マッキンゼー＆カンパニー/コンサルタント/Vol.2

社会人歴：9年未満

転職回数：0回

大学卒業後、大手電機メーカーに入社

大手電機メーカーの経理部門の担当者として、一事業部の決算対応、経理分析を経験。
その後グローバルの経理を対応し、海外14拠点の経理対応、経理上の課題分析、改善施策の実行を行っていた。会社の制度を利用し、MBA留学へ。
MBA取得後は経営企画部に異動し、電子部品事業の経営企画として、事業ポートフォリオの策定、事業計画の策定を行っていた。

【転職理由】
・経営企画部で仕事をする中で、自分自身の成長が止まっていると感じていた。このまま同じ仕事を定年まで続けたとして、世の中で必要とされる人材で居続けることが難しいのではないかと感じるようになった。
そのような中で、経営企画部としてコンサルとする機会があり、10年間議論がストップしていたテーマがたったの3か月で大きく前進している姿を目の当たりにした。私自身もコンサルの人と同様の知見を身に付け、世の中に必要とされる人材になりたいと思い、転職を決意した。

【転職軸】
・トップファームでコンサルティングサービスを提供したい。（マッキンゼー＆カンパニー、ベイン＆カンパニー）

【戦略コンサル入社後に感じたコンサルのメリット・デメリット】
≪メリット≫
・求められるハードルが非常に高く、プロジェクトが終わる度に自分自身の成長を感じることができる。
・未経験の分野、かつ不確定要素が大きい中で、課題解決のためにどのようにプロジェクトを推進すれば良いのか分かる。

≪デメリット≫
・プロジェクトにおいて上司や顧客からのプレッシャーは大きい。短納期で質の高いアウトプットを出さないといけないので、苦労することも多い。戦略コンサルに入社した当初は自分自身がポンコツだと感じることばかりだった。そこから這い上がれる程の向上心と目的意識が無いとやり続けるのは難しい。私自身も10年間やり続けるのは難しいのではないかと感じている。

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