三菱総合研究所への転職を希望する方の為に、転職難易度、評判・採用情報などを紹介します。シンクタンクであり、政府や官公庁などに強みを持っている三菱総合研究所の平均年収は、日系コンサルティング企業内でトップクラスの三菱総合研究所へ転職をお考えの方は必見です。
- 株式会社三菱総合研究所の中途採用情報は?
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株式会社三菱総合研究所の総合職の中途採用情報を紹介します。
スクロールできますポジション エコノミスト技術コンサルタント政策コンサルタント経営コンサルタント事業コンサルタントDXコンサルタント事業企画・事業開発事業企画・開発・運用事業企画・営業企画IT企画・管理営業・アライアンス営業海外オープンポジション 勤務形態 裁量労働制もしくはフレックスタイム制 休日休暇 週休2日制(土・日)祝日年末年始夏季連続休暇創業記念日(9/1)有給休暇(初年度10日)ストック休暇看護休暇永年勤続休暇スキルアップ休暇慶弔休暇(結婚、忌引、配偶者の出産) など 諸手当 時間外手当勤務地手当 など 福利厚生 各種社会保険完備確定拠出型年金制度選択制ライフプラン制度財形貯蓄制度従業員持株会退職金制度カフェテリアプラン医務室ファミリーイベントベビーシッター費用補助クラブ活動各種相談窓口の設置 など 各種制度 産前産後休業育児勤務育児休職介護勤務介護休職キャリアデザイン休職テレワーク各種研修制度能力開発支援制度ローテーション・プログラム制度社内FA制度再雇用制度(配偶者転勤・留学等社外転出・定年) など - 株式会社三菱総合研究所の選考フローは?
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株式会社三菱総合研究所の選考方法は、下記の通りです。
選考フロー- 書類選考
- 筆記試験
- 面接
- 株式会社三菱総合研究所の年収は?
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株式会社三菱総合研究所の平均年収は1,111万円です。(三菱総合研究所2022年9月期有価証券報告書参照)
三菱総合研究所の転職難易度は非常に高い
三菱総合研究所の中途採用における転職難易度は非常に高いです。
日系コンサルティング企業内と比較しても年収が非常に高く、中途採用応募者も優秀な人材が多いことから、転職難易度は最難関と言われています。
三菱総合研究所へ転職を考えている方は、事前に企業分析と自己分析をしっかりと行い、他の中途採用候補者と差をつけられるような能力が必要で、卓越したスキルや知識を上手にアピールできることが重要です。
コンサルティングファームへの転職ならインテリゴリラ
コンサルティングファームに転職をお考えでしょうか?
インテリゴリラが内定者に直接インタビューした情報によると、コンサルティングファームへ転職活動をしようと考えている方や、既に始めている方の多くが持っている悩みは3点あります。
転職活動は新卒の就職活動よりも難易度が高いです。その理由は、年齢・現職の業界や業務内容・志望業界などが無数に存在し、「とりあえずココに行けばOK」のような正解がありません。
志望業界が未経験である場合、志望企業が未経験での採用を行っているかどうかも確認しなければなりません。
そして志望企業が決まっている方は、転職の選考対策方法に困っているのではないでしょうか。
中途採用の選考基準は細かく書かれていたり、日々更新されているわけではありません。どういった人を募集をしているのか、自分が内定を獲ることができそうかは転職に成功した人の実体験をヒアリングする必要があります。
実際にコンサルティングファームの選考では、対策必須ともいえるケース面接の出題頻度が高いです。
選考対策をして、転職をすると覚悟を決めた方は、最後はどのように内定を獲ることができるか知りたいでしょう。
内定者の面接内容を確認したり、内定実績がある人に協力してもらいながら、書類選考・面接を進めていきましょう。
上記の3つの悩みを解決してくれるのが、インテリゴリラの選考体験記です。
インテリゴリラの選考体験記は、内定者の学歴、社歴、職務経歴書、志望動機や転職軸、自己PR、選考対策方法、1次面接・2次面接・3次面接・最終面接での回答内容、内定理由、応募者へのアドバイスを全て余すところなく書いています。
三菱総合研究所の中途採用での募集職種
三菱総合研究所の総合職の中途採用情報を紹介します。
ポジション | エコノミスト技術コンサルタント政策コンサルタント経営コンサルタント事業コンサルタントDXコンサルタント事業企画・事業開発事業企画・開発・運用事業企画・営業企画IT企画・管理営業・アライアンス営業海外オープンポジション |
勤務形態 | 裁量労働制もしくはフレックスタイム制 |
休日休暇 | 週休2日制(土・日)祝日年末年始夏季連続休暇創業記念日(9/1)有給休暇(初年度10日)ストック休暇看護休暇永年勤続休暇スキルアップ休暇慶弔休暇(結婚、忌引、配偶者の出産) など |
諸手当 | 時間外手当勤務地手当 など |
