Q. ユーザーの質問

M&Aキャピタルパートナーズは激務?

M&Aキャピタルパートナーズへの転職を考えています。M&Aキャピタルパートナーズは作業量が多く非常に激務であるという記事を拝見したのですが、実際に激務なのでしょうか?

また、内定者様はM&Aキャピタルパートナーズを辞めようと思ったことはありますか?

A. 内定者の回答

M&Aキャピタルパートナーズは結果重視の社風のため激務

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M&Aキャピタルパートナーズは結果重視の社風であるため激務と言えます。
結果重視であるがゆえに社員は成果を出すために作業や会食を増やし、激務になってしまう場合が多いです。

何度もクライアントの元に足を運び、深夜まで会食することもあるためクライアントを多く抱えている方はハードワークになりがちです。

特にM&Aの案件成約直前は作業量が非常に多くなるため深夜まで残業しなくてはならない場合もあります。

案件の量によって忙しさは変わってきますが、基本的に激務です。

M&Aキャピタルパートナーズは残業時間が多いため激務

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M&Aキャピタルパートナーズは一般的な企業と比べて残業時間が多いため激務と言えます。
一般的な企業の平均残業時間は20時間から25時間程度と言われていますが、M&Aキャピタルパートナーズの平均残業時間は80時間から100時間となっており、一般企業の4~5倍の残業時間になっています。

 

また、抱えている案件の量が多い時やデューデリジェンス(譲渡対象企業への調査手続き)などの業務を行うときは非常に忙しいため、休日に出勤をしなくてはならない場合もあります。

M&Aキャピタルパートナーズは激務だが離職率は低い

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M&Aキャピタルパートナーズは激務ですが離職率は1.5%とかなり低いです。以前、同僚に聞いた話ではコンサルタントの退職者が数年間ゼロだったこともあるようです。(詳細な期間は忘れてしまいました)

 

ここからは私の個人的な意見にはなってしまうのですが、平均年収が約3000万円と高額なことが離職率が低い一番の理由かと思います。実力次第ですが30代で年収1億円稼ぐことも可能なようです。

平均年収約3000万円というのは上場企業の中でトップの給与です。その給与を捨てて他の企業に行こうと考える方はあまりいないのではないかと思います。

少なくとも私は辞めようと思ったことはありません。

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守山健一

守山健一

一橋大学卒業後、大手外資系コンサルティング会社に入社、外資系IT企業に転職、複数の事業の立ち上げに参画。現在は、上場企業を含む20社のIT面をサポート。
監修
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