知っておきたい!社長はどんな人?
コンベンションリンケージの社長である砂原純子氏は、末端の作業を行うスタッフの業務内容についても、具体的に的確な指示が出せるノウハウを把握しています。また女性の育休取得などにも力を入れており、女性が働きやすい環境づくりを進めるため、様々な取り組みを行なっています。
コンベンションリンケージでは、男性も育児休暇を取得できるような制度が整っている企業です。
コンベンションリンケージへ転職すると年収はどれくらいになる?
コンベンションリンケージの年収は、転職サイトの口コミによると企業全体では、約453万円と言われています。営業職は約300〜550万円、コーディネーター職は約350〜440万円と記載されており、営業職の方が高い実態があります。
コンベンションリンケージへ転職した場合、年齢や性別に関係なく役職や、職種によって年収が決まり中途採用の際は、過去の職務実績で決定されます。リーダー職になるとプレッシャーをかなり感じている人もおり、給与にも個人差があるため低いと感じている人も多くいるという口コミが見れます。
コンベンションリンケージへの転職情報
コンベンションリンケージの中途採用情報を紹介します。下記が現在おこなわれている、中途採用の募集職種です。
- ネットコンベンション/ハイブリッドコンベンション プロデューサー
- ITプロデューサー、インターネットプロデューサー、Web企画・開発・管理
- マーケティング、営業企画(展示会・コンベンション・イベント・SP)
- 医学会プロデューサー、コーディネーター
- セミナーディレクター、コーディネーター
- 音楽、演劇、演芸 、エンターテイメントプロデューサー
- コンベンションセンター・文化ホール・多目的複合施設・スタジアム・アリーナの館長・副館長候補、マネージャー候補、及びテクニカルスタッフ(舞台、音響、照明、映像)
- 国際会議プロデューサー、国際会議事務局員
- 会議通訳・一般通訳コーディネーター
- 展示会・見本市プロデューサー、プランナー
- 翻訳・制作コーディネーター
- 人材派遣業務(マネージャー、営業企画、スタッフ管理)
- 旅行業務(マネージャー、営業企画、コーディネーター)
- 総務・経理・人事・監査
- 経営管理・経営企画
そのほか、中途採用では下記の業務経験がある人物を求めています。
- 医学会ディレクター
- ネットコンベンション/ハイブリッドコンベンション プロデューサー
リアルコンベンションとバーチャルコンベンションを融合するプロデューサー職 - 文化・エンターテインメント・MICEのプロモーター・企画営業
- ITプロデューサー/WEB広報(東京・札幌・大阪・福岡)
- コンベンションセンター・複合施設のマネジメント
大型施設運営とコンベンションプロデューサー - コンベンションセンター、文化ホール、複合施設などの企画・運営(全国)
スペシャリスト職の場合、Web・システム、言語(通訳・翻訳)、ステージ(テクニカルスタッフ)のポジションで募集が行われています。
応募の際は、公式ホームページの応募フォームまたは、電子メール、電話などから受け付けています。そのほか転職の際の情報をきちんと確認してから転職に挑みましょう。
ハイキャリア転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?
『インテリゴリラ』は、コンサルティングファームへの転職を目指すハイキャリア志向の方向けに、完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。
会社名 | 転職難易度 | 人気度 |
---|---|---|
ボストンコンサルティンググループ | ★★★★★ | ★★★★ |
デロイトトーマツコンサルティング | ★★★★ | ★★★★ |
アクセンチュア | ★★★ | ★★★★★ |
日本M&Aセンター | ★★★★ | ★★★ |
アドバンテッジパートナーズ | ★★★★★ | ★★★★★ |
リクルート | ★★ | ★★★★★ |
楽天 | ★★★ | ★★★★ |
Amazon Japan | ★★★★ | ★★★★★ |
インテリゴリラでは、上記のような各業界No.1の難関企業の選考体験記が掲載してあります。
また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。
「読むだけで内定獲得の勝ち筋がわかる」ほど詳細な選考情報が網羅されているのが最大の特徴です。
特別選考へ挑戦できる
会員登録いただいた方限定で、業界No.1エージェントによるサポートや社員紹介(リファラル)での選考のご案内など、幅広いご案内が可能です。特別選考の場合には、
書類審査なし/1次面接免除/社長面接確約/土日面接などのご案内ができる可能性があります。
自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
志望難関企業の内定に近づくために是非登録しておきましょう。
コンベンションリンケージへの転職は評判や会社の情報を知ろう
以上の内容をまとめると、コンベンションリンケージはリ国際・国内会議などに関わる運営、企業のコンサルティングを行う企業であるため、グローバルな能力の向上ができる企業です。
転職の際には、コンサルティング、マネジメントを行う上で必要なコミュニケーション能力や経歴が高いことが有利になるといえます。
その他にも経営に関する高いスキル・豊富な知識・経験が求められているので、自分の強みをアピールする必要があります。自分の強みが活かせるよう、転職活動を進めていきましょう。
コンサルティング経験だけでなく、営業に関わる経験・スキルに関しても求められるので、自分の持つ経験・知識をきちんと話せるよう準備をしておくことが重要です。
コンベンションリンケージへの転職の際には、高いコミュニケーション力、豊富な経歴・スキルをアピールできるようにしましょう。
そのために、まずは転職エージェントに登録することをおすすめします。転職エージェントの担当者は、高いコミュニケーション力、豊富な経歴・スキルを活かした転職サポートをしてくれます。
高いスキルを求められる難関選考の場合、ハイキャリア向けの転職情報サイト「インテリゴリラ」の利用をおすすめします。