ストライクの中途採用選考の内容は？難易度も知りたいです。

あくまでも私が選考を受けた時の話になりますが、ストライクの選考は『書類選考⇒１次面接⇒２次面接』という流れで進んでいきました。

１次面接は執行役員による面接でした。終始和やかな雰囲気で、リラックスして面接を受けることができました。面接官からの質問は特別難しいものはありませんでした。『前職の退職理由は？』『M＆A業界を志望した理由は？』など一般的な質問がほとんどだったと思います。

２次面接は社長との面接でした。仕事の説明とM＆A仲介という仕事の厳しさについての話がほとんどだったと思います。『厳しい仕事だがついてくる覚悟はあるか』といった感じの質問もあったと思います。

選考を受けてから少し時間が経っているので記憶が曖昧な部分もありますが、参考になれば幸いです。

ストライクの中途採用では前職での経験やスキルが求められるため難易度は高いと言えます。
M＆A業界での営業経験や金融業界、税理士事務所、会計士事務所での経験が求められるため、条件を満たすのが非常に難しいです。

また、少数精鋭にて運営しているため採用人数が少なく、倍率が高いです。
応募する方もハイレベルな方が多く、素晴らしい経歴を持っている方ばかりです。
そういった方々の中から内定を獲得するのは非常に難易度が高いと言えます。

ストライクに転職するにはいくつか必須のスキルや資格があります。

応募要項の応募資格の欄には大学卒業以上という記載しかないのですが、詳しく調べたところ以下のスキルがほぼ必須になるようです。※あくまでも私が個人的に調べた情報になります。

・公認会計士の資格や弁護士資格、税理士資格を取得している方。
・金融機関での３年以上の営業経験がある方。

公認会計士などの取得難易度が高い資格がほぼ必須となるようです。金融機関での営業経験も３年以上必要とされます。ストライクへの転職を考えている方は応募資格を満たせるようにしっかりと事前準備をしておきましょう。

有利になるスキルに関しては、M＆A仲介会社での経験があると有利になるとは思います。

以前まで応募要項の『あると望ましいスキル』の欄にM＆A業界での実務経験と記載されていたためです。
現在は応募要項にM＆A仲介会社での実務経験という記載は無いようですが、選考で有利になる可能性はあると思います。