Q. ユーザーの質問

マイクロソフトは激務?残業が多いって本当ですか?

マイクロソフトは残業が多くて激務だという記事を拝見したのですが実際、激務なのでしょうか?大体でも良いので残業時間も合わせて知りたいです。

A. 内定者の回答

マイクロソフトは残業時間が多いため激務

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マイクロソフトの残業時間は一般的な企業と比べて多いため激務と言えます。
一般的な企業の残業時間は20時間から25時間程度と言われていますが、マイクロソフトの平均残業時間は40時間から50時間と一般的な企業の約2倍です。
緊急の案件が多い時は特に残業が多く、案件の難易度も高いため激務になりがちです。

ただ、平均年収がマイクロソフトと同程度の外資系企業の中には残業時間が70時間を超えている企業もあります。そういった企業と比べるとマイクロソフトの残業時間は短い傾向にあるようです。

マイクロソフトの激務度は部署によって違う

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マイクロソフトの部署は大きく分けると『営業、サポート、企画』の3つに分類されます。
営業の部署は定時に帰れる事が多いようですが、企画とサポートの部署は日々仕事に追われており、激務であることが多い印象です。

 

同業他社のエンジニアが解決できなかった難易度の高い案件がマイクロソフトへ振られる場合が多く、難しい案件が多い時、サポートチームのエンジニアは非常に忙しいです。

企画の部署は、提案前の資料作成の時期などは特に忙しく、終電ギリギリまで作業しなくてはならない事があります。

 

あくまでも個人的な意見ですが、部署によって激務度に差があるように感じます。

マイクロソフトは激務だが離職率は低い

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マイクロソフトは激務ですが、離職率は約5%と非常に低いです。
平均年収が約1300万円と高額であり、福利厚生が非常に充実しているからだと思います。
夏季休暇や年末年始休暇、ボランティア休暇や年末年始休暇などが充実している他、スポーツクラブの会員権なども用意してあります。
社員が働きやすいようにオフィスには社員食堂やドリンクバーが用意されており、満足度は高いようです。

また、職種によってフレックスタイム制が導入されているのも離職率が低い一つの理由だと思います。

フレックスタイム制について簡単に説明しますと、例えば一か月の間に働かなければならない時間が150時間だとします。一か月の労働合計時間を150時間以上にすることを条件に、働く時間帯は自分で決められます。

 

一定のルールはあるのですが、働く時間をある程度自由に決められるため、ワークライフバランスが取りやすいです。

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守山健一

守山健一

一橋大学卒業後、大手外資系コンサルティング会社に入社、外資系IT企業に転職、複数の事業の立ち上げに参画。現在は、上場企業を含む20社のIT面をサポート。
監修
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