デロイトトーマツコンサルティング/金融セクター/コンサルタント/Vol.6

社会人歴：9年未満

転職回数：0回

大学卒業後、大手金融機関に入社

大手金融機関に入社し、9年間法人営業を行った後に、海外拠点へ異動し、海外拠点の営業企画に従事。
海外拠点運営の売上向上のために、ローカル人材の育成をメインで検討していた。ローカル拠点の強化を行ったことで、最終的に売上を昨対比110%成長まで導くことができた。

【転職理由】
１）日系企業を強くしたい。
海外拠点に駐在し、日系企業の現地法人も回る中で外資系企業に比べて日系のローカル拠点は弱いところが多い現状が多かった。ローカライズを推進したいものの、銀行として融資やビジネスマッチング以外のサポートを行うことができず、銀行の限界を感じていた。
２）銀行に居ても自らが望むキャリアのスキルを身に付けられない。
上記と通じるが、銀行ではあくまでファイナンスの観点でのサポートがメインであり、重要な意思決定が行える年次になるまで時間が掛かりすぎる。また望んでいるキャリアに行けるかもジョブローテーション次第なので不鮮明。

【転職軸】
１）事業をできるようになりたい。経営者に近い立場でコンサルティングができるようになりたい。
２）日系企業を支えるサービスを提供したい。

【デロイトトーマツコンサルティングの志望理由】
・コンサルティングファームのBIG4（デロイトトーマツコンサルティング、PwCコンサルティング、KPMGコンサルティング、EYアドバイザリー＆コンサルティング）の中でもトップシェアを誇る会社だっため。
・戦略立案だけでなく実行もできる総合系ファームだったため。

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