ディー・エヌ・エー/ソフトウェアエンジニア/Vol.2

社会人歴：9年未満

転職回数：2回

ゲーム開発会社➢ゲーム開発会社(ベンチャー）➢ゲーム開発会社（大手）

大学では理系ではあったものの、情報工学系の学部を選択していなかった。趣味で大学時代からプログラミングを行っており、C言語を活用したソフトウェアの開発を行っていた。また大学の研究発表のためにRという統計分析ソフトを活用した分析を行っていた。

【1社目】
1社目ではゲーム会社において新しい技術推進の役割を担い、既存の会社の開発環境（AdobeFlash)からUnityへの転換を行った。また、新技術の推進以外にも採用、教育等にも関わっていた。

【2社目】
ゲーム開発会社のスタートアップに創業メンバーとしてジョイン。
会社のシステム周りは全般的に担当しており、サーバー、ネットワーク、オフィス設定に至るまでIT関連全般のサポートを行っていた。

【3社目】
大手ゲーム会社へ転職。ユーザー数の多いゲームの保守、運用を担当していた。
具体的には開発が終わったゲームのバグの確認やトラブル対応に従事していた。

【1社目の転職理由】
会社に特に不満は無かったが、会社のメンバーに新しいゲーム開発の会社の起業に誘われ、創業メンバーとして新しいことに挑戦したいと思い、ジョインした。

【2社目の転職理由】
起業した会社の経営状況が上手くいかず、転職を決意した。

【3社目】
ユーザーの多いプロダクトに対応することは学びは大きかったが、開発環境に疑問があり、より効率的な開発を推進している組織でゲームの開発に携わりたい多い、転職を決意した。

【志望理由】
・面接官と私自身がゲームの開発において同様の課題意識を感じていたため。
エンジニアはどうしても目先の納期に追われることもあるため、効率的な開発手順で行えていないことも多い。そこで、エンジニアとして効率的な開発の方法を確立し、それを組織として横展開していくような仕事をしたいと思っていた。ディー・エヌ・エーは正に効率化に成功したチームの取り組みを横展開する取り組みを行っており、私のやりたいことに非常に近いと感じ、志望した。

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