アクセンチュア/Industry X.0／コンサルタント/選考体験記/Vol.5

社会人歴：6年未満

転職回数：1回

ITベンチャー⇒外資系コンサルティングファーム

ITベンチャー企業へ入社し、社内SEとしてC言語を用いた開発業務及び案件の提案業務を行っていた。
その後外資系コンサルティングファームへ転職。データサイエンティストとしてSQL、Pythonを活かしたデータ分析のコンサルティング業務及びPMOとしての進捗管理を行っていた。
直近1年間は地方都市でAI(機械学習)実行基盤となるGPUサーバー、Data Lake基盤の導入に向けたPoC支援の進捗管理を1人で行い、最終的に1年間の案件延長を獲得し、3,000万円の受注をもたらした。

【転職理由】
・案件受注を実現しており、顧客からも高い評価を貰っているにも関わらず、入社以来昇進の機会が無かったため。
・現職での社内異動が難しい状況にあったため。

【BIG4、アクセンチュアの住み分け】
・インダストリー別で担当：アクセンチュア／PwC／デロイト（KPMGとEYは幅広い業界を担当している印象）
・残業時間が少ない順（目安）：EY＞PwC＞KPMG＞デロイト＞アクセンチュア
※部署によっても大きく異なるが、事前にリサーチした際には、アクセンチュアとデロイトの残業時間が長い印象だった。
・EYとKPMGは日本での社歴が短い分、社員のレベルはデロイトやアクセンチュアに比べて高くないものの、ベンチャーに近い風土はあるため、裁量権を持って働きたい方にとっては良い環境だと思う。

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