ドリームインキュベータ(DI)の中途採用の転職難易度は高い?選考の流れや内容も知りたいです。
ドリームインキュベータへの転職を考えている30代男です。ドリームインキュベータの中途採用は倍率が非常に高いと聞きました。実際、転職難易度は高いのでしょうか?選考の流れや面接内容ももしわかれば教えて欲しいです。
ドリームインキュベータの中途採用の難易度は高い
ドリームインキュベータでは中途採用自体は随時行なっています。しかし募集人員は極めて少なく、年に数名程度と言われています。また注目されている企業であるため多くの応募者がいます。数名程度の枠に対して多くの高学歴、ハイキャリアな人材が中途採用を受けに来ます。難易度で言うと同業他社と比較しても非常に高いと言えます。
後にマッキンゼーやBCGに受かった人が、ドリームインキュベータには落ちたという場合もあるそうです。
ドリームインキュベータの中途採用の流れ
あくまで私の場合ですが書類選考後、一次面接、二次面接、最終面接と進んでいきました。一次面接はマネージャー、二次面接もマネージャー、最終面接は執行役員の方がご担当されました。どの面接も一対一形式で自己紹介から質疑応答という流れで進みました。1回の面接は1時間前後で終わりました。
ドリームインキュベータでは、主体的にステークホルダーを巻き込み、世の中にインパクトを与える事業を創出できるエネルギーを持った人材を求めています。全ての選考過程において、自分の創出したいこと、それを実現するための具体性、行動力をアピールできるよう準備しましょう。
ドリームインキュベータの中途採用の面接内容
ドリームインキュベータの面接は、志望動機、前職までの実績など、基本的な質問から始まります。面接ではコミュニケーション能力、理論的思考力、思考体力、専門性に加え、自ら成長していく姿勢があるのかアグレッシブさを見られます。今後ドリームインキュベータに入社して何を成し遂げたいかを重点的に質問される傾向にあると思います。何を実現したいか、そのためにどのようなことを日々意識して取り組んでいるのか事前にしっかりとまとめておきましょう。
それ以外にも、趣味や学生の時に打ち込んできたことなど、普段の人柄を確認するような質問もされます。また、こちらの回答に対して、さらなる質問を重ねてくることも多かったので、自分自身や自分のエピソードを深掘りして準備しておきましょう。
ケース面接はよくある、「市場規模を計算して、その市場拡大の戦略についてまとめて説明してください」というものでした。
対策についてですが、戦略コンサルティングファームに特化した転職エージェントにサポートしてもらうことを強くお勧めします。傾向を蓄積し、分析した上で選考、ケース面接対策を行ってくれるので非常に有意義な準備になると思います。
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