PwCコンサルティング/HIAセクター/コンサルタント/Vol.3

社会人歴：9年未満

転職回数：1回

外資系医薬品メーカー⇒外資系コンサルティングファーム

１社目の外資系医薬品メーカーでは、大学病院を担当するMRとして医薬品の営業を行っていた。
２社目の外資系コンサルティングファームでは、SAPという基幹システムを導入する際のデータマイグレーション業務において、ヨーロッパチームのカウンターパートとして、日本で主にプロジェクトマネージメントとプランニングを行っていた。

【転職軸】
・医療が自分の専門性となっているので、その医療に携わることができる会社
・ヘルスケアに特化した事業部で働けること

【志望動機】
最初のMRの営業には自信があり、実績をあげるプロセスを見出した感じもあったので、それについては特に面白みを感じられず、違うことに挑戦したかった。
２社目の外資系コンサルティングファームではSAPという基幹システムを導入することに重点を置いていた。SAPは製薬会社や医療機器メーカーがよく導入するもので、それらの会社に携わるには良い窓口になっていたが、SAPに特化した仕事よりも、製薬や医療を基軸として幅広い分野で医療業界向けにサポートできる仕事がしたいと思っていた。
また、米国などに比べ未だ後れを取る日本の医療分野を、最先端の技術を用いて変えていきたいという思いから、ファーマで強みを持つPwCとデロイトトーマツコンサルティングの２社を検討したが、デロイトよりも医療や治療、他業種から医療業界への参入といった面ではPwCがより良いと感じた。そのため、実際にPwCのオープン説明会に参加し、社員の方の話を聞くと楽しそうな印象があり、誘っていただいたので選考を受けた。

ブティック系エージェント