福利厚生 | 各種社会保険完備確定拠出型年金制度選択制ライフプラン制度財形貯蓄制度従業員持株会退職金制度カフェテリアプラン医務室ファミリーイベントベビーシッター費用補助クラブ活動各種相談窓口の設置 など |
各種制度 | 産前産後休業育児勤務育児休職介護勤務介護休職キャリアデザイン休職テレワーク各種研修制度能力開発支援制度ローテーション・プログラム制度社内FA制度再雇用制度(配偶者転勤・留学等社外転出・定年) など |
三菱総合研究所の募集内容は、上記の通りです。待遇や社内完備などは大手企業であることから豊富で、休日休暇も充実しています。三菱総合研究所の転職では、学歴の他にほとんどの職種で実務経験を求められます。
三菱総合研究所の選考方法は、下記の通りです。
- 書類選考
- 筆記試験
- 面接
転職を考えている方は、詳しい待遇や選考プロセスなどを確認して応募しましょう。
三菱総合研究所の求める人物像
三菱総合研究所の求める人物像は、高度な専門性と多彩な研究個性です。
また、論理的思考能力やコミュニケーション能力など、コンサルタントとしての基本スキルは必須となります。
三菱総合研究所は国籍・性別に関係なく、多様性に富んだ個人による組織の総合力が発揮できる企業を目指しています。そのため、プロとして広い視野を持った未来志向と、チャレンジ精神、分散思考などを持ち合わせた人材を求めています。
下記に詳しい内容を記載していますので、参考にしてください。
客観的・俯瞰的な視点
シンクタンクの仕事において重要な要素の一つは、客観的、俯瞰的な視点を持つことです。
クライアントへの提案時には、客観的な立場から提案を行うことで、将来にわたってお客様に役立つ知見を提供することができます。
様々な分野を客観的、俯瞰的に見ることができるのはこの仕事の大きな魅力とも言えます。
クライアントに合わせて柔軟に対応
三菱総合研究所の提案は常にオーダーメイドです。
方法論ありきの型にはまった提案ではなく、お客様に合せて柔軟に対応します。
その時に大切なのは、「実現可能か」ということです。
理想的な戦略を描いても、実現できなければ何の価値もありません。
長い時間がかかっても、実現し定着するまで支援を継続します。
解決策のみならず支援まで実行
シンクタンクというと官公庁に対して政策提言や政策提案を行っているというイメージを持っている方もいるかと思いますが、民間企業の顧客に対してコンサルティングサービスも提供しています。
三菱総合研究所は、旧来の「THINK」タンクではなく、「THINK&ACT」タンクを目指しています。
知見を提供するだけでなく、解決策を提供し実行、支援まで行います。
関係者と信頼関係の構築
解決策を提案・実行していくにあたり、顧客と信頼関係を構築することは必要不可欠であると考えられます。
顧客の立場に立つためには、顧客のことをよく知る必要があり、そのためには信頼関係を構築することが必要です。
顧客と信頼関係を構築することが顧客の課題解決に近づくことが分かります。
このことから、三菱総合研究所では、関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための糸口を掴むことができるという資質も必要であることがわかります。
三菱総合研究所の面接傾向と質問例
三菱総合研究所の中途採用について面接傾向と質問例を紹介します。
三菱総合研究所のキャリア採用で特徴的なのは、プレゼンテーション面接です。
事前に発表されるテーマに沿ったスライドを作成し、当日発表するというものです。
プレゼン後には、内容について面接官から質問が行われます。
応募する職種によってない場合もありますが、質問と回答のキャッチボールが複数回繰り返されることまでを想定して、準備をすすめることが大切です。
特に、コンサルタント職を希望する場合には、このプレゼン面接が選考フローに必ず含まれています。コンサルティングサービスでは、クライアントにプレゼンを行う能力があることは必須です。
また、面接官は公開されていませんが、人数が5名と一般的な中途面接と比べて多いです。
特に面接傾向と質問例は、実際に質問された面接の内容を知ることができるので、三菱総合研究所への転職を考えているあなたに必見の内容です。
三菱総合研究所の面接傾向
面接内容は、一般的な質問がほとんどです。転職の検討経緯、職務経歴やスキル、今後三菱総合研究所にどのような形で貢献したいかなどについて問われます。
特に三菱総研の「中期経営計画2020」を理解しておくことは非常に重要です。
中期経営計画2020は主に3つの改革に取り組んでいます。
- 事業ポートフォリオの改革
- ビジネスモデルの改革
- 働き方改革
自分の過去の経験を通して、具体的なエピソードを持ってアピールできるようにしましょう。
また、なぜ三菱総研でなくてはならないのか、志望理由を明確にしておくことは重要ですので、自身の経験を活かしてどう会社に貢献するのか、入社後何を成し遂げたいかなどのキャリアプランも明確にしておきましょう。
面接の質問例
質問例としては、下記が過去に問われました。
- コンサルタントと一緒に仕事をした経験はありますか?
- 数学は好きですか?
- 日本の観光産業の発展の可能性についてどう考えますか?
- プロジェクトの成功・失敗の要因について教えてください
いずれにしても、なぜ三菱総合研究所であるかの志望理由を明確にして、募集する要項じ自分がマッチしていることをアピールするようにしましょう。
三菱総合研究所の平均年収は1,111万円
三菱総合研究所の平均年収は1,111万円です。(三菱総合研究所2022年9月期有価証券報告書参照)
dodaが2022年12月に公開した「平均年収ランキング(165職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】」によると、コンサルティングファームの平均年収は第7位で678万円です。
三菱総合研究所の年収はコンサルティングファームの平均年収よりも非常に高いといえるでしょう。
また平均勤続年数も14年6ヶ月と長く、三菱総合研究所の年収が高年収であるから長年、勤務する社員も増加しています。
下記に給与に関する口コミを紹介しますので、参考にしてください。
他の方の記載では比較的高いといった記載が散見されるが、これだけの高学歴集団かつ、国への影響力を持った業務を行っている点、さらに残業時間を鑑みると大したことなく、多いと書いている人は世間知らずか、欲がない人のどちらかではないか。ビジネスモデル的にやむを得ないのかもしれないが、このままでは人材の流出が加速することは間違いない。また、福利厚生が十分との記載もあるが、こちらも大したことなく、家賃手当が普通より多少出る程度である。しかし、基本給が低いのでメリットには感じられない。
前者で数名しか与えられない最高位の評価を得ない限り、評価による差はさほど大きくない。また、評価点の分散も小さく、押し並べて真ん中のあたりの評価が与えられ、どんぐりの背比べ的な賃金への反映となる。
在籍10年で800〜1,000万円程度。
年功序列。プロジェクトマネージャーに上がるには面接がある。
三菱総合研究所の労働環境は悪い?
三菱総合研究所の中途採用に応募する上で、気になる労働環境の実態を知るべく、実際に在籍する社員のワークライフバランスについての評判・口コミを紹介をします。
休日の取得、有休等の取得については、調整しやすい方ではないかと思われます。
土日休みもほぼ守られていると思うので、ワークライフバランスは取りやすいと感じます。
しかし、勤務日においては、繁忙期やプロジェクトの状況により、夜間までかかることも生じますし、当日になってそうせざるを得ないような場合もありますので、完全定時退社のようなスタイルは難しいです。
その一方で、育児・介護等で時短や定時厳守勤務でないといけないようなケースは、きちんと制度として対応されています。
ワークライフバランスについては、個人の実力次第であるといえます。
この会社では、自分の立ち位置や権利などは、自分で勝ち取っていくというか、周りを納得させることができれば、何も言われないです。
要は、やることをやっていれば、仕事は膨大ですが早くも帰れるし、自身での時間の管理は可能です。
よって、ワークライフバランスは個人が、どの程度いろいろなことを調整できるかにかかっているといえます。
三菱総合研究所が激務といわれている理由
三菱総合研究所は激務だと思う人もいます。
三菱総合研究所の平均残業時間は44.4時間ですが、コンサルティングファームでは納期が近づくと残業をし、納期に間に合わせるような傾向があります。
競合他社であるみずほ総合研究所の残業時間は月26.6時間であるので、三菱総合研究所の残業時間は長めであるといえるのかもしれません。
三菱総合研究所が激務であるかどうか詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。
三菱総合研究所の評判・口コミは?
三菱総合研究所の口コミ・評判を、「待遇」「仕事のやりがい・成長」「社員の雰囲気」「ワークライフバランス」の4つの観点から紹介します。
口コミ・評判の内容がすべてではありませんが、三菱総合研究所へ転職後、会社はどのような雰囲気なのか?成長性について参考程度にご覧ください。
待遇について
中途採用の際には、年収、ボーナスなどをはじめとする給与制度の待遇については事前に把握しておくと、同業他社との比較もスムーズです。
評判・口コミについて下記で紹介します。
給与制度については、基本的に年功序列の文化が強いです。
10年目くらいまでは比較的差がつかないまま年収は増加します。
近年飛び級制度が導入されたが、大幅な飛び級は見られない状況ですが。
ただし、10年目以降の給与水準は同業他社のコンサルティングファームと比較すると見劣りします。
評価制度については、若手を除くと基本的には評価は売上主義です。
長期的な投資マインドはほぼないため、その時々の売上がそのまま評価に反映されるイメージです。
入社後2年目までは36協定の上限まで残業ができ、残業代が満額支給されます。
しかし、入社後3年目から裁量労働制になる。
そのため、3年目以降では、ボーナスも労働時間も完全に実力主義になるといえます。
仕事のやりがい・成長について
仕事のやりがい・成長についての評判・口コミについて下記で紹介します。
仕事のやりがい:
若手の頃からお客様と直接のやり取りを任されることが多く、成果の出来不出来を直に感じられます。
それを良しとする人にとっては働きがいがあると思う一方で、指示待ち傾向の強い人はストレス溜まるのではないかと思います。
成長:
若いうちは基礎的な作業スキルや対人能力が磨かれるため成長を強く実感できます。
しかし、年次が上がっていくにつれて、組織内の不毛とも言える仕事が増えるためその実感は薄れて来ます。
もっとも、社内政治に長けたいと考える人にとってはそれも成長の糧になると感じるのかもしれないですが。
仕事のやりがい:
国の政策策定などスケールの大きな仕事に携われるので、働きがいはかなり高いです。
仕事自体は、プロジェクトベースで動いており、基本的に毎回違う仕事をやるので、飽きがきにくいのでずっと緊張感と楽しみを感じながら仕事を進めることができます。
成長:
ハードワークの中で、どのように成果を最大化するかについて鍛えられます。
いわゆる「ここで通用すれば、どこに行っても通用する」というタイプの労働環境です。
ただ、営業的要素など、一般的な会社では多く身につくスキルが身につきにくいので、長年働くと浮世離れしてきて高スペックでも転職して他社でうまくやっていけるかには疑問が残ります。
社員の雰囲気について
下記が社員の雰囲気についての評判・口コミです。
組織体制は部門ごとに専門領域が大きく異なるため、縦割りの体制が目立ちます。
近年部門間の連携を強化しようとはしているものの、隣の部署が何をしているのか全くわからないという実態が未だ残ります。
コンサルティングファームであるため、企業文化は個人主義で仕事をこなすことが多いです。
近年SI領域の大型PJを遂行するケースも見られるようになっていますが、小型案件を複数個人の裁量でこなす傾向が強いです。
雰囲気は若手ベテラン含めてフラットで議論しやすいです。
現場では個を重視する傾向があり、良くも悪くも個々の努力能力が成果に直結してきます。
一方で、毎年といってもいいほど組織改編があり、中長期的な取り組みはほとんど意味をなさなくなります。
その中で個々がモチベーションを維持することには、必要以上の努力を要すると感じています。
ワークライフバランスについて
下記がワークライフバランスについての評判・口コミです。
個人次第。この会社では、自分の立ち位置や権利などは、自分で勝ち取っていくというか、周りを納得させることができれば、何も言われない。
要はやることをやっていれば、早くも帰れるし(仕事は膨大だが)、自身での時間の管理は可能。よって、ワークライフバランスは個人がどの程度いろいろなことを調整できるかにかかっている。
社内全体にワークライフバランスを意識づけされているように思います。
年間の休暇予定表を作成し、それに沿って計画通りに休暇を取れるよう上司が配慮してくれることもある。
三菱総合研究所の企業概要
会社名 | 株式会社三菱総合研究所 |
---|---|
本社所在地 | 東京都千代田区永田町二丁目10番3号 |
社長 | 大森 京太 |
設立 | 1970年5月8日 |
資本金 | 63億円 |
株式 | 上場(東証1部) |
社員数 | 4,200名以上 |
筆頭株主 | 三菱商事 三菱重工業 三菱電機 |
三菱総合研究所は、三菱グループの創業100周年事業として1970年に設立し、経済・経営」「社会・公共」「科学・技術」「システム・情報」の4つの事業分野を持っています。2021年にはベトナムとUAEに営業拠点を開設しています。
三菱総合研究所は、多彩な人財と中長期的視野で価値創出、人材育成を推進することを目的に研究開発を行い、オープンイノベーションによる社会課題解決を目指している企業です。また、強みとしてはあらゆる課題への対応や研究・提言から社会実装、イノベーションの創出と、3つの資本が生み出す総合力を持ち、日本の社会に貢献しています。
三菱総合研究所の提供しているサービス
三菱総合研究所では、シンクタンク部門とコンサルティング部門で各々サービスを提供しています。
シンクタンク部門
様々な社会課題を総合的に捉えて、解決策の提案や合意形成、ビジネスのよる解決を目指している部門です。
持続的な地域社会を実現、再生エネルギーの導入による持続的な地域社会の実現に貢献する「地域創生事業」や、ソリューション提供を通じて、持続的な社会システムの実現を行う「次世代インフラ事業」などの事業展開を行っています。
そのほかにも、「ヘルスケア・ウェルネス事業」や「環境・エネルギー事業」、「化学・安全事業」などを展開しており、医療や自然環境、防災などにも注力している部門です。
コンサルティング部門
三菱総合研究所が強みとする国内外の経済や社会、政策など、技術動向に関わる知見を最大限に活かし、クライアントの経営改革や組織改革、新事業開発などのイノベーションを支援している部門です。
総合力強化や外部パートナー企業との連携強化に取り組み、幅広い課題解決を行う「アライアンス推進室」や、AIを活用した新サービスの開発に取り組んでいる「AIイノベーション推進室」などの事業展開を行っています。
そのほかにも、「経営イノベーション」や「デジタル・イノベーション」、「社会ICTソリューション」などを展開しており、経営戦略や人材戦略のほかにも、IA・ロボット活用支援や金融システムなどにも、力を入れている部門です。
今後の展望
三菱総合研究所では、「豊かで持続可能な社会」の実現に向けて、今後の事業活動を展開していこうという姿が伺えます。
2050年に日本が目指すべき未来は「豊かで持続可能な社会」であり、ここでの「豊か」とは、経済的な豊かさのみならず、人との関わり、働きがい、健康など、総合的な暮らしの満足度を示しています。
ハイキャリア転職したい人必見!内定者の選考体験が見られるインテリゴリラとは?
『インテリゴリラ』は、コンサルティングファームへの転職を目指すハイキャリア志向の方向けに、完全非公開の選考情報をご提供している転職メディアです。
実際に内定を獲得した方々から独自インタビューを実施した内容ですので、完全に独自のコンテンツとなっています。
会社名 | 転職難易度 | 人気度 |
---|---|---|
ボストンコンサルティンググループ | ★★★★★ | ★★★★ |
デロイトトーマツコンサルティング | ★★★★ | ★★★★ |
アクセンチュア | ★★★ | ★★★★★ |
日本M&Aセンター | ★★★★ | ★★★ |
アドバンテッジパートナーズ | ★★★★★ | ★★★★★ |
リクルート | ★★ | ★★★★★ |
楽天 | ★★★ | ★★★★ |
Amazon Japan | ★★★★ | ★★★★★ |
インテリゴリラでは、上記のような各業界No.1の難関企業の選考体験記が掲載してあります。
また一般的な選考体験記と大きく異なり、インテリゴリラの選考体験記からは下記の情報が得られます。
「読むだけで内定獲得の勝ち筋がわかる」ほど詳細な選考情報が網羅されているのが最大の特徴です。
特別選考へ挑戦できる
会員登録いただいた方限定で、業界No.1エージェントによるサポートや社員紹介(リファラル)での選考のご案内など、幅広いご案内が可能です。特別選考の場合には、
書類審査なし/1次面接免除/社長面接確約/土日面接などのご案内ができる可能性があります。
自分のスキルやキャリアに自信のある若手の方は、
志望難関企業の内定に近づくために是非登録しておきましょう。
三菱総合研究所への転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!
三菱総合研究所の中途採用のために、難易度、年収などの待遇、評判・口コミについて、紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
三菱総合研究所は五大シンクタンクの一つであり、シンクタンク事業、コンサルティング事業、ITソリューション事業を手広く展開しています。
また、三菱グループの総合シンクタンクであり、政府や官公庁などに強みを持っています。
企業風土としても自主性を尊重し働きやすい環境があるだけでなく、平均年収は日系コンサルティング企業内でトップクラスで高いです。
しかし、同社に入社するための選考は非常に高難易度です。
そんな高難易度の選考が評判の三菱総合研究所へ転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします。
なぜなら、三菱総合研究所のような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。
また、これまでに転職者を支援してきたノウハウで、応募書類の作成・添削から、難易度の高いケース面接の対策までおこなってくれます。
自分で直接応募するよりも内定獲得に向けた対策を万全にすることができます。
より準備を万全にしたい方は、実際に各トップ企業に実際に内定した方の非公開の選考体験記を載せたサイト、インテリゴリラを利用してみてはいかがでしょうか